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TRUSTDOCK、「安全・安心な本人確認のための生保・損保・少額短期保険会社向けeKYCハンドブック」冊子を無料公開

PR TIMES / 2021年10月19日 10時15分

良く使われる本人確認手法からマイナンバー生前取得対応まで、保険会社特化のeKYC情報を網羅

株式会社TRUSTDOCK(本社:東京都千代田区、代表取締役:千葉 孝浩、以下 TRUSTDOCK)は、保険会社に特化したeKYC情報を網羅的に解説する『安全・安心な本人確認のための生保・損保・少額短期保険会社向けeKYCハンドブック』冊子(提供形式:PDF)を作成・無料公開いたしました。



[画像1: https://prtimes.jp/i/33766/143/resize/d33766-143-d228cfade8b9c13f081f-1.png ]

【安全・安心な本人確認のための生保・損保・少額短期保険会社向けeKYCハンドブック】
ダウンロードはこちら
https://biz.trustdock.io/document/insurance-handbook

「安全・安心な本人確認のための生保・損保・少額短期保険会社向けeKYCハンドブック」提供の背景
2020年以降のコロナ禍では、あらゆる業界における「業務の非対面化設計」が進んでいます。保険会社においても然りで、これまで対面での実施が多かった顧客との契約締結や保険金支払い等の業務において、手続きのオンライン化とそれに伴うペーパーレス対応への機運が非常に高まっています。

各種手続きのペーパーレス対応では本人確認のオンライン化も必要となりますが、その際に業界として大きく注目されているのが「eKYC」です。
※eKYC:“electronic Know Your Customer”略で、 従来のKYC(本人確認)が対面や郵送確認がメインだったのに対して、スマホやWebブラウザなど「オンラインで本人確認を行うこと」を示します。

これまで多くの事業者に向けてeKYCソリューションを提供してきたTRUSTDOCKだからこそ、保険会社に特化した導入ポイントを的確にお伝えできると考え、この度の「安全・安心な本人確認のための生保・損保・少額短期保険会社向けeKYCハンドブック」の作成・無料公開に至りました。

「安全・安心な本人確認のための生保・損保・少額短期保険会社向けeKYCハンドブック」の内容例
ハンドブックでは、保険会社のためのeKYC情報を中心として、以下のコンテンツをまとめてご提供しています。

【保険会社のためのeKYC情報】
・本人確認とeKYCとは?
・なぜ保険会社は本人確認が必要?
・eKYC導入のメリット
・保険会社でよく使われるeKYC手法[ホ][ヘ][ワ]
・参考:その他犯収法ベースのeKYC機能[ト]
・マイナンバー生前取得への対応について(生命保険会社向け)

【保険会社のためのTRUSTDOCK情報】
・TRUSTDOCKの仕組み
・対応する本人確認書類
・参考:他にも沢山使える補助書類
・複数選べる、本人確認書類の提出方法
・200以上のチェック項目で安全・安心に
・リスクチェックも簡単に実装
・参考:スピードリスクチェック
・導入検討と運用設計で考えるべきこと
[画像2: https://prtimes.jp/i/33766/143/resize/d33766-143-4fff2eecf47aef2fc45a-2.png ]

[画像3: https://prtimes.jp/i/33766/143/resize/d33766-143-d817ca3df88bef8dedb5-3.png ]

KYC as a Service「TRUSTDOCK」について
KYC as a Service「TRUSTDOCK」が提供している、日本で唯一のデジタル身分証アプリとe-KYC/本人確認APIサービスでは、犯罪収益移転防止法をはじめ、携帯電話不正利用防止法、古物営業法、労働者派遣法、出会い系サイト規制法、民泊新法など、各種法律に準拠したKYCをAPI組み込みのみで実現します。

これにより、サービス事業者は本人確認用の管理画面の開発や、オペレータの採用・教育、24時間体制でのシフト管理を行うことなく、低コストで本人確認を行うことが可能です。
また、オンラインで会員登録を行うあらゆるIDサービスやプラットフォーム、または既存で顧客DBがある事業者なら、業態や規模の大小を問わずご利用可能です。事業者のサービスIDをお持ちの個人の方の「本人性の証明」を、システムにAPIを組み込むだけで、フルデジタル且つ法律に準拠した形でご提供します。

独立した様々なAPI群を用意しているため、新規アカウント開設時だけでなく、不正検知時の取引時確認、定期的な顧客確認、休眠口座からのアクティベートなど、事業者様の業務フローに合わせて、必要なタイミングで必要なAPIを実行できます。

そして、犯収法改正にあわせて、郵送不要でネット完結の本人確認を実現するeKYC専用ソフトウェアである、デジタル身分証アプリ「TRUSTDOCK」では、施行規則六条一項「ホ/ヘ/ト/チ」をはじめ、公的個人認証による「ワ」など、あらゆる本人確認手段を内包した身分証専用のアプリであり、「運転免許証/運転経歴証明書/パスポート/マイナンバーカード/住基カード/在留カード/特別永住者証明書」など幅広い本人確認書類に対応している唯一のデジタル身分証アプリです。

さらには、様々なベリフィケーターとAPI連携することで、デジタル身分証アプリはKYC流通のハブとして、ダッシュボードとして、オンラインの身元確認を簡便にしていきます。
デジタル身分証アプリとセキュアにAPI連携するKYCプラットフォームとして、国内外を問わず、広くデジタルアイデンティティ基盤の構築を行い、社会に貢献していきます。
様々な業界の企業様との取り組みが、読みやすくまとまったサービス導入事例は、弊社ホームページにて紹介しております。
また、eKYCを取り巻く法律や、本人確認のポイントなどがまとまったコラムも非常に人気です。
合わせてぜひご覧ください。
https://biz.trustdock.io/column
[画像4: https://prtimes.jp/i/33766/143/resize/d33766-143-586b0877c44d246daa02-0.png ]


【関連URL】
e-KYC/本人確認APIサービス「TRUSTDOCK(トラストドック)」
https://biz.trustdock.io/

【会社概要】
社 名 : 株式会社TRUSTDOCK(TRUSTDOCK Inc.)
所在地 : 東京都千代田区平河町2-5-3 Nagatacho GRID
代表者 : 千葉 孝浩
URL:https://biz.trustdock.io/

【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社TRUSTDOCK
担当:原、藤本
E-mail:inquiry@trustdock.io

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