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「みんな違ってあたりまえ」ダイバーシティ推進 スローガンを策定

PR TIMES / 2017年11月15日 19時1分

 株式会社ファンケルはこのほど、ダイバーシティ(=Diversity、多様性)推進のスローガンと方針を策定しましたのでお知らせいたします。スローガンは「みんな違ってあたりまえ」で、方針は「様々な価値観や考え方を持つ多様な人材が個性や能力を発揮し、新しい価値を生み出し続けることを目指しています。」と定めました。当社グループには、長年にわたり、性別、年齢、国籍、雇用形態、障がいに関わらず、多様な人材が活躍してきた実績があります。新しいスローガンはさらに『ダイバーシティ経営』を追求して、企業価値を向上していくために策定したものです。今後、自社のホームページなどを通じて、社内外に広くアピールしていきます。

◆『ダイバーシティ経営』と当社の取り組み
 近年、ダイバーシティを経営に取り入れる動きが進んでおり、経済産業省のホームページでも「女性をはじめとする多様な人材の活躍は、少子高齢化の中で人材を確保し、多様化する市場ニーズやリスクへの対応力を高める『ダイバーシティ経営』を推進する上で、日本経済の持続的成長にとって、不可欠です」とその重要性が強調されています。
 当社グループでは1980年の創立期から、女性パート社員を積極的に雇用し、女性の活躍を通じて事業を拡大してきたことや、1999年に障がいがある方の自立支援を目的に特例子会社「ファンケルスマイル」を設立して、障がい者雇用を積極的に進めてきました。直営店舗では中国人観光客への接客サービス向上のため、中国籍の店舗販売員を雇用するなど、『ダイバーシティ経営』を推進してきました。
 こうした実績を踏まえ、『ダイバーシティ経営』をさらに追求して、企業価値を向上していくために、スローガンと方針を策定しました。今後、自社のホームページなどを通じて社内外にアピールし、スローガンと方針を浸透させてまいります。

◆ファンケルグループ『ダイバーシティ経営』スローガン・方針
【スローガン】『みんな違ってあたりまえ』
【方針】「人間大好き企業」のファンケルグループは、
    『みんな違ってあたりまえ』というスローガンのもと、
     様々な価値観や考え方を持つ多様な人材が個性や能力を発揮し、
     新しい価値を生み出し続けることを目指しています。

◆ダイバーシティをめぐる社会状況との当社比較
1.女性の活躍
 女性の従業員比率は全国平均24.6%に対し、当社は67.3%、管理職比率は全国平均6.9%(301人以上企業
 だと5.2%)に対し、当社は45.9%、役員比率は全国平均9.3%に対し、当社は20%。
2.障がい者雇用数
 民間企業における障がい者の雇用率は2016年6月1日現在、神奈川県で1.87%、全国では1.92%だが、
 ファンケルグループは2.42%と高い雇用率を維持。

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