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京王百草園で恒例の「梅まつり」を開催

PR TIMES / 2018年1月31日 18時1分

~約500本の可憐な梅が園内を彩る~

 京王電鉄株式会社(本社:東京都多摩市、社長:紅村 康)が運営する「京王百草園」(住所:日野市百草560)では、2月3日(土)から3月11日(日)まで、恒例の「梅まつり」を開催します。




 京王百草園は都内でも有数の梅の名所で若山牧水や徳冨蘆花(とくとみろか)をはじめとした多くの文人たちに親しまれてきました。約26,000m2 の園内には、ひとつの花に白と紅色の花びらが混在する梅「思いのまま」や、萼(がく)が緑色で美しい「月影(つきかげ)」など、約50種500本の梅が咲き、特に松連庵(しょうれんあん)前の「寿昌梅(じゅしょうばい)」は樹齢300年を越すといわれる名木です。現在早咲きの梅が花開き、園全体の見ごろは2月中旬~3月上旬頃が見込まれます。

 梅まつり期間中は、晩年に百草園近くにアトリエ「百草画荘」を構え、百草園にも良く訪れ梅林の作品を数多く描いた小島善太郎氏の絵画展を2月16日(金)から2月28日(水)まで、松連庵(しょうれんあん)にて初開催します。また、日替わりで津軽三味線や尺八などの演奏を行うほか、京王グループの御岳登山鉄道株式会社(本社:東京都青梅市、社長:仲田 美治)による百草園で調理した御嶽汁(みたけじる)の出張販売などを行います。
 詳細は下記のとおりです。
[画像1: https://prtimes.jp/i/22856/134/resize/d22856-134-306342-1.jpg ]

[画像2: https://prtimes.jp/i/22856/134/resize/d22856-134-612053-2.jpg ]


京王百草園「梅まつり」について
1.期間:2月3日(土)~3月11日(日) ※期間中無休
2.開園時間:9:00~17:00
3.場所:「京王百草園」(住所:日野市百草560)
4.交通:京王線百草園駅下車徒歩10分、または聖蹟桜ヶ丘駅・高幡不動駅からタクシー10分
※京王線新宿駅から約35分(特急・準特急利用、府中駅乗り換え)
※駐車場がありませんので、ご来園の際は電車をご利用ください。
※ペットの入園はお断りしています。
※百草園駅から当園までの間、一部急坂の箇所があります。
5.入園料:大人300円、小人100円
6.お客様のお問い合わせ先
京王百草園 TEL.042-591-3478(10:00~17:00)
7.催し物一覧

[画像3: https://prtimes.jp/i/22856/134/resize/d22856-134-177510-0.jpg ]


                                              以 上

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