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写真展「はじめての森山大道。」6月25日(金)まで会期延長が決定。

PR TIMES / 2021年6月4日 11時45分

6月18日(金)夜8時頃より、レ・ロマネスクTOBIさんと会場から生配信!

「写真家・森山大道」のことをぜんぜん知らなかった人にこそ見に来てほしい、そんな展覧会をめざし、渋谷PARCO8Fのほぼ日曜日で開催中の「はじめての森山大道」。
代表作「三沢の犬」は、なぜ有名なのか。からはじまり、60年におよぶキャリアの中から、幅ひろく写真作品を選り抜き、展示。過去の著作やインタビューから、ぜひ紹介したい「言葉」や、数百におよぶ写真集、グッズなど、できるだけならべています。
当初、6月13日(日)までの開催を予定していましたが、このたび会期を6月25日(金)まで延長することになりました。写真に詳しくなくても、森山大道さんに詳しくなくても、ぜひお越しいただければと思います。
また、6月18日(金)夜8時ごろより、音楽ユニット「レ・ロマネスク」のTOBIさんを会場にお招きし、会場の様子をインスタグラム(@parco_hobonichi)とツイッター(@hobo_nichiyobi)の生配信でお届けします。本イベントの詳細は https://www.1101.com/daido-moriyama/hobonichiyobi.html にてご覧いただけます。




[画像1: https://prtimes.jp/i/43019/139/resize/d43019-139-931712-0.jpg ]

【はじめての森山大道。】


会期:2021年5月14日(金)~6月25日(金)(会期が延長となりました)
時間:11:00~20:00
場所:渋谷PARCO8階「ほぼ日曜日」渋谷区宇田川町15-1
入場料:600円(税込・小学生以下無料)ご来場の方に「森山大道フィルム風しおり」と、会場内およびほぼ日のショップ(渋谷PARCO4Fほぼ日カルチャん、ほぼ日のTOBICHI)でお使いいただけるお買い物チケット100円分をさし上げます。

●「ピンクにとって、モノクロとは何か。」レ・ロマネスクTOBIさんと会場の様子を配信でお届けします。

[画像2: https://prtimes.jp/i/43019/139/resize/d43019-139-888146-1.jpg ]

会期を延長することとなりましたが、会場にお越しいただくことがむずかしいかたのために、ほぼ日で「ピンクの方」として大人気の「レ・ロマネスク」のTOBIさんをお招きし、6月18日(金)夜8時ごろより、会場の様子を生配信でご案内します。テーマは「ピンクにとって、モノクロとは何か。」
モノクロ写真の多い会場で、全身ピンクのTOBIさんのお相手をつとめるのは、本イベントの構成、取材を担当したほぼ日の奥野です。TOBIさんは、新宿のゴールデン街で森山大道さんにお目にかかったことがあるそう。そんな話も含めて、ほぼ日曜日のインスタグラム(https://www.instagram.com/parco_hobonichi/ )とツイッター(https://twitter.com/hobo_nichiyobi )より生配信でお届けします。(アーカイブでもご覧いただける予定です)

【会場の様子です】

[画像3: https://prtimes.jp/i/43019/139/resize/d43019-139-351684-2.jpg ]

●「三沢の犬」は、なぜ有名なのか? その答えは?
森山大道さんの写真といえば真っ先に思い浮かぶのが「三沢の犬」という作品。この写真が「なぜ、有名なのか?」について、写真評論家の飯沢耕太郎さん、作家の大竹昭子さん、造本家の町口覚さん、写真家の小林紀晴さん、さらには森山大道さんご本人の「こたえ」を展示しています。
●「アレ・ブレ・ボケ」と国内外の「スナップショット」も展示。
写真の歴史に、荒れてブレてボケた写真を投げ込んだ大道さん。1960年代という闘争の時代と共鳴しながら、当時の人々に熱狂的に支持されつつ、一部からは強い拒否反応をも示された5作品を展示します。また、日本の、世界の街を60年以上、歩いて撮り続けて続けている、膨大な「スナップショット」の中から、60点以上の作品を展示します。
[画像4: https://prtimes.jp/i/43019/139/resize/d43019-139-676364-3.jpg ]

●写真家として歩んできた60年間、写真だけじゃない、大道さんの才能・魅力もたっぷりお届け。
デビュー作『にっぽん劇場写真帖』より、ポジフィルムをライトボックスで、今まで、国内外で何百も出してきた写真集から150冊以上を、各年代の代表的な作品とともに展示しています。他にも、大道さんの言葉、雑誌の校正紙、雑誌に寄稿した手書きの原稿、私家版写真誌『記録』、大道さんの写真があしらわれたホンダのカブ(バイク)、愛用のカメラや大道さんが撮影した著名人のポートレイトなど、多角的な視点から、森山大道さんについて知ることができます。
[画像5: https://prtimes.jp/i/43019/139/resize/d43019-139-592472-4.jpg ]

●「森山大道フィルム風しおり」を5種類よりランダムにプレゼント。
ご来場のみなさまに、展覧会オリジナルのしおりをプレゼントします。クリアな素材に印刷を施したまるでフィルムのようなしおりです。5種よりランダムにお渡しします。※デザインを選ぶことはできません。ご了承ください。
●森山大道さんの額装プリント、オリジナルポスター、書籍やグッズもご用意しています。
会場では森山大道さんのサイン入り額装プリントやオリジナルポスター、写真集、大道さんが1972年に始めた雑誌「記録」、大道さんの写真があしらわれたグッズをお求めいただけます。渋谷PARCO4Fの「ほぼ日カルチャん」でもBEAMSと森山大道ドキュメンタリー映画のコラボ商品を取り扱っています。

【開催にあたってのお願い】
展示を安全にたのしんでいただくために、こちらのご案内 https://www.1101.com/n/s/realspace_info_2020/index.html をお読みいただいてからご来場をお願いいたします。清潔と安心をこころがけて開催いたします。

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