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With/Afterコロナ時代の観光地モデルづくりに挑戦!北海道ニセコに空き情報配信サービス「VACAN」を提供

PR TIMES / 2021年3月1日 13時15分

 AI×IoTを活用してあらゆる空き情報を配信するスタートアップ、株式会社バカン(東京都千代田区、代表取締役:河野剛進)は、北海道倶知安町(ニセコエリア)に、リアルタイム空き情報配信プラットフォーム「VACAN」の提供を開始します。飲食店の混雑情報を可視化することで、住民の方や観光客の方が安心して利用できる、新しい生活様式に対応した観光地モデルの確立に挑みます。



[画像1: https://prtimes.jp/i/18933/145/resize/d18933-145-380959-2.png ]


■今回の取り組みについて
 今回の導入では、Withコロナ/Afterコロナ時代の高い利便性と安心・安全性を兼ね備えた新しい店舗様式の実現に向けて、お店や施設のリアルタイム空き状況をIoTデバイスやカメラなどで検知する「VACAN(バカン)」と、地図上で空き情報を確認できる「VACAN Maps(バカン マップス)」を提供します。ニセコエリア飲食店のリアルタイム混雑情報を手軽に市民の方や観光客の方が確認できることで、安心して来店できる環境の整備をサポートします。

[画像2: https://prtimes.jp/i/18933/145/resize/d18933-145-204065-1.png ]


■背景
 ニセコエリア(倶知安町)では、冬季のみの営業をしている店舗や予約が必要な店舗がある一方で、そういった店舗の状況を一元的に把握するのは難しい状態でした。

 また新型コロナウイルスの影響により飲食店での食事はリスクが高いとして、以前に比べ客足が遠のいている状況です。いまだにウイルスの収束が見通せず長期にわたって影響を与える可能性が大きくなっている中で、飲食店が営業を続けていくためには、With/Afterコロナ時代を見据えた「お客さんが安心して来店できる環境づくり」が求められます。

 今回の取り組みにより、飲食店がリアルタイムの混雑情報を手軽に発信できるようになることで、住民や観光客の方が事前に飲食店の混雑を把握し、密を回避しながら安心して行動できます。また混雑情報だけでなく、マップ上で店舗の場所や開店の有無も把握できるようになります。

■マップ型空き情報配信サービス「VACAN Maps」について
 今回の取り組みは、バカンが提供するリアルタイム空き情報配信プラットフォーム「VACAN」を利用して行われます。VACANには、マップ上で近くの施設等の空き・混雑状況を一覧できる「VACAN Maps」(https://vacan.com)という機能があり、利用される方はこのVACAN MapsにPCやスマートフォン等でアクセスすることで、目的の店舗・施設の混み具合を確認することができます。

 VACAN Mapsはアプリのダウンロードなどが不要で、どなたでもスマホやPCからご利用いただけます。


■バカンについて
代表取締役:河野剛進
設立:2016年6月
HP:https://corp.vacan.com
本社:東京都千代田区永田町2丁目17−3 住友不動産永田町ビル2階
バカンは経済産業省が選定する官民による支援プログラムJ-Startup 2019選定企業です。IoT、AIを活用してあらゆる空き情報を収集し提供。レストラン街やカフェ、トイレ、会議室、社員食堂など様々な場所の空き状況をセンサーやカメラなどで検知し、デジタルサイネージやスマートフォンに配信するサービスを提供しています。

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