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au 2019年夏モデルスマートフォン「TORQUE(R) G04(京セラ製)」に日本語・英語の音声認識技術AmiVoice(R)が採用されました

PR TIMES / 2019年8月30日 13時40分

株式会社アドバンスト・メディア(本社:東京都豊島区、代表取締役会長兼社長:鈴木清幸 以下、アドバンスト・メディア)の日本語・英語の音声認識技術AmiVoice(アミボイス)が、au 2019年夏モデルスマートフォンで、京セラ株式会社製の「TORQUE(R) G04(トルク ジーゼロヨン)」に採用されました。



「TORQUE(R) G04」は、米国国防総省が定める耐久試験(MIL-STD-810G)22項目に、京セラ独自の耐久試験5項目(タンブル(連続落下)・鋼球落下・耐荷重・耐海水・温水シャワー)を加えた27項目に準拠した、高耐久性能を特長とするスマートフォンです。手ブレや暗所に強い約2,400万画素の高精細なアウトカメラに加え、臨場感あふれる映像の撮影を可能にした約800万画素の135°スーパーワイドアングルカメラや、撮影後にピントやぼかし具合を変更できる機能にも対応しています。この度、カメラの基本操作を音声で行える「ボイスコントロール」機能として、現行機「TORQUE(R) G03」から引き続き、日本語と英語の音声認識技術AmiVoiceが採用されました。

[画像: https://prtimes.jp/i/20223/142/resize/d20223-142-669327-0.jpg ]

当機能は、音声認識を使う事で声によるカメラ操作を行うものです。セルフィーをはじめとする手が届きにくい場面での撮影や手ブレ等、スマートフォンでのカメラ操作の不便を解消します。

「シャッター(Shutter)」や「チーズ(Cheese)」と発話する事で撮影ができる他、「ズームイン(Zoom in)」「ズームアウト(Zoom out)」操作、カメラのモード切替え等が可能です。また静止画だけでなく、動画撮影のスタート・ストップも音声でコントロールする事ができます。

オフラインで動作するローカル版音声認識エンジンで、ディープラーニング技術を実装しています。これにより、騒音環境下やマイクと口元の距離が離れている場合でも、高い認識率を誇ります。また、独自の「発話区間検出技術」により、ノイズ成分の効果的な排除、発話音声コマンドへの応答速度向上、ユーザーフレンドリーな操作性を実現しました。

「TORQUE(R) G04」の詳細は下記のWebサイトをご覧ください。
https://www.au.com/mobile/product/smartphone/g04/
https://www.kyocera.co.jp/prdct/telecom/consumer/lineup/g04/

アドバンスト・メディアは、今後もスマートフォンをはじめとする各種デバイスへの音声認識技術提供を積極的に推進します。

以上

【お問い合わせ】
株式会社アドバンスト・メディア STF事業部
MAIL : info@advanced-media.co.jp
TEL:03-5958-1522
FAX:03-5958-1033

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