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全てのお客様に、より快適に、より安心してご利用いただけるよう 全ての駅係員がサービス介助士の資格を取得いたします

PR TIMES / 2013年12月25日 15時6分

阪神電気鉄道株式会社(本社:大阪市福島区、社長:藤原崇起)では、心のこもった良質な「おもてなし」のサービスを、全てのお客様に対して提供するとともに、高齢者や障がいのある方々にも安心して駅施設をご利用いただけるよう、駅勤務の全係員がサービス介助士(2級)の資格取得を年内に完了する予定です。



リリースはこちら → http://www.hankyu-hanshin.co.jp/news_release/pdf/20131225_2126.pdf

これは、当社がこれまで取り組んできたバリアフリー化を初めとした施設面の充実だけでなく、駅係員による心のこもったサービスの提供といったソフト面の一層の充実を目指し、これまで一部の駅係員に限定していたサービス介助士の資格の取得を全駅係員に拡大させるものです。

当社では、沿線の活性化を目指して全てのお客様に気持ちよく駅施設をご利用いただけるよう、CS向上には特に積極的に取り組んでいます。本年4月からは駅の清掃を充実させた「clean UP!駅作戦」を、8月からは「笑顔 元気 あいさつ」活動を展開しており、今回の取組みもその一環として行うものです。

当社では、今後もお客様の快適性の向上に積極的に取り組んでまいります。
※「サービス介助士」とは、NPO法人日本ケアフィットサービス協会が認定する資格で、高齢者の人や障がいがある人を手伝うときの「おもてなしの心」と「介助技術」を学び、相手に安心していただきながら、お手伝いのできる人をいいます。


○ サービス介助士(2級)資格取得の概要
1 取得の対象者
当社全駅係員(注) 251名(2013年12月17日現在)
(注) 「駅係員」とは、運輸部に所属する駅業務に従事する全ての者を指します。

2 表示
「サービス介助士(2級)」であることを明示するため、来年1月1日から各駅の駅長を初め全ての駅係員が、次の名札を着用して勤務を行います。


阪神電気鉄道 http://www.hanshin.co.jp/


発行元:阪急阪神ホールディングス
    大阪市北区芝田1-16-1

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