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【5月25日(火)ハコベルウェビナー開催】<ハコベルウェビナーSP/キーマン対談シリーズ2.>荷主と物流・トラック連携でアフターコロナの物流を持続可能に!

PR TIMES / 2021年5月13日 16時45分

~NLJの幹線物流協働・シェアリングプラットフォーム~



物流プラットフォーム「ハコベル」を展開するラクスル株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長CEO:松本恭攝、以下:ラクスル)は5月25日(火)にNEXT Logistics Japan株式会社代表取締役社長 CEO 梅村 幸生氏とL-tech Lab代表 菊田 一郎氏の両名をお迎えし「<ハコベルウェビナーSP/キーマン対談シリーズ2.>荷主と物流・トラック連携でアフターコロナの物流を持続可能に!~NLJの幹線物流協働・シェアリングプラットフォーム~」を開催することをお知らせいたします。

[画像1: https://prtimes.jp/i/10550/138/resize/d10550-138-290019-0.png ]

■詳細(申し込みページ)
https://jp.hacobell.com/seminar/20210525


■セミナー内容
<こんな方にオススメ>

メーカー/3PL責任者の方
自社物流に課題意識をお持ちの経営層の方
中期的な物流戦略構築に取り組んでいる方
最新の物流事例にご関心のある方


「物流の2024年問題」をご存じですか?
3年後の4月1日から運送業ドライバーにも年間残業時間に「上限960時間」の規制が適用されます。長距離ワンオペ輸送が大変厳しくなるなど、抜本的な対策が喫緊の課題になってくるのです。

もちろん「2050年カーボンニュートラル」に向け、排出CO2のさらなる削減も待ったなし。これらの課題をまとめて解決する方策はないのでしょうか?

そこで今回は、注目のチャレンジにスポットを当てます。日野自動車グループのNEXT Logistics Japan(NLJ)社が挑む、「新たな幹線輸送スキームの事業化策」(第21回物流環境大賞「物流環境負荷軽減技術開発賞」を受賞)がそれです。

このスキームは、東京‐大阪間の幹線輸送において、アサヒグループHD、江崎グリコなど複数荷主の様々な貨物を25m級ダブル連結トラックに混載。参加各社の知見を活かして省人化・積載率の向上・CO2排出量削減を進めると同時に、中継輸送で日帰り可能にしてドライバーの働き方改革にも貢献するもの。

SP対談ゲストは、NLJ社の梅村幸生社長。その高い志からチャレンジの進捗状況、積み重なる苦労話、新たな物流協働プラットフォームとしての将来展望まで、パーソナリティの菊田氏よりぶっちゃけトークで聞き出していただきます。ぜひご聴講ください!


■開催概要
・開催日時
2021年05月25日(火)14:00-15:30

・プログラム
1.幹線共同物流プラットフォームへのチャレンジ、そこに込めた想いは
・なぜこのチャレンジを開始されたのか~背景と危機の認識
・目指す構想の全体イメージ

2.実現への道のり、現在までの道のり
・何からスタートしたのか(日野自動車、社内外)
・どう参加企業を拡大してきたか
・そこまで一番苦労したこと、二番目に苦労したこと・・・

3.理想の実現に向けて
・残る課題~モノと情報と業務プロセスの標準化
・テクノロジー~隊列走行、自動運転、IoT、ロボティクス etc.
・参加企業の拡大~荷主、物流、設備システム ほか
フィジカルインターネットとの接点/今後の目標

※セミナー内容が多少変更になることがございます

・対象
荷主様向け(メーカー様、3PL様)
※それ以外の方はお断りさせていただきます

・参加費
無料

・会場
オンラインセミナー形式で開催いたします。
インターネット環境がある場所でしたら、PC・スマホ問わずどこからでもご参加いただけます。
(スマホからご参加の場合は事前にZoomアプリのダウンロードが必要となります。)


■登壇者
NEXT Logistics Japan株式会社 代表取締役社長 CEO
梅村 幸生 氏
慶應義塾大学総合政策学部卒 1996年 日野自動車工業(現日野自動車(株)入社以来、国内営業部門において 小型トラック「日野デュトロ」のマーケティング、商品企画、宣伝プロモーションを担当。
2014年 地域担当部近畿地区担当部長、2015年 トヨタ自動車(株)総合企画部出向
2018年 日野自動車(株)新事業企画部部長 2018年6月 NEXT Logistics Japan(株)設立、現職
[画像2: https://prtimes.jp/i/10550/138/resize/d10550-138-719817-1.jpg ]



エルテックラボ L-Tech Lab 代表
菊田 一郎 氏
1982年、名古屋大学経済学部卒業。83年流通研究社入社、90年より月刊「マテリアルフロー」編集長、2017年より代表取締役社長。
2012年より「アジア・シームレス物流フォーラム」企画・実行統括。著書に「先進事例に学ぶ ロジスティクスが会社を変える」(白桃書房、共著)、「物流センターシステム事例集I~VI」(流通研究社)、ビジネス・キャリア検定試験標準テキスト「ロジスティクス・オペレーション3級」(中央職業能力開発協会、11年・17年改訂版、共著)など。
2016年より大田花き(株) 社外取締役(現任)。
2020年6月1日に独立、L-Tech Lab(エルテックラボ、物流テック研究室)代表として著述、取材、講演、アドバイザリー業務を軸に活動開始。
同6月より(株)日本海事新聞社顧問、同後期より流通経済大学非常勤講師
[画像3: https://prtimes.jp/i/10550/138/resize/d10550-138-543381-2.jpg ]



ラクスル株式会社 ハコベル事業本部 ソリューション事業部 パートナー
齋藤 祐介 氏
経営コンサルティングファームA.T.カーニーに新卒入社。2014年より日本・タイにて農食企業を中心とした経営支援に従事後、2019年4月ラクスル株式会社に参画。ハコベルプラットフォームのデジタル化を推進後、荷主DXを支援するソリューション事業部パートナーに。
[画像4: https://prtimes.jp/i/10550/138/resize/d10550-138-632084-3.png ]


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