1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

小中高生保護者の8割超「子どもの外出減らしたい」 新型コロナウイルス感染症に関する子どもの知識、「ある」が9割弱

PR TIMES / 2020年7月6日 16時40分

新型コロナウイルス感染拡大後の生活に関する調査

株式会社増進会ホールディングス(Z会グループ)のグループ会社、株式会社栄光(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:下田勝昭)が運営する進学塾・栄光ゼミナールは、2020年6月8日(月)~6月22日(月)に、小中高生の新型コロナウイルス感染拡大後の生活に関する調査を実施し、小学1年生~高校3年生の子どもを持つ保護者588人の有効回答が得られました。




小中高生保護者の89% 子どもに新型コロナウイルス感染症の知識がある
高校生保護者の65% オンライン化した習い事がある
今後の子どもの外出頻度や時間を減らしたい 小中高生保護者の8割以上
今後の学習・受験面の不安 中学生:学校カリキュラム 小学生・高校生:入試情報

栄光ゼミナール調べ


新型コロナウイルス感染症に関して、子どもはどのくらい知識があると思いますか。
(n=558(小学生209、中学生225、高校生154)、単一回答方式)
[画像1: https://prtimes.jp/i/49291/145/resize/d49291-145-113689-0.png ]

新型コロナウイルス感染症に関して、子どもがどのくらい知識があるかを保護者に聞いたところ、「とても知識がある」「それなりに知識がある」と回答した保護者は、小学生84.2%、中学生90.2%、高校生93.5%となった。年齢が高くなるほど、新型コロナウイルス感染症への知識があることがわかった。


新型コロナウイルス感染症に関する子どもの知識・理解を深めるため、家庭でどのようなことに取り組んでいますか。
(n=558(小学生209、中学生225、高校生154)、総回答数1159、複数回答方式(あてはまるものすべて))
[画像2: https://prtimes.jp/i/49291/145/resize/d49291-145-500235-2.png ]

新型コロナウイルス感染症に関する子どもの知識・理解を深めるため、家庭で取り組んでいることを聞いたところ、「報道などで得た新型コロナウイルス感染症の情報を家族で共有する」ことを、多くの家庭で実施していることが分かった。子どもの一斉休校や、保護者の在宅勤務の増加など、家族が自宅にいる時間が増えたことで、新型コロナウイルス感染症に関する情報を家族間でやりとりする時間が増えたのではないか、と考えられる。


子どもの習い事に関して、新型コロナウイルス感染拡大後、オンライン化された習い事はありますか。
(n=294(小学生101、中学生225、高校生34)、単一回答方式)
[画像3: https://prtimes.jp/i/49291/145/resize/d49291-145-394981-1.png ]

学習塾以外の習い事をしている家庭に、オンライン化された習い事があるかを聞いたところ、小学生保護者54.1%、中学生保護者60.4%、高校生保護者64.7%が、「オンライン化された習い事がある」と回答した。


子どものみで外出する際、保護者が子どもに対し、どのようなことを行っていますか。
(n=430(小学生141、中学生160、高校生129)、総回答数1684、複数回答方式(あてはまるものすべて))
[画像4: https://prtimes.jp/i/49291/145/resize/d49291-145-461734-3.png ]

「通学や習い事も含め、子どものみで外出する機会がある」と回答した保護者に、子どものみで外出する際に行っていることを聞いた。最も多くの家庭で取り組んでいたことは「マスクを着用させる」で、90%超にのぼった。
また、「外出先でこまめに手洗い・うがいをするように子どもに伝える」「除菌・消毒液を持たせる」「外出先で除菌・消毒液があれば使うよう子どもに伝える」など、高校生の家庭が積極的に取り組んでいることが明らかとなった。「子どものみで外出する」と回答した高校生の保護者の割合は、小中学生と比べて高く、保護者も子どもに対して感染対策をしっかりと行っているのではないかと考えられる。


今後、子どものみで外出する機会や時間の長さについて、どのように考えていますか。
(n=583(小学生207、中学生224、高校生152)、単一回答方式)


[画像5: https://prtimes.jp/i/49291/145/resize/d49291-145-326966-7.png ]

今後、子どものみで外出する機会や時間の長さについて、保護者に聞いたところ、小中高生の保護者の8割以上が、感染拡大前(今年2月頃)よりも子どもの外出を減らしたい、と考えていることが明らかとなった。 特に、小中学生の保護者の4人に1人以上が、「学校の休校期間中と同程度に、子どもの外出は最小限に抑えたい」と回答した。


今後の子どもの学習や受験について、不安に感じることはありますか。
(n=583(小学生207、中学生224、高校生152)、総回答数2038、複数回答方式(あてはまるものすべて))
[画像6: https://prtimes.jp/i/49291/145/resize/d49291-145-297923-4.png ]

今後の子どもの学習や受験について、不安に感じることを保護者に聞いた。
小学生の保護者、高校生の保護者は、「入試内容や試験方法が、従来と大きく変更になるのではないか」「学校選びのための情報収集(説明会・オープンキャンパス等)が十分にできないのではないか」など、入試に関する不安を感じている傾向にあることが分かった。中学生の保護者は、「休校期間中の学校のカリキュラムの遅れを取り戻すことができるか」「学習の遅れを取り戻すために学校の授業の進み具合がはやくなるのではないか」など、学校での学習に対する不安を感じている傾向にあることが分かった。


◆学習効果の高い栄光ゼミナールの少人数授業はオンライン型も好評です!

[画像7: https://prtimes.jp/i/49291/145/resize/d49291-145-788036-6.jpg ]

8割以上のご家庭が「子どもの外出を今年2月以前より減らしたい」と考えており、学習においても安心安全な環境が求められています。
栄光ゼミナールでは「Studinnovation(スタディノベーション)」をキーワードに「教育のデジタルトランスフォーメーション」にチャレンジしています。少人数クラスでクラスメイトと切磋琢磨しながら学び、一人ひとりの強みを生かした戦略的な受験を実現する栄光ゼミナールの特長はそのままに、さらに一人ひとりに最適な学びをオンラインで提供する「あたらしい塾」を始めました。自宅だから受講できる少人数習熟度レベル別オンライン双方向授業で、学習効果の高い学びを安心安全に。すでに、多くの生徒・ご家庭からご好評いただいています。
現在受付中の夏期講習では、オンライン型はもちろん、安全に十分配慮した通塾型もご用意しています。栄光ゼミナールは新しい生活様式に対応した夏期講習で、お子さま一人ひとりの志望校合格、目標達成を支援します。
栄光ゼミナール夏期講習サイト https://www.eikoh-seminar.com/topics/004167/index.html


◆調査概要
調査対象:小学1年生~高校3年生の子どもを持つ栄光モニター会員(栄光ゼミナール・栄光の個別ビザビ・大学受験ナビオに通塾する保護者)
調査方法:インターネット調査
調査期間:2020 年6月8日(月)~6月22 日(月)
回答者数: 588 人(小学生保護者:209 人 中学生保護者:225 人 高校生保護者:154 人)


◆株式会社栄光 会社概要
中学受験、高校受験対策の進学塾「栄光ゼミナール」や個別指導で目標達成へ導く学習塾「栄光の個別ビザビ」、高校生対象の大学受験対策塾「大学受験ナビオ」等、首都圏を中心に全国約700教室を展開しています。生徒の学ぶ意欲を引出し、自ら学ぶ姿勢を育てることはもちろん、豊富なデータや経験を活かして効果的に指導を行い、中学受験・高校受験・大学受験合格へ導きます。
本社:東京都千代田区富士見二丁目11番11号
代表:代表取締役社長 下田勝昭
設立:1980年7月


【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社Z会ホールディングス広報 大久保・渡辺
電話:03-5275-1685
Fax :03-5275-1679
Mob :070-4036-1980
メールアドレス:proffice@zkai-hd.co.jp

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください