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ESG指数「FTSE Blossom Japan Index」構成銘柄に初選定

PR TIMES / 2021年7月2日 13時15分

株式会社JVCケンウッドは、ESG(環境・社会・ガバナンス)について優れた対応を行っている日本企業を対象とした指数「FTSE Blossom Japan Index」の構成銘柄に初めて選定されましたのでお知らせいたします。



■「FTSE Blossom Japan Index」について
「FTSE Blossom Japan Index」は、ロンドン証券取引所グループ傘下のFTSE Russell社が作成したESGに主眼を置いた指数で、SDGs(Sustainable Development Goals:持続可能な開発目標)を含むESGの対応に優れた日本企業を一定の評価基準に基づいて選定しているものです。日本の公的年金事業を運営する年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)も、ESG投資の判断基準の一つとして採用するなど、企業のESGへの取り組みに注目する世界中の投資家から重要な投資判断基準として活用されています。
[画像: https://prtimes.jp/i/45133/141/resize/d45133-141-9d86b483f4b348907da5-0.png ]


当社グループでは、2018年にサステナビリティ推進室を設置し、継続的なESGへの取り組みを強化するとともに、マテリアリティ(重要課題)やKPIs(Key Performance Indicator:重要業績評価指標)の設定および見直しを行いつつ、サステナビリティやESGに関連する情報の開示拡充に取り組んできました。このたび、これらのさまざまな活動が「FTSE Blossom Japan Index」の評価基準を満たしたことにより、初めての選定に至ったものです。

■当社のサステナビリティへの取り組み
当社グループは、企業ビジョン「感動と安心を世界の人々へ」に基づき、SDGs達成を経営の最重要課題ととらえ、「映像」「音響」「通信」「デザイン」といった当社の強みを生かした商品やサービスを提供していくことで、グローバルでの社会課題解決へ貢献し、すべてのステークホルダーの皆さまの期待に応えるべく事業を展開しています。

また、ESGの取り組みについては、今年5月に策定した中期経営計画「VISION2023」の中で、サステナビリティ経営とESGの進化を経営の土台に据える形で「変革と成長」を図る基本戦略をスタートしました。近日中には新たな環境中期計画を策定し、気候変動やエネルギー・資源・生物多様性などの環境問題にもより積極的な取り組みを開始する予定です。今後も当社は、すべてのステークホルダーの皆さまの期待に応え、誰もが安心・安全な暮らしができる社会の実現の一助となるべく、「利益ある成長」と「グローバルでの社会的課題解決」を両輪とするサステナビリティ経営の推進活動をさらに深化させていきます。


本件に関するお問い合わせ先
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【報道関係窓口】 株式会社JVCケンウッド 企業コミュニケーション部 広報・IRグループ
TEL : 045-444-5232
〒221-0022 神奈川県横浜市神奈川区守屋町三丁目12番地
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本資料の内容は発表時のものです。最新の情報と異なる場合がありますのでご了承ください。
www.jvckenwood.com

当社プレスリリースURL
https://www.jvckenwood.com/jp/press/2021/07/press-210702-01.html

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