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早春の訪れ~ウメ、ツバキなどの花々が開花し始めました~(国営武蔵丘陵森林公園)

PR TIMES / 2020年1月15日 17時5分

埼玉県比企郡滑川町と熊谷市楊井にまたがる国営武蔵丘陵森林公園(運営管理:森林公園里山パークス共同体)では、2020年1月16日(木)現在、園内で「ウメ」「ツバキ」などの早春の花々が開花し始めました。現在、全体的に咲き始めの状態となっており、見頃のピークは早咲きの紅梅は1月下旬~2月上旬、ウメ全体では2月下旬、ツバキは3月下旬~4月中旬頃になる見込みです。



[画像1: https://prtimes.jp/i/34888/141/resize/d34888-141-704115-9.jpg ]

埼玉県比企郡に位置し、東京ドーム65個分もの広さを誇る国営武蔵丘陵森林公園では、園内で「ウメ」や「ツバキ」といった早春の花々が開花し始めました。

2020年1月16日(木)時点で全体的には咲き始めの状態となっており、見頃のピークは早咲きの紅梅は1月下旬~2月上旬、ウメ全体では2月下旬、ツバキは3月下旬~4月中旬頃になると予想されます。最新の開花情報は公園WEBサイトでも随時ご案内しております。
一足早い春の訪れを感じられる、早春の花々をぜひ観賞ください。

国営武蔵丘陵森林公園WEBサイト:https://www.shinrinkoen.jp


約400品種1,000本のツバキ・サザンカが集まる「椿園」


[画像2: https://prtimes.jp/i/34888/141/resize/d34888-141-985129-3.jpg ]

希少な古典江戸椿をはじめ、約400品種の「ツバキ」コレクションをもつ本公園の椿園には、約1,000本のツバキ・サザンカが集まっています。現在、椿園では早咲きの約50品種が開花しています。


[画像3: https://prtimes.jp/i/34888/141/resize/d34888-141-361802-10.jpg ]

[画像4: https://prtimes.jp/i/34888/141/resize/d34888-141-827626-4.gif ]

本公園の椿園では、広い松林の下、自然樹形で咲く姿を見ることができます。また、春まで特別公開中の都市緑化植物園のバックヤード・第二苗圃では、コンパクトに仕立てられた花を間近で観賞できます。
品種が入れ替わりながら開花するため、長く花をご観賞いただけますが、3月下旬頃~4月中旬が最も華やかな見頃の時期となります。

規模:
・ツバキ・サザンカが園内全体で約500品種
・ツバキ・サザンカ約1,000本
最盛期:3月下旬~4月中旬
場所:国営武蔵丘陵森林公園
・椿園(南口から徒歩約15分)
・都市緑化植物園第二苗圃(中央口から徒歩約20分)



約120品種500本の規模を誇る「梅林」


[画像5: https://prtimes.jp/i/34888/141/resize/d34888-141-302771-1.jpg ]

約20,000平方メートル の「梅林」には、約120品種500本のウメが植栽されており、国内でも有数の規模を誇っています。
2020年1月8日(水)時点で、早咲き品種である「八重寒紅(やえかんこう)」約50本のうち、数本が濃い紅色の花を開き始めており、冬の風景に彩を添えています。

[画像6: https://prtimes.jp/i/34888/141/resize/d34888-141-673885-17.jpg ]

当公園の梅林は早咲き・中咲き・遅咲きの梅が順次開花を迎えるため、長い期間花をお楽しみいただけます。最盛期は2月中旬から3月上旬ごろまでの見込みです。

[画像7: https://prtimes.jp/i/34888/141/resize/d34888-141-997837-5.gif ]

梅林
規模:約120品種500本
最盛期:2月中旬~3月上旬
場所:国営武蔵丘陵森林公園
梅林(南口から徒歩約10分)

「ロウバイ」や「スノードロップ」なども開花中


[画像8: https://prtimes.jp/i/34888/141/resize/d34888-141-792373-11.jpg ]

ツバキやウメの他にも、ロウのような質感や香りのよさが特徴の「ロウバイ」や、球根を冷凍処理することで遅咲きになった「冷凍ユリ(カサブランカ)」、小さく可憐な「スノードロップ」など、早春の花々が園内で開花しています。

[画像9: https://prtimes.jp/i/34888/141/resize/d34888-141-223620-14.jpg ]


ロウバイ類
見頃:~1月下旬(徐々に花数が減少します)
場所:国営武蔵丘陵森林公園
都市緑化植物園 公園・庭園樹園
(中央口から徒歩約20分)

スノードロップ
見頃:~2月下旬
場所:国営武蔵丘陵森林公園
都市緑化植物園 管理棟横、展示棟前大園路沿い、ハーブガーデン「銀色の庭」
(中央口から徒歩約15分)

花の鑑賞と一緒に楽しめる都市緑化植物園 企画展『したたかなタネたち』


[画像10: https://prtimes.jp/i/34888/141/resize/d34888-141-603082-6.jpg ]

園内の「都市緑化植物園展示棟」では、早春の花々の開花時期に、企画展示『したたかなタネたち』を開催中です。
よく知られた植物のタネから、名前は聞いたことあるけど実物は見たことがないかも…という植物のタネまで、展示されているタネは全て"本公園で採れたもの”を使用しています。

企画展『したたかなタネたち』
日程:2020年1月11日(土)~3月1日(日)
場所:国営武蔵丘陵森林公園
都市緑化植物園 展示棟
(中央口から徒歩約15分)


国営武蔵丘陵森林公園 概要

国営武蔵丘陵森林公園は、明治の偉業をたたえる記念事業の一環として、武蔵野の面影を残すロケーションを活かし開園した全国で第1号の国営公園です。自然を失いつつある都市の住民が緑を通じて人間性を回復する場を確保するため、国は明治百年を記念するにふさわしいものとして設置されました。


[画像11: https://prtimes.jp/i/34888/141/resize/d34888-141-778561-15.jpg ]

東京ドーム65個分もの広さを誇る園内には、日本一大きなエアートランポリンの「ぽんぽこマウンテン」やアスレチックコースなど、家族で体を思いっきり動かして遊べる遊具がたくさんあります。また、都市緑化植物園では、四季折々の風景や木々、草花もお楽しみいただけます。


[画像12: https://prtimes.jp/i/34888/141/resize/d34888-141-557698-16.jpg ]

<所在地>
〒355-0802
埼玉県比企郡滑川町山田1920

<開園時間>
・3/1~10/31…9:30~17:00
・11/1~11/30…9:30~16:30
・12/1~2/29…9:30~16:00

<休園日>
・年末年始(12/31、1/1)
・1月の第3、第4月曜日

<アクセス>
●東武東上線「森林公園」駅より北口バスのりば
・「森林公園南口行(土・日曜、祝日のみ運行)」乗車、終点で下車すぐ
・「熊谷駅南口行」または「立正大学行」乗車、「森林公園西口」で下車すぐ
または「滑川中学校」で下車し徒歩約5分(南口)

●JR高崎線および秩父鉄道「熊谷」駅より南口バスのりば
・「森林公園行」乗車、「森林公園西口」または「森林公園南口入口」下車すぐ


お問い合わせ先

国営武蔵丘陵森林公園 管理センター運営管理:森林公園里山パークス共同体
(代表企業:一般財団法人公園財団、構成員:西武造園株式会社、株式会社プリンスホテル)

住所:埼玉県比企郡滑川町山田1920
TEL:0493-57-2111

WEBサイト:https://www.shinrinkoen.jp
SNS(Facebook)http://www.facebook.com/musashi.shinrin
※最新の開花情報などはFacebookでも随時更新しております。

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