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太陽光発電設備「そらべあ発電所」を佐賀県の保育園に寄贈

PR TIMES / 2017年5月25日 17時32分

~NPO法人そらべあ基金を通じた「そらべあ発電所」の寄贈は、累計7基になりました~

ソニー生命保険株式会社(社長 萩本 友男)は、地球温暖化防止を目的にグリーン電力普及啓発活動を行うNPO法人そらべあ基金(東京都港区、代表:冨田 秀実氏、以下「そらべあ基金」)(*1)の「そらべあスマイルプロジェクト」(*2)を通じて、佐賀県のこばと保育園(園長:山口令子氏)に当社として7基目となる太陽光発電設備「そらべあ発電所」を寄贈します。
 この寄贈を記念し、平成29年6月9日(金)に同保育園にて「そらべあ発電所寄贈記念式典」を開催します。




【活動の趣旨】
当社は、お客さまの利便性向上および環境保全活動の一環として、契約日が平成22年3月2日以降となるご契約について、「CD-ROM版」の「ご契約のしおり・約款」の交付を開始しています。これにより、ご契約者には「冊子版」と、検索機能やリンク機能などにより見やすさが向上された「CD-ROM版」のいずれかを選択いただくことが可能となり、使用する紙の量も削減できるようになりました。

これを機に、当社では「CD-ROM版」を希望されたご契約者1名につき10円を当社が累積し、再生可能エネルギーの普及啓発と環境教育などを行う「そらべあ基金」に寄付する取組を行ってきました。この取組に多くのお客さまからご協力いただきました結果、集まった寄付金をもとに、当社として7基目となる太陽光発電設備「そらべあ発電所」を佐賀県のこばと保育園へ寄贈することになりました。

こばと保育園は、自然豊かでとても日当たりのよい環境の中、環境教育を大切にした保育を行っていることから、「そらべあ基金」により今回の寄贈先として選ばれました。

当社は、これからも環境保全に向けた継続的な取組を進めるとともに、「そらべあスマイルプロジェクト」を応援していきます。

【こばと保育園へ寄贈する太陽光発電設備等】
■太陽光パネル(アンフィニ株式会社製)
・外形寸法 1,640×992×40mm(幅×高×奥)
・枚数 12枚(1枚あたり270W)
・定格出力 3.24kW
・年間発電量 3,508kWh(同保育園の年間消費電力の約4%)

■ホームエネルギーサーバー(ソニー製)
停電などの非常時や節電対策として電気をためて使用できる蓄電池。
・容量300Wh

(*1) 「そらべあ基金」とは、ホッキョクグマのキャラクター「そら」「べあ」をシンボルに、地球温暖化防止のため、再生可能エネルギーの普及啓発と環境教育などを行うNPO法人です。
(*2) 「そらべあスマイルプロジェクト」とは、「そらべあ基金」の活動に賛同する企業・個人からの寄付をもとに、太陽光発電設備「そらべあ発電所」を全国の幼稚園や保育所に寄贈する取り組みです。「そらべあ発電所」を設置することで、多くの子どもたちの環境に対する関心を高めることを目的としており、全国から「そらべあ発電所」設置を希望する幼稚園・保育所を募集して、「そらべあ基金」の選定基準により設置する幼稚園・保育所を決定します。今回は全25園の幼稚園・保育所からご応募がありました。「そらべあスマイルプロジェクト」の詳細は下記URLをご参照ください。
http://www.solarbear.jp/fund/smileproject.html

[画像: https://prtimes.jp/i/3638/145/resize/d3638-145-195574-0.jpg ]


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