1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

2024年新設、西日本最大級の競泳施設「インフロニア草津アクアティクスセンター」が公共施設のデジタル化へ向けて「hacomono」を導入

PR TIMES / 2024年11月18日 14時45分

リアル×デジタルで幅広い世代が使いやすい公共施設を実現



[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/21418/135/21418-135-d2d18b87678c254282726c594f19f521-1920x1080.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


株式会社hacomono(東京都渋谷区:代表取締役CEO 蓮田 健一 以下、hacomono)が提供するウェルネス/運動施設向けオールインワン・マネジメントシステム「hacomono」が、株式会社ビバ(本社 京都市上京区:代表取締役社長 小森 敏史)が運営統括責任者を務める「インフロニア草津アクアティクスセンター」の運用システムとして採用されたことをお知らせいたします。


[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/21418/135/21418-135-df0984f7771badd06ae0088ffe99caad-3000x2000.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
インフロニア草津アクアティクスセンター


導入により、スマートフォンを通じて利用登録や利用券の購入、入館が可能になり、公共サービスのデジタル化を推進しました。今後開校予定のスクールや教室の予約受付も含めた「hacomono」によるワンストップ運用が実現し、業務の効率化を大幅に進めました。

紙の利用券や回数券、利用登録証も残しているため、スマートフォンをお持ちでない方や操作が難しい方も、従来の公共施設と同様のご利用が可能です。幅広い世代の方が利用しやすい運用フローとすることで、地域の人々がより集いやすい環境を実現しました。

[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/21418/135/21418-135-4e09ecc6388b9dfcde267b626cdfcf50-1921x1080.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
運用イメージ

「hacomono」導入により実現
1、スマートフォンから利用登録が可能
スマートフォンから利用登録が可能です。施設に来館せず、24時間、オンラインにていつでも手続きできる手軽さで、利用登録を促進します。フロントでの対応を減らすことで省人化を実現しつつ、サポートを必要とするお客さま対応に注力できる環境を実現しました。

2、利用券の購入や施設への入館もQRで実現
株式会社Fujitakaの券売機および入退場・セキュリティゲートシステムと連携することで、「hacomono」に表示させたQRで利用券の購入や施設への入館を実現しました。紙の利用券のように紛失や破損の心配がなく、他人への受け渡しが難しいことで不正利用も防止できます。オンライン決済により、施設側における現金管理の負担も軽減しました。

3、ホームページとAPI連携により混雑状況を可視化
「hacomono」とホームページをAPIで連携することで、施設の混雑状況をリアルタイムで可視化しました。これにより、利用者は混雑を避けて施設を快適に利用できるようになります。

4、団体予約、スクールや教室の予約受付も24時間、オンラインで完結
プールの貸切予約をする際は、お客さまにて「hacomono」からスケジュールを確認し、空き枠を選択するだけで予約を完了できます。お客さまは施設側と電話やメールで調整を行う必要なく、その場で予約を完了できます。今後、開校予定のスイミングスクールやヨガなどのスタジオ教室も「hacomono」で予約を受け付けることでワンストップ運用を実現。業務を効率化することで、限られた人員でもサービスを拡充できる運営を可能にしました。

企業のコメント
インフロニア草津アクアティクスセンター 小橋 正貴 様/同 加藤 雄士 様
「hacomono」の導入により、草津市が力を入れる公共サービスのデジタル化を実現しました。お客さまは「マイページ」から利用券の情報を格納したQRを表示させ、専用ゲートにかざすだけで入館ができ、多くの方が「飛行機の搭乗ゲートのようだ」と楽しみながら使用されています。施設では1日平均300~400人が利用し、繁忙期には600人に達しますが、「hacomono」のおかげでスタッフ1~2人での運営が可能となり、イベントの準備や新企画の検討にも余裕を持って取り組めるようになりました。
利用登録については、原則として、オンラインにてお客さまご自身で操作・入力していただいております。スマートフォンなど情報端末をお持ちでないお客さまについては、施設に来館いただき、当施設のiPadを用いてご自身で登録していただく形をとっております。端末操作が難しいお客さまには、スタッフがサポートする形で対応しています。このような運用により、一般的な公共施設と比較して紙で管理する個人情報が圧倒的に少なく、安心・安全な施設運営につながっています。利用券は現金での購入も可能ですが、多くのシニア層を含め、想定の5倍以上の方が「hacomono」を通じてクレジットカードによるオンライン決済を選択しており、キャッシュレス決済が想像以上に浸透していることを実感しています。

当施設では現在も様々な企画が進行中です。9月に開催した中学校および高校の県大会では大会新記録が続々と生まれました。個人利用を促進しつつ、「記録が出るプール」として大会誘致にも積極的に取り組んでいきます。

インフロニア草津アクアティクスセンターさまの導入インタビュー
リンク先:https://www.hacomono.jp/salesdeck/hacomono_interview_infroneeakusatsu/

■ インフロニア草津アクアティクスセンター について
2024年8月にオープンした総合スポーツ施設です。通年利用できる50mと25mのプールや飛込プール、トレーニングルーム、レッスンスタジオ、会議室などを備えています。50mプールは床や壁を動かすことで4分割にしたり、0~3mで水深も変えられる全国初の設備を導入。新たな水泳競技の拠点として世界で活躍するトップスイマーの輩出が期待されています。2025年に開催される「第79回国民スポーツ大会・第24回全国障害者スポーツ大会 」(愛称:わたSHIGA輝く国スポ・障スポ)の水泳競技会場にも指定されています。

「インフロニア草津アクアティクスセンター」HP:https://www.kusatsu-citypool.jp/

■ 株式会社Fujitaka について
トータルソリューション企業として、モノづくりや商品販売、さらに店舗の企画設計や施工など、幅広いサービスを提供しています。その1つとして券売機や入退場ゲート、両替機、キオスク端末などの製造・販売を手がけており、同社の機器は様々な施設や場所で利用されています。
京都市が発行するグリーンボンドへの投資や、商業施設づくりに地産木材を使用するなど、SDGsにも積極的に取り組んでいます。
※グリーンボンド:温暖化対策や環境改善効果を有するプロジェクトなど、環境事業に要する資金に充当先を限定した資金調達のために発行される債券

「株式会社Fujitaka」HP:https://www.fujitaka.com/


「hacomono」について
リアル店舗における予約・決済や入会手続きがお客さま自身のPCやスマートフォンからオンラインで完結し、店舗での事務手続きや支払い手続きの煩わしさを大きく削減できるクラウドサービスです。店舗側では、月謝の引き落としや未払い徴収に関するオペレーションも自動化され、スタッフ業務の大幅な省力化を図ることができます。
2019年3月にサービスをリリースし、これまでに7,000店舗以上が導入しています。
詳細を見る

会社概要
会社名:株式会社hacomono
所在地:東京都渋谷区神宮前2-34-17 住友不動産原宿ビル5F
代表者:代表取締役CEO 蓮田 健一
創業:2013年7月
資本金:100百万円
事業概要:ウェルネス/運動施設向けオールインワン・マネジメントシステム「hacomono」の開発・提供
詳細を見る

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください