SkyPixel、2018年 空撮コンテスト「Aerial Storytelling Contest」の受賞者を発表
PR TIMES / 2019年3月26日 16時40分
オーストラリアから参加したビデオ部門の受賞者は、オーストラリア、ニュージーランド、そして日本を旅し、一番気に入っている瞬間と思い出を撮影。
世界で最も人気のある空撮写真コミュニティの1つであるSkyPixelは、2018年の「Aerial Storytelling Contest」の受賞者を発表しました。DJIとの共催で、今年のコンテストには141ヵ国からプロ写真家、ビデオグラファー、空撮愛好家、コンテンツクリエイターなど3万人以上の作品の応募がありました。
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ビデオ部門の最優秀賞受賞者であるAin Raadik氏は、ニュージーランド、日本、そしてオーストラリアの自宅周辺の旅のコレクションを共有しました。「自分にとって、ドローンは作品の裏側にあるイデオロギーを新しい独自の視点で共有するのに役立つ素晴らしい映像制作ツールです。一箇所に留まるのではなく、自分の人生の物語が、Inspire 2と共に新しい場所の探求を積み重ねることを通して語られています。映像制作への情熱、体力の限界への挑戦、見知らぬ場所での探究心、これらが作品に強く影響を与える要素となっています。そして、私たちの誰もが自分の人生で情熱をかけることのできる「何か」を見つけ、それに粘り強くチャレンジできることを願っています」と、Raadik氏は述べています。
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写真部門のグランプリ受賞者、Deryk Baumgartner氏は、Mavic Proを使用して、霧から姿を現し、太陽の光を浴びる水のリボンで囲まれた北フランスのモンサンミッシェル にある修道院を捉えました。「私は午前中ずっと、しつこい風と強い雨と戦いながら岩の上で撮影できる瞬間を待ち構えていました。あきらめて、立ち上がって家に帰ろうとすると、ついに太陽が昇ってきました。この写真は、あなたや私のストーリーを端的に表している気がします。つまり、人生でちょうど何かをあきらめようと思った時、もう少し長い時間それを頑張ってみてください。希望の光は、そんな時に姿を現すからです。」と、Baumgartner氏は述べています。
グランプリ受賞者に加えて、Travel(旅)、Sport(スポーツ)、urban life(都市)、Nature (自然)、Creativity(クリエイティビティ)のカテゴリーから、1位/2位/3位が選出されました。ロフォーテン諸島でのサッカーの試合から、バガンでの朝の祈り、バンコクの眩いトラフィックまで、受賞作品には世界中のさまざまな場所で起こった素晴らしいストーリーが収められています。これらの作品は、https://www.skypixel.com/contests/2018でご覧になれます。
今年度の審査委員には、エミー賞や英国アカデミー賞など多数受賞している著名な撮影監督のToby Strong氏や、オーストラリア出身の最も有名な撮影監督であり、ACSメンバーの一員であるBen Nott氏など、受賞歴のあるディレクター、カメラマンやインフルエンサーが名を連ねています。
SkyPixelは毎年、空撮写真とビデオのコンテストを開催し、世界中のクリエイターがアートワークや空から撮影されたストーリーを共有しています。このコンテストは、写真家とビデオグラファーが1つのイベントに集結することを記念して開催されました。
詳細情報についてはcampaign@skypixel.comまでご連絡ください。
SkyPixelについて
SkyPixelは、2014 年に開設された、世界最大規模の空撮写真、映像作家のコミュニティーです。現在1000万人を超えるユーザーが登録し、世界中から数千もの空撮写真や映像が毎日共 有されています。100万回を超える視聴回数を達成した優れた作品あります。昨年開催された第3回コンテストでは、2017年10月26日から募集を開始し、わずか2ヶ月の間に、140ヵ国を超える国から44,000以上の作品の応募がありました。また、ドローンによる空撮コミュニティーの発展を促進するため、SkyPixel では空撮映像の著名な専門家を特集し、最高の空撮映像を作り出す ためのヒントを紹介しています。詳しい情報については、www.skypixel.comをご確認ください。
DJIについて
民生用ドローンと空撮技術で世界をリードするDJIは、リモート操縦できるヘリコプターの実現に情熱を注ぐスタッフにより創業、運営される、飛行制御技術と手ぶれ補正のエキスパートです。DJIは、プロ、アマチュアユーザーのために、革新的なドローンとカメラ技術を開発、製造しています。DJIは、世界中のクリエイターやイノベーターにとって、空撮技術とツールがより身近で使いやすく、安全になるよう取り組んでいます。現在、北米、ヨーロッパ、アジアに拠点を構え、世界100ヵ国を超えるユーザーが、映画、広告、建設、消防や 農業をはじめとする多くの産業分野においてDJIの製品を愛用しています。
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(C) 2019 DJI JAPAN. 記載されている会社および商品名は、各社の商標または登録商標です。
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