国内最大級のネイティブアドネットワーク「popIn Discovery」広告審査プロセス強化に伴い、不適切な広告に関する「申告フォーム」を設置
PR TIMES / 2021年5月21日 14時45分
https://www.popin.cc/news/05-21/
popIn株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:程涛、以下 popIn)が提供する国内最大級のネイティブアドネットワーク「popIn Discovery」は、より信頼性の高い広告配信を目的とした審査体制の一層の強化および広告配信基準の引き上げを2021年5月25日(火)より実施します。これに加え、同日、生活者がpopInのレコメンデーションウィジェットを通して配信される「法令違反を伴う」「差別的な表現を伴う」等不適切と思われる広告を発見した場合や、その他ご意見をお送りただける「申告フォーム」をpopInコーポレートサイトおよびpopIn Discoveryクレジットに設置し、運用開始します。
<popIn Discoveryクレジットから遷移する「申告フォーム」イメージ>
[画像: https://prtimes.jp/i/17805/135/resize/d17805-135-145757-0.png ]
※申告フォームは、2021年5月25日(火)より設置予定です。
※上記はイメージとなり、変更となる場合がございます。
popIn Discoveryは、国内950を超えるパブリッシャー様とのパートナーシップにより月間70億のビューアブルインプレッション(※)を有する国内最大規模のコンテンツ型ネイティブアドに対応したプラットフォームです。
「情報のインテリジェント化に貢献することで、コンテンツの価値を証明する」というミッションに基づき、インターネット広告業界において重要な課題である薬機法(旧:薬事法)やその他関連法規に抵触する広告商材、過度にコンプレックスを煽る表現、差別的な表現、これらを助長する表現を用いた広告の配信について新たに広告配信基準の引き上げを実施し、該当する広告の配信を停止することを発表致しました。(https://www.popin.cc/news/05-17/)
これに伴い、社内の広告審査体制をより一層強化するとともに、生活者がpopInのレコメンデーションウィジェットを通して配信される「法令違反を伴う」「差別的な表現を伴う」等不適切と思われる広告を発見した場合、またはその他広告に関する様々なご意見をお送りいただける窓口として「申告フォーム」をこの度新たに設置致します。
popInは今後も、コンテンツ型ネイティブアドに対応したプラットフォームとして、生活者に対してより心地良いコンテンツ接触体験が可能な環境構築を目指します。
※自社調べ(2021年5月時点)
■popIn Discoveryとは
「popIn Discovery」は、コンテンツ型ネイティブアドに対応したプラットフォームです。記事の文脈にあわせたコンテンツ型の広告という特性から、企業・製品の認知、ブランディングから理解促進までを目的として活用いただけます。また、「popIn Discovery」の海外向けサービス「popIn Discovery Global」は、広告配信管理画面の多言語対応化や日本円決済を実現など、ワンストップで日本、韓国、マレーシア、香港、タイ、シンガポール、中国、インドネシアのアジアを拠点としたネイディブアドの配信が可能です。多種多様な文化を持つアジア圏において、そのエリアのローカルメディアと提携することでローカル文化に根付いた質の高い広告配信を可能にします。
■分析指標
コンテンツ内容に関してユーザーの満足度を測るためには、記事の読了状況(熟読したのか、流し見したのか)を把握する必要があります。popInが提供する「READ (*)」は、記事コンテンツの本文領域がユーザーの可視領域に入っているかを判定し、その経過時間と情報量から正確な読了状況を測定することで、”本当に読まれているコンテンツを可視化”します。*2015年8月 日本、韓国にて特許取得。特許番号 : 特許第5797871号
【popIn株式会社 会社概要】
本社所在地:東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー39階
代表者:代表取締役 程 涛
設立年月:2008年7月
会社URL:https://www.popin.cc/
主な事業内容:情報のインテリジェンス化をミッションに、ネイティブ広告に対応したコンテンツ発見プラットフォーム"popIn Discovery"、IoT事業として2017年より世界初のプロジェクター付きシーリングライト"popIn Aladdin"を開発・販売、EC事業者向けに画像認識AIサービス"popIn Action"を展開しています。
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