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海外企業向け福利厚生サービス「BENESHARE(ベネシェア)」、2018年12月から香港での提供開始

PR TIMES / 2018年12月12日 16時40分

福利厚生サービスの拡充サポートで、採用力強化、人材定着へ

株式会社ネオキャリア(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:西澤亮一、以下「ネオキャリア」)の、アジア各国における中途人材紹介サービスブランド「REERACOEN(リーラコーエン)」では、独自提供する企業向けの福利厚生サービス「BENESHARE(ベネシェア)」の香港での提供を、2018年12月から開始いたします。



[画像: https://prtimes.jp/i/11666/138/resize/d11666-138-870596-0.jpg ]

■サービス概要
ベネシェアは、企業が加入する福利厚生サービス。加入企業の従業員に対し、会員限定のディスカウント価格のサービスや会員特典クーポン等を、利用者向けに配信します。対象サービスのラインナップは、ホテル、レストラン、ショッピング、レジャー、スパなど。サービス利用時は、各サービスごとに発行されるQRコードを提示するモバイルに最適化したUIが特徴です。2017年にタイで開始後、多くの企業・ユーザーの皆様に好評をいただいてまいりました本サービスを、香港の企業とユーザー向けにローカライズし、新たに提供を開始いたします。

今回タイに続く2ヶ国目として、香港での提供を開始いたします。これは、香港は多くのグローバル企業がアジア圏のヘッドクオーターを置き、ホワイトカラー層のニーズが見込まれること、また香港の就労者の多くは、地理的に近接する深センを日常的に利用している背景から、香港エリアだけでなく深センエリアでのサービスサプライヤーのニーズがあると見込まれること、さらに飲食、美容、語学などハイクラスの日本企業のサービスサプライヤーが豊富に出店していることが理由です。

■今後の展望
アジア各国の人材マーケットは、日本同様、売り手市場の様相を呈しており、人材採用の難易度は高まりをみせています。同時に、企業の福利厚生面の充実が、求職者の企業選択の重要なポイントとなり、競合との差別化ポイントとして注目を集めています。こうした背景のなか、本事業はユーザー数の拡大を目指し、提供開始1年で200社の加入企業を、また10,000名のユーザーの登録を目指し、香港における福利厚生プラットフォームを拡大してまいります。またリーラコーエンは香港にて人材紹介事業を2015年から事業を行っており、今回のサービス開始によって、よりいっそうの企業の採用・定着課題に対応できるパートナーとして、事業を拡大してまいります。

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