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アパ大阪初の全室禁煙ホテル アパホテル〈御堂筋本町駅東〉 本日開業

PR TIMES / 2017年11月7日 16時1分

 アパホテルネットワークとして全国最大の436ホテル72,811室 (建築・設計中、海外、FC、パートナーホテルを含む)を展開するアパホテル株式会社 (本社:東京都港区赤坂3丁目2‐3 社長 元谷 芙美子)は、本日、大阪市内で10棟目となるアパホテル〈御堂筋本町駅東〉(全室禁煙 160室)を開業、同日、開業披露式典を執り行った。ホテル1階には、アパ社長カレー専門店として関西1号店となる「モーニングキッチン&アパ社長カレー」が同日16:00に開業する。開業に先立ち、10月31日(火)には、抽選で60室(最大120名様)を無料招待する「無料試泊会」を実施した。実施にあたり3,400件を超えるご応募をいただき、56倍ほどの高倍率となった。



アパホテル〈御堂筋本町駅東〉
https://www.apahotel.com/hotel/kansai/midosujihommachi-ekihigashi/

[画像1: https://prtimes.jp/i/18265/144/resize/d18265-144-589199-0.jpg ]

[画像2: https://prtimes.jp/i/18265/144/resize/d18265-144-387244-1.jpg ]


 開業記者発表にて、アパグループ代表 元谷外志雄は、「2010年4月からスタートした第一次頂上戦略では東京を中心に、2015年4月から始まった第二次頂上戦略では地方中核都市を中心にホテル数を増やしている。本ホテルは大阪市内10棟目、大阪初の全室禁煙ホテルとなる。また全国のアパホテルを中心に自社ブランドで販売しているアパ社長カレー専門店「アパ社長カレー 関西1号店」を同日オープンする。昨今オーバーホテル現象が懸念されているが、東京オリンピック開催後にはより大きなオーバーホテル現象が到来するだろう。しかしその時こそホテルの買収なども含めホテル拡大のチャンスである。スペースではなく満足の提供を第一に、高品質・高機能・環境対応型を基本理念とする「新都市型ホテル」は評価が高く、それを有した本ホテルも高稼働ホテルとなるだろう。2019年9月にはアパホテル&リゾート〈御堂筋本町駅タワー〉(全917室)の開業も控えており、今後も顧客満足度向上に努め、進化するアパホテルを積極的に展開していきたい。」と述べた。

 同ホテルは、大阪市営地下鉄堺筋線「堺筋本町駅」徒歩5分、御堂筋線・中央線・四つ橋線「本町駅」徒歩6分、堺筋線、京阪本線「北浜駅」や御堂筋線、京阪本線「淀屋橋駅」も徒歩圏内であるなど5路線4駅が利用でき、「大阪城」や「海遊館」に乗り換えなしで行けることから、ビジネスだけでなく国内レジャーやインバウンド需要にも応える至便な立地である。昨今の禁煙室需要の高まりから、大阪府下のアパホテルで初めて全室禁煙のホテルとした。

 全客室には、高品質・高機能・環境対応型を理念とする「新都市型ホテル」の標準仕様として、50型以上の大型液晶テレビや快眠を追求したオリジナルベッド「Cloud fit(クラウドフィット)」(シングル・ダブル全室幅1,420mmのワイドベッド)、通常の浴槽より20%節水可能かつ、ゆったり入浴できるオリジナルユニットバス(卵型浴槽、定量止水栓、節水シャワー)、BBCワールドニュース無料放映、Wi-Fi無料接続(全客室およびロビー)を導入したほか、客室の明るさにこだわりシーリングライトを採用。ベッドの枕元に、照明スイッチ類、空調リモコンを集約し、携帯・スマホの充電に便利な4つのコンセント・USBポートを設置するなど、機能性・利便性を追求した仕様となっている。

 開業記念価格として、平成29年12月末まで、シングル1泊 客室通常料金15,000円(税サ込)~のところ6,800円(税サ込)~、ダブル1泊25,000円(税サ込)~のところ7,800円(税サ込)~で宿泊できる。

■ホテル概要
[表: https://prtimes.jp/data/corp/18265/table/144_1.jpg ]



■全室標準仕様
・50型以上大型液晶テレビ ※DXツインは58型
・快眠を追求したオリジナルベッド「Cloud fit(クラウドフィット)」※シングル・ダブル全室幅1,420mmワイドベッド
・ベッドとの相性を科学的に検証し、体圧分散に優れたオリジナル3Dメッシュまくら「Air Relax(エアーリラックス)」
・高級羽毛布団(デュベ)
・通信速度とセキュリティの面で優れたWi-Fi無料接続
・BBCワールドニュース 無料放映
・VODアパルームシアター (1泊1,000円で162タイトル以上見放題)
・客室の明るさにこだわったシーリングライト
・照明スイッチ類、空調リモコンを枕元のヘッドボードに集約
・携帯、スマホの充電に便利なベッド枕元の4つのコンセント、USBポート
・ハイグレードアメニティ(歯ブラシ、レザーなど)
・ウォッシュレット(衛生面に配慮した壁付リモコンタイプ)
■フロント・ロビー
・業界初※となる全ての予約経路に対応したオリジナル仕様の「自動チェックイン機」導入 ※自社調べ
・セキュリティを重視し、1階のエレベータは客室カードキーをかざすことで作動
■エコへの取り組み
・ホテル館内外の全照明にLEDを採用
・通常の浴槽より約20%節水可能かつ、ゆったり入浴できるオリジナルユニットバスを採用(自社開発した節水タイプの卵型浴槽、サーモスタット付定量止水栓、節水シャワー)
・客室窓に複層ガラスを採用することで断熱性を向上し熱負荷を低減
・完全遮光※の断熱遮熱カーテンを採用することで、断熱性を向上し熱負荷を低減
 ※NIF(一般社団法人日本インテリアファブリックス協会)が定める99.99%以上の遮光率を有する一級遮光基準よりもさらに遮光性を高めたもの
・ガスコージェネレーションシステムを導入し、発電した電気を館内で利用
・ホテル全客室に省エネスイッチ(カードキーホルダー)を採用
■ホテル展開
 大阪市内のアパホテルは、建築・設計中を含め14棟4,728室、大阪府下においては16棟・4,949室を展開しており、大阪市・大阪府ともにホテル保有棟数・客室数で最大級となる。

【アパグループ】
 アパホテルネットワークとして全国最大の436ホテル72,811室(建築・設計中、海外、FC、パートナーホテルを含む)を展開しており、年間宿泊数は約1,252万名(平成28年11月期末実績)に上る。アパカード会員の累積会員数は、1,400万名を突破している。
 アパグループは2010年4月にスタートした「SUMMIT 5(頂上戦略)」では東京都心でトップを取る戦略をとり、東京23区内の直営ホテル数のみで67棟・17,065室(建築・設計中を含む)を達成し、首都圏を中心に全国でタワーホテル6棟・6,459室を含む、35棟・13,218室を現在、建築・設計中である。2015年4月にスタートした「SUMMIT 5-II(第二次頂上戦略)」では、国内は東京都心から地方中核都市へと展開を広げ、2020年3月末までにパートナーホテルを含むアパホテルネットワークとして10万室を目指す。

■アパグループリリース資料
https://prtimes.jp/a/?f=d18265-20171107-5941.pdf

■本件に関する一般のお客様の問い合わせ先
アパホテル〈御堂筋本町駅東〉
https://www.apahotel.com/
Tel.06-6203-8711

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