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楽天銀行×楽天証券口座連携サービス 「マネーブリッジ」に自動入出金機能を追加

PR TIMES / 2017年2月7日 10時19分

楽天銀行株式会社(代表取締役社長:永井 啓之、本社:東京都世田谷区、以下「楽天銀行」)と楽天証券株式会社(代表取締役社長:楠 雄治、本社:東京都世田谷区、以下「楽天証券」)は、2017年2月18日(土、予定)より、両社の口座連携サービス「マネーブリッジ」に新機能を追加することをお知らせします。



従来「マネーブリッジ」では、楽天銀行と楽天証券の口座間でワンクリックでのリアルタイムの資金移動や、口座連携で普通預金金利に年0.10%(税引後0.079%)※の優遇金利を適用、信用取引時における自動振替サービスを提供してまいりました。今回、より一層お客さまの利便性を高めるため、クリックなしで楽天銀行と楽天証券の口座間で資金の振替移動を可能にするなど、新たな機能を追加します。
※2017年2月6日現在。優遇金利は金融情勢等により予告なく変更する場合があります。

<追加機能の概要>
■自動入出金(スイープ)
1.証券口座への入金がシームレスに!
楽天銀行の普通預金口座にお預けいただいているご資金を、楽天証券口座で行った株式や投資信託、債券などの証券取引※1の買付代金にシームレスに充当できるようになります。

2.優遇金利でお預かり!
楽天証券口座内の余力資金は自動的に楽天銀行の普通預金口座に振り替え※2、年0.10%(税引後0.079%)※3の優遇金利を適用します。昨年以降、MRFが利回り年0.000%で運用されている中、少しでも高い利回りをお求めのお客さまには非常に魅力的なサービスです。

3.すぐ引き出せてますます便利に!
楽天証券口座内の余力資金を楽天銀行口座内で持ち続けることにより、楽天銀行が提携している全国約9万台のATM※4でいつでも引き出すことが可能です。楽天銀行口座からの振込みや引き落としなど、日々の生活資金としても活用できます。

4.自動振替の残高上限機能で安心!
楽天証券口座から楽天銀行口座への自動振替では、予め自動出金時に楽天証券口座に残す金額を設定し、一定金額を留めおくことが出来るため、証券口座内で毎月積立などを行っているお客さまにも安心してご活用いただけるサービスです。

※1:国内株式、信用取引、投資信託(積立含む)、円貨建て債券に適用
※2:2017年2月17日以前に「マネーブリッジ」をご設定いただいているお客さまにつきましては、新たに「自動入出金(スイープ)」機能の設定が必要となります。
※3:2017年2月6日現在、優遇金利は金融情勢等により予告なく変更する場合があります。※4:楽天銀行のキャッシュカード(無料)を作成していただく必要があります。
※4:楽天銀行のキャッシュカード(無料)を作成していただく必要があります。

自動入出金(スイープ)とは
[画像: https://prtimes.jp/i/11088/141/resize/d11088-141-221674-0.jpg ]


■楽天銀行のお客さまログイン後画面に楽天証券の資産合計を表示
従来、楽天銀行口座の普通預金残高を楽天証券のお客さまのログイン後画面上で確認することができましたが、今後は楽天証券口座の資産残高を楽天銀行のお客さまのログイン後画面上でも確認することができるようになります。

また今回の新機能追加を記念して、2017年2月18日から2017年3月31日までの期間、新たに「マネーブリッジ」をご設定いただくお客さまを対象としたキャンペーンを実施する予定です。


■□ キャンペーン概要 □■
■期間
キャンペーン期間:2017年2月18日(土)~2017年3月31日(金)

■内容※
楽天銀行口座と楽天証券口座のいずれもお持ちでないお客さまが、以下を満たすともれなく現金1,000円をプレゼント
- キャンペーン期間中に新たに楽天銀行と楽天証券の同時口座開設の申込をすること
- 2017年2月18日(土)~2017年4月30日(日)に、楽天銀行と楽天証券の口座を開設し、「マネーブリッジ」の設定が完了すること

キャンペーンの詳細は、2017年2月18日以降に楽天銀行または楽天証券のウェブサイトでご確認ください。

※現金プレゼントは、お客さまの楽天銀行口座へ入金いたします。
※楽天銀行は、金融商品仲介業務として楽天証券で取り扱う投資信託等のご案内を行っています。
※楽天証券株式会社は、楽天銀行株式会社を所属銀行とする銀行代理業者として、「円貨普通預金口座開設の媒介(勧誘および受付)」を内容とする契約の締結の媒介を行なっています。

自動入出金(スイープ)機能について詳しくはこちらをご覧ください。
https://www.rakuten-sec.co.jp/web/info/info20170206-01.html

楽天銀行および楽天証券は、楽天グループの強みを活かしたサービスの連携を図ることで、従来のインターネット銀行やインターネット証券にはない、付加価値の高いサービスをより多くのお客さまに提供してまいります。

以上


【手数料等およびリスクの説明について】
楽天証券の取扱商品等にご投資いただく際には、各商品等に所定の手数料や諸経費等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等による損失を生じるおそれがあります。各商品等へのご投資にかかる手数料等およびリスクについては、楽天証券ウェブサイトの「投資にかかる手数料等およびリスク」ページに記載されている内容や契約締結前交付書面等をよくお読みになり、内容について十分にご理解ください。


商号等:楽天銀行株式会社 (楽天銀行ウェブサイト)
登録番号:登録金融機関 関東財務局長(登金)第609号
加入協会:日本証券業協会、一般社団法人金融先物取引業協会

商号等:楽天証券株式会社 (楽天証券ウェブサイト)
金融商品取引業者:関東財務局長(金商)第195号、商品先物取引業者
加入協会:日本証券業協会、一般社団法人金融先物取引業協会、日本商品先物取引協会
一般社団法人第二種金融商品取引業協会、一般社団法人日本投資顧問業協会

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