横浜でアートにふれて過ごす夏休み！ 今からでも間に合います。小学生から大人の方まで楽しめるアートイベントをご紹介！

夏休み本番！
暑い夏は、横浜のアートイベントに出掛けてみませんか？
「生誕60周年記念 ミッフィー展（絵本原画展）」「メアリー・カサット展（絵画鑑賞）」「親子で楽しむ動物コンサート（絵本×クラッシック）」「子どもアドベンチャー2016（感想画体験）」おススメのイベント4つをご紹介します！




お話の中の猫とお友達になろう！ 大佛次郎記念館「子どもアドベンチャー2016」



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港の見える丘公園の展望台のすぐ近くに、アーチ型の屋根と赤レンガの外観が一際目立つ西洋風の館。
横浜ゆかりの作家「大佛次郎」の業績と生涯を様々な資料で紹介する「大佛次郎記念館」です。
猫が大好きだった大佛次郎が書いた、子猫が不思議な経験をする「白猫白吉」を聞いて、お気に入りの場面を想像しながら絵を描いてみませんか？描いた絵は8月28日まで、ここ、大佛次郎記念館に展示されます。


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8月14日開催！ 絵本とクラッシック！横浜みなとみらいホールの「親子で楽しむ動物コンサート」


「おおきなかぶ」「100万回生きたねこ」「動物の謝肉祭」みんなが知ってる名作が楽しめます。大好きな1作品を楽しむのもよし！3作品を楽しみたい方には、お得な通し券も！1作品30分という気軽さもおススメです。

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１.おおきなかぶ／木村裕作曲
　　　　　　　 （A・トルストイ=再話、内田莉莎子=訳）
「うんとこしょ、どっこいしょ、うんとこしょ、どっこいしょ」 みんなで力を合わせて音楽の力でおおきなかぶを抜こう！
２.100万回生きたねこ／木村裕作曲（佐野洋子=作・絵）
一匹の猫が、恋をして家族を持ち、大切な人を亡くすことで、はじめて愛を知り悲しみを知る…という、シンプルだが深いストーリーが印象的なこの作品。みんなで「生きること」についてかんがえてみませんか？
３.動物の謝肉祭／サン＝サーンス作曲
ライオンの行進から始まり、鶏・かめ・象・カンガルー・魚・かっこう・鳥・化石・白鳥、なんとピアニスト!?どんな動物の音楽か、紹介しながら演奏します。想像を膨らませてお聴きください。


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誕生60周年記念「ミッフィー展」 横浜赤レンガ倉庫では、ミッフィーがいたるところに出現？！

　
8月24日まで横浜赤レンガ倉庫1号館で開催されている「誕生６０周年記念 ミッフィー展」
オランダの絵本作家ディック・ブルーナさんが若い頃に描いた油彩画、絵本原画、ミッフィーを描いているシーンを撮影した貴重なムービーなど、作者のあらたな一面にも触れることができる資料約300点がオランダから来日。また横浜だけの特別展示や限定オリジナルグッズがあるなど、連日多くの人たちが訪れる中、実はこんな楽しみ方があったのはご存知ですか？ 2号館の1階ピクニックコートや階段わきにミッフィーが出現！また2号館3階には階に大きなミッフィーパネルが登場！「オランダ積み」で組まれた赤レガを背景にオランダ生まれの、ミッフィーと一緒に写真が撮れます。「ミッフィー展」会期中の特別企画。赤レンガ倉庫でミッフィーを探してみませ
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夏休みに美術館に出かけよう！「メアリー・カサット展」



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横浜美術館では会期中、小学校高学年から中学生を対象にした、メアリー・カサット展のワークシート「NHKジュニアガイド」を配布中。
「メアリー・カサットってどんな人？」という部分から、さまざまな技法で制作したカサットの作品を、会場で観察し、油彩画・パステル画・銅版画、それぞれの特徴にせまる「何で描いたのかな？」という問いまで、どのように絵画を鑑賞したらいいのか分からない子ども達でも、興味が持てる仕掛けがいっぱい詰まっています。
ここからもダウンロード可能。
http://cassatt2016.jp/image/junior_guide01.pdf
これを持って夏休みの宿題をしに横浜美術館に行ってみませんか？


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