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JLL、「フォーシーズンズホテル」東京・大手町出店につき三井不動産を支援

PR TIMES / 2016年7月13日 11時37分

総合不動産サービス大手のJLL(本社: 東京都千代田区、代表取締役社長: 河西利信)のホテルズ&ホスピタリティグループは、三井不動産株式会社(以下 三井不動産)のホテル契約交渉のアドバイザーとして、東京都千代田区大手町に開発される複合ビル内に建設されるラグジュアリーホテルに関し、フォーシーズンズホテルズ&リゾーツとの契約締結を支援しました。

当該ホテルは、東京都千代田区大手町1丁目で三井物産株式会社並びに三井不動産株式会社が現在開発している複合ビル「(仮称)OH-1計画」B棟内の34階から38階に約190の客室を擁し、建設される予定です。2020年春の開業を目指し、去る5月18日に既に着工しています。

JLLホテルズ&ホスピタリティグループ マネージング ディレクターの沢柳知彦は、次のように述べています。「過去3年間でインバウンドの宿泊需要が劇的に増える一方、東京都心の再開発が進み、Aグレードオフィスの新規供給とそれに伴う最高級ホテルへの需要も増えつつあります。今回の計画地は日本を代表する企業である三井物産の本社を構える建物の一角で、大手町という都心にありながら高層階からは絶景の眺望が開け、センスオブプレイスが感じられる得難いホテル立地と言えます。このような場所に、東京におけるフラッグシップホテル設立を渇望していたフォーシーズンズを誘致し、クライアントである三井不動産様との契約合意ができたことは大変に喜ばしいことです」

JLLはこの他にも、東京都心の新規開発案件に留まらず、既存ホテルのリブランディングやリゾート地域のホテル開発支援を行なっています。最近では、三井不動産が手掛けた伊勢志摩国立公園内に立地するアマネムの運営契約交渉支援も務めています。


JLLについて
JLL(ニューヨーク証券取引所上場:JLL)は、不動産オーナー、テナント、投資家に対し、包括的な不動産サービスをグローバルに提供する総合不動産サービス会社です。世界80ヵ国、従業員約60,000名、280超拠点で展開し、年間の手数料収入は約52億米ドル、総売上高は60億米ドルに上ります。2015年度は、プロパティマネジメント及び企業向けファシリティマネジメントにおいて、約3億7,200万m2 (約1億1,200万坪)の不動産ポートフォリオを管理し、1,380億米ドルの取引を完了しました。JLLグループで不動産投資・運用を担当するラサール インベストメント マネジメントは、総額564億米ドルの資産を運用しています。JLLは、ジョーンズ ラング ラサール インコーポレイテッドの企業呼称及び登録商標です。

JLLのアジア太平洋地域での活動は50年以上にわたり、現在16ヵ国、92事業所で33,000名超のスタッフを擁しています。JLLは、2016年インターナショナル・プロパティ・アワード・アジア・パシフィックにて、合計15の賞を受賞しました。2015年ユーロマネー・リアル・エステート・アワードでは、最優秀リアル・エステート・アバイザーに選出されました。詳細な情報はホームページをご覧下さい。www.joneslanglasalle.co.jp

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