ボッシュ センサーテックがガス センサーを組み込んだ コンボMEMSソリューションを発表

PR TIMES / 2015年1月8日 18時16分

BME680が実証する技術リーダーシップ/大気圧、湿度、温度と屋内の空気の汚れを検知する 世界初の環境センサー

・モバイル機器とウェアラブル端末による屋内の空気の汚れ測定を実現
・環境センサーの従来の製品ラインナップを拡充
・低消費電力、コンパクトなパッケージ



ボッシュ センサーテックがもつ環境センサーの従来のラインナップに加わった「BME680」は、わずか3.0 x 3.0 mm²というパッケージの中に、ガスセンサーと最高クラスの大気圧、湿度、温度センサーが組み込まれています。

この環境センサー「BME680」は、携帯機器やモバイル機器に多くの新たな可能性を切り拓きます。たとえば、空気の汚れの測定や、個人レベルでの気象観測、屋内でのナビゲーション、フィットネスでのモニタリング、さらにはホーム オートメーションやその他アプリケーションによるモノのインターネット化(IoT)も可能にします。

「BME680」に組み込まれているガス センサーは、個人が居心地の良さを向上できるよう揮発性有機化合物(VOC)をはじめとしたさまざまなガスを検知して屋内の空気の汚れを測定することができます。このVOCは、塗料(ホルムアルデヒドなど)、ラッカー、塗料除去剤、クリーニング用品、家具、オフィス機器、糊、接着剤やアルコールなどに含まれています。

ボッシュ センサーテック社CEOのステファン・フィンクバイナーはこう述べています。「当社の最新の複合型環境センサーは、他とは違ったモバイル機器を生み出す可能性を広げます。高精度、低消費電力、コンパクトなパッケージを特徴とする「BME680」があれば、開発者はコストを削減しながら、効率的に新しい機能を製品の中に組み込めるようになるでしょう」

ひとつのパッケージに4つのセンサーを組み合わせ、モノのインターネット化へのニーズに対応
「BME680」はひとつのパッケージに4つのセンサーを組み込んでいるため、モノのインターネット化に向けたさまざまな用途で必要となる、正確かつ詳細な現実世界のデータを検知ことができます。考えられる用途としては、スマート ホーム、スマート オフィス/ビル、スマート エネルギー、スマート輸送、HVAC、高齢者の介護、スポーツ/フィットネスなどが挙げられます。


高精度
「BME680」は、これまで成功を収めてきたボッシュ センサーテックの環境センサー モジュールである「BME280」をベースに開発されました。新しくガス センサーを組み込んだこの「BME680」は、非常に優れた環境測定性能を発揮します。この性能は、ガス、大気圧、温度、湿度の各センサーの内部補正とキャリブレーションにより実現されています。また、ガス センサーはppm単位まで揮発性有機化合物(VOC)を検知することができます。

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