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アインシュタインの予言から100余年、謎だらけの天体に迫る『90分でブラックホールがわかる本』発売

PR TIMES / 2020年5月12日 18時15分

ついに現れたブラックホールの本当の姿とは? 宇宙に潜むモンスターの謎と秘密を楽しむ本!

株式会社大和書房(本社:東京都文京区、代表取締役:佐藤 靖)は『90分でブラックホールがわかる本』(福江 純 著)を2020年5月に発売しました。




ブラックホールの謎と不思議に迫るスリリングな一冊!

ブラックホールとはどんな天体なのか? ”視えない”はずの天体の探索の歴史と可視化の試みを文系にもわかりやすいく解説!
「宇宙はブラックホールだらけ」って、ホント?
ブラックホールがわかれば宇宙がわかる?
イラストと図解が豊富な90分特別講義、開講!
[画像: https://prtimes.jp/i/33602/144/resize/d33602-144-437845-0.jpg ]


目 次
序章 ブラックホールが“視えた”!!
第1章 ブラックホール、知ってるつもり!?ーもし太陽がブラックホールになったなら…
第2章 ブラックホールはどんな天体か?ーアインシュタインが一般相対論で予言したこと
第3章 ブラックホールはどこに居る?いくつある?ー発見の歴史と新たな謎
第4章 ブラックホールはどう視える?ー光り輝くブラックホールのさまざまな姿
第5章 イベントホライズン望遠鏡がとらえたもの、とらえられなかったもの
終章 ブラックホール未来授業ーブラックホール直接撮像の意義と今後

著者プロフィール
福江純(ふくえ じゅん)
1956年山口県宇部市生まれ。1978年京都大学理学部卒業。1983年同大学大学院(宇宙物理学専攻)修了。京都大学理学博士。大阪教育大学天文学研究室教授。専門は理論宇宙物理学、とくにブラックホール降着円盤やブラックホールジェットなど。天文教育にも関心が深い。著書に『「超」入門 相対性理論 アインシュタインは何を考えたのか』(講談社ブルーバックス)、『14歳からの天文学』(日本評論社)ほか多数ある。

書籍概要
著者:福江 純
イラスト・マンガ:カサハラテツロー
単行本(ソフトカバー): 192ページ
出版社: 大和書房 (2020/5/10)
言語: 日本語
ISBN-10: 4479393447
ISBN-13: 978-4479393443
発売日: 2020/5/10
定価本体1,500円+税
http://www.daiwashobo.co.jp/book/b502541.html

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