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国宝「鳥獣戯画」がハラマキになりました。

PR TIMES / 2021年4月23日 16時45分

東京国立博物館 特別展「国宝鳥獣戯画のすべて」とオンラインの「ほぼ日ストア」で発売。

擬人化した動物たちや人びとの営みを墨一色で描いた、国宝「鳥獣戯画」。じつは、この「鳥獣戯画」、甲・乙・丙・丁の4巻からなる絵巻物で、その長さはあわせて約44メートルにもなります。
このたび、ほぼ日では、そんな長い長い絵巻物の中の最も有名な甲巻から、動物たちが遊戯に興じたり、法会をしたりする様子を切り取り、ハラマキにしました。
東京国立博物館 特別展「国宝鳥獣戯画のすべて」のグッズ売り場にて、鳥獣戯画ハラマキを数量限定で先行販売中です。オンラインのほぼ日ストアでは4月27日(火)午前11時より発売します。(お届けは5月下旬ごろ)躍動的な線描による4つの場面を、ぜひおなかにくるりと巻いてください。
「鳥獣戯画ハラマキ」の詳細> https://www.1101.com/store/haramaki/2021_spring/tg/index.html



[画像1: https://prtimes.jp/i/43019/134/resize/d43019-134-703793-0.jpg ]



4種類の「鳥獣戯画ハラマキ」をご紹介します。

ほぼ日のハラマキは通常は2色で編んでいます。今回の「鳥獣戯画」のワンシーンを切り取ったハラマキは、繊細な筆跡や墨の濃淡を表現するため、4色の糸で編んでいます。長い巻物のつなぎ目部分に押されている「高山寺」の印も再現しています。いずれも3740円 (税込み)、F(フリー)サイズのみ。



鳥獣戯画 カエルとウサギの弓道選手権


[画像2: https://prtimes.jp/i/43019/134/resize/d43019-134-109461-13.jpg ]

国宝「鳥獣戯画」の甲巻は、平安時代に描かれた絵巻物。その甲巻から切り取ったシーンをモチーフにしたハラマキです。平安時代、宮廷年中行事には賭弓(のりゆみ)という弓術大会を行っていました。「鳥獣戯画」ではそのパロディで、ウサギとカエルが弓で対決している様子が描かれています。蓮の葉の前に立ち、しっぽに火をつけているのは審判役のキツネ。その軍配やいかに。


鳥獣戯画 カエルとウサギの相撲


[画像3: https://prtimes.jp/i/43019/134/resize/d43019-134-216740-10.jpg ]

耳に噛みつき、外掛けをしかけ、ウサギを力強く投げ飛ばすカエル。国宝「鳥獣戯画」の甲巻でも、とても有名なシーンのひとつです。


鳥獣戯画 カエルの如来とサルの僧正


[画像4: https://prtimes.jp/i/43019/134/resize/d43019-134-356028-11.jpg ]

国宝「鳥獣戯画」の甲巻から切り取った、法会の場面です。蓮の葉を敷き鎮座するカエルの如来の前で、袈裟を着たサルの僧侶が読経をしています。そのまわりには、涙をぬぐうサルや、悲しみをこらえるキツネが法会に参加している様子も描かれています。


鳥獣戯画 サルとウサギの追いかけっこ


[画像5: https://prtimes.jp/i/43019/134/resize/d43019-134-217009-12.jpg ]

国宝「鳥獣戯画」の甲巻後半の見どころのひとつといえば、ウサギとカエルが、サルを追いかけるシーン。いったい何があったのでしょう。

●購入方法 
東京国立博物館 特別展「国宝鳥獣戯画のすべて」のグッズ売り場にて、全4種類を数量限定で先行販売中。オンラインのほぼ日ストア(https://www.1101.com/store/haramaki/2021_spring/tg/index.html )では2021年4月27日(火)午前11時より数量限定販売(お届けは5月下旬頃予定)。

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