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東京ガスは浴育のすすめシリーズ、『親子入浴のすすめ』・『「入浴×美容」のすすめ』を発行しました。

PR TIMES / 2018年2月16日 17時1分

都市生活レポート 東京ガスの「浴育のすすめTM」シリーズ



 東京ガス株式会社(社長:広瀬 道明、以下「東京ガス」)都市生活研究所※1は、都市生活レポート東京ガスの「浴育のすすめTM」※2シリーズ『親子入浴のすすめ』、ならびに『「入浴×美容」のすすめ』を発行しました。

入浴は、欠かせない生活行為の一つであり、生涯続くものです。東京ガスは、幼い時期から高齢期までライフステージに合わせた効果的な入浴方法やお風呂の楽しみ方について、「浴育のすすめTM」シリーズとして提案しています。

『親子入浴のすすめ』では、アンケート結果を分析し、お風呂ならではの親子の過ごし方や快適な親子入浴のための環境づくりについて、また、『「入浴×美容」のすすめ』では、アンケート結果や被験者実験の結果をもとに、洗面室に着目した美容視点のニーズや、入浴による肌への効果を引き出すための入浴後の過ごし方について、ご紹介します。

※1 東京ガス都市生活研究所は、1986年に社内シンクタンクとして設立されて以来、生活者の立場から食生活や入浴、家事、室内環境など、エネルギー利用に関わる暮らしのあり方を考え、提言することを目的に研究を行っています。
※2「浴育のすすめ」は東京ガスの登録商標です。(登録第5307196号等)

都市生活レポート 『親子入浴のすすめ』、『「入浴×美容」のすすめ』は、以下の都市生活研究所ホームページよりダウンロードが可能です。
『親子入浴のすすめ』 http://www.toshiken.com/report/hot38.html
『「入浴×美容」のすすめ』 http://www.toshiken.com/report/hot39.html

概要  

■レポート名
東京ガスの「浴育のすすめTM」シリーズ 『親子入浴のすすめ』
[画像1: https://prtimes.jp/i/21766/141/resize/d21766-141-709792-4.jpg ]


■内容
・親子入浴は貴重な時間


母親も父親も約9割が「親子で入浴する時間は貴重な時間だ」と回答。子供の年齢が上がるにつれて親子で入浴する割合は下がり、全体の平均が半数を下回るのは9歳から10歳の間で、親子で入浴できる時期は限られている。

・お風呂は親子コミュニケ―ションの場


親子入浴の時間は、親子コミュニケーションの時間として使われている。「お風呂以外でゆっくり話せる時間がない」「お互いに向き合っていて他に気をとられることがない」という意見の通り、お風呂ならではの環境を活かしたコミュニケーションができる。
一方、親子入浴がスムーズに進まないこともあるため、親子入浴で困ったこと、その対処法を紹介。

・親子入浴のための快適な環境


大人よりも敏感な皮膚の子供には浴槽のお湯はぬるめがおすすめ。浴室が寒いとお湯を熱めにしてしまう傾向があるが、浴室暖房を使用する等、浴室を暖めておくことでぬるめでも快適に入浴できる。
浴室への不満は“寒さ”に関することが多い。浴室や脱衣室を暖かくすることで寒がらずに快適に入浴できる。
子育て世代は家事・育児に忙しい。快適な親子コミュニケーションを実現する浴室を清潔に保つため、ハウスクリーニングなどの利用の検討をおすすめ。
住宅を選ぶ際、楽しい親子入浴を実現するためには、浴室・脱衣室の快適性に目を向けることも大切。


■調査概要

調査名  :「親子入浴に関する調査1.」
調査時期 :2017年10月
調査方法 :インターネット調査
調査対象 :一都三県(東京、神奈川、千葉、埼玉)在住 子どもがいる20歳~59歳の男女872名




調査名 :「親子入浴に関する調査2.」
調査時期 :2018年2月
調査方法 :インターネットによる定性調査
調査対象 :一都三県(東京、神奈川、千葉、埼玉)在住 子どもがいる20歳~49歳の男女947名




調査名  :「親子入浴に関する定性調査」
調査時期 :2017年12月
調査方法 :インターネットによる定性調査
調査対象 :一都三県(東京、神奈川、千葉、埼玉)在住 子どもがいる20歳~49歳の男女104名


■レポート名
東京ガスの「浴育のすすめTM」シリーズ 『「入浴×美容」のすすめ』
[画像2: https://prtimes.jp/i/21766/141/resize/d21766-141-108047-5.jpg ]

■内容
・美容行為の場所としての「洗面室」ニーズに着目


およそ6割の女性が洗面室でスキンケアを行っている。洗面室は脱衣や洗面、洗濯を行う場所のみならず、女性にとって美容行為の場所でもある。
洗面室でのスキンケアの理想と現実
スキンケアは、女性にとって肌をきれいに保つためだけでなく、心を整える意味をもつ行為でもある。「ラグジュアリー感」や「アロマ」など、 気分を上げて日常のスキンケアの時間を充実させてくれるような空間が望まれている。
スキンケアの視点での洗面室や洗面台への不満TOP3は、1位:家族と利用時間が重なる、2位:収納スペースが足りない、3位:快適な温湿度環境ではない

・美容タイプ別にみた洗面室の空間ニーズ


スキンケアの時間と空間に対する意識から、女性をタイプ分類した結果、図1のような8タイプに分類できることがわかった。このうち、美容への関心が高い3タイプ(プリンセス美容、ヘルシー美容、エレガント美容)は、洗面室がもっと使いやすく、もっと居心地の良い空間であってほしいと考えている。

・入浴×美容には、快適な温湿度環境が必要


洗面室が快適な環境(室温25℃、湿度50%RH)であれば、その後しばらくの間、肌水分量は入浴前より高く維持される。洗面室が暖かいと室内の空気が含みうる水分量も多いため、冬季は洗面室を暖かくしてスキンケアを行なうことが肌の潤いに効果的だと考えられる。


図1 8つの美容タイプ
[画像3: https://prtimes.jp/i/21766/141/resize/d21766-141-669317-0.jpg ]


■調査概要


調査名 :「美容に関する意識・実態調査」
調査時期 :2017年7月
調査方法 :インターネット調査
調査対象 :一都三県(東京、神奈川、千葉、埼玉)在住 20歳~59歳女性(会社員・派遣社員・パートタイマー・専業主婦含む)2884名




調査名 :「入浴後のスキンケアに関するWEB調査」
調査時期 :2017年5月
調査方法 :インターネット調査(自由回答)
調査対象 :一都三県(東京、神奈川、千葉、埼玉)在住 20歳~79歳女性256名


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