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なぜドイツは世界大戦で二度も負けたのに立ち直れたのか?世界がわかれば日本がわかる!

PR TIMES / 2018年7月2日 14時1分

累計38万部を突破した倉山満著作による人気シリーズ「嘘だらけの近現代史」の最新刊が7月2日発売!

シリーズ最終章のテーマはドイツ。
日独の戦後の歩みがまったく異なるのはなぜなのか?




言論界において孤高のポジションから卓見を述べてきた倉山満氏。
これまで、アメリカ、中国、韓国、ロシア、イギリス、フランスと日本の近現代史について言及してきた。

シリーズ最終章に選んだ国はドイツ。同じ敗戦国でありながら、日本とは戦後の歩みがまったく異なる、かの国に学ぶことがあると指摘する。では、ドイツとはどういった国なのか? 

 日本人が思い描くドイツは「真面目でなんとなく親近感のある国」だが、それはプロイセン人がつくった「ドイツ帝国」であり、ドイツに長らく君臨してきたオーストリア・ハプスブルク家の神聖ローマ帝国ではない。現在のドイツはいわば、プロイセンに乗っ取られた国だ。では、プロイセンとは何かと問われれば、ポーランドの東の果てから流れてきたよそ者のことである。

 プロイセン人がつくったドイツには典型的な特徴があると言う。
一、生真面目。二、勢いに乗る。三、詰めが甘い。
 
世界大戦で二度の大敗を喫したように、途中まではうまくいくものの、調子にのって最後は大コケすることを繰り返してきた。現代においても歴史は繰り返すのか、それとも……? 
知っていようで実は知らないドイツの正体を詳らかにする。

【著者情報】
[画像1: https://prtimes.jp/i/26633/134/resize/d26633-134-776833-1.jpg ]

倉山満(くらやま・みつる)
1973年、香川県生まれ。憲政史研究者。1996年、中央大学文学部史学科を卒業後、同大学院博士前期課程を修了。在学中より国士舘大学日本政教研究所非常勤研究員を務め、2015年まで日本国憲法を教える。2012年、希望日本研究所所長を務める。同年、コンテンツ配信 サービス「倉山塾」を開講、翌年には「チャンネ ルくらら」を開局し言論活動を行っている。著書に「嘘だらけシリーズ」ほか多数。

【新刊概要】
[画像2: https://prtimes.jp/i/26633/134/resize/d26633-134-965878-0.jpg ]

『嘘だらけの日独近現代史』
著者 倉山満
定価 :本体880円+税
発売日:7月2日
判型&体裁:新書判
頁数 : 332頁
発売元 : 株式会社 扶桑社
ISBN :978-4-594-08010-5
URL :http://www.fusosha.co.jp/books/detail/9784594080105
■購入リンク
Amazon:https://www.amazon.co.jp/dp/4594080103
楽天ブックス:https://books.rakuten.co.jp/rb/15527066/


【著者取材、書籍の内容に関するお問い合わせは】
株式会社扶桑社 『週刊SPA!』編集部
電話:03-6368-8875 FAX:03-6368-8813

【その他、パブリシティなどに関するお問合せは】
株式会社扶桑社 宣伝部
電話:03-6368-8864 FAX:03-6368-8807
までお願いいたします。

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