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デジタルルームミラー型ドライブレコーダー「DRV-EM4700」を発売

PR TIMES / 2021年7月15日 11時19分

当社初、デジタルルームミラーを搭載した前後同時撮影対応2カメラドライブレコーダーが登場

株式会社JVCケンウッドは、ケンウッドブランドより、ドライブレコーダーの新ラインアップとして、前方・後方の同時撮影に対応する当社初のデジタルルームミラー型ドライブレコーダー「DRV-EM4700」を7月下旬より発売します。

本機は、高画質かつ広視野角の大画面12型IPS液晶採用のデジタルルームミラーを搭載した、前後撮影対応2カメラドライブレコーダーです。前方・後方の走行映像の録画はもちろん、デジタルルームミラーとしてリアカメラで撮影する映像をリアルタイムに高画質な大画面に映し出し、荷物や車体などで生じる死角の少ない後方確認が可能です。




[画像1: https://prtimes.jp/i/45133/146/resize/d45133-146-917c7371390d75c0ef83-1.jpg ]

[画像2: https://prtimes.jp/i/45133/146/resize/d45133-146-53c4ab59eacae4838d96-0.jpg ]

<企画背景と製品の概要>
現在、国土交通省は、国際基準に適合するカメラモニタリングシステムを備えることでバックミラーなどがない自動車の設計・製造を可能にしたほか、「後退時車両直後確認装置」(バックカメラ、検知システムまたはミラー)を備えなければならないとするなど、自動車の安全基準について、拡充や強化を進めています。

こうした背景から、バックカメラや電子ミラーなどによる後方確認が普及し始めたことに伴い、ドライブレコーダーにおいても映像録画だけでなく電子ミラーで後方の視界も確認できるデジタルルームミラー型が伸長してきており、今後も業界各社の参入や自動車メーカーによる標準装備の増加などにより、さらなる普及拡大が見込まれています。そこで当社はこのたび、ドライブレコーダーのラインアップを強化し、この新たなジャンルへの市場ニーズに応えるため、当社初のデジタルルームミラー型ドライブレコーダー「DRV-EM4700」を発売します。

本機は、リアカメラで撮影中の映像をリアルタイムで液晶のルームミラーモニターに映し出すデジタルルームミラー型のドライブレコーダーであり、従来のルームミラーのように、ピラーなどの車体や車室内の荷物などの映り込みがないため死角が低減され、後方の視界が格段に向上します。デジタルルームミラーには、広い視野角を持つ高画質の大画面12型IPS液晶を採用。またタッチパネルを採用し、スライド操作による表示範囲の調整や、タッチ操作による前方・後方の画面の切り替えも可能です。

ドライブレコーダー機能としては、フロント/リアカメラともに高感度CMOSセンサー「STARVISTM」を搭載し、夜間やトンネル内など暗いシーンでも明るく鮮明な映像で前後同時撮影・録画が可能です。また、国内で多い右ハンドル車のドライバーと同じ目線で録画ができる「右側カメラ仕様スライド式フロントカメラ」を採用しています。さらに、万が一の際にハンドルから手を放さずに録画を開始できる音声コマンド機能や、最長24時間の駐車監視録画※1などにも対応します。

当社は、ドライブレコーダーのラインアップとして、前後撮影対応モデル、360°撮影対応モデル、車室内撮影対応モデル、AIセンシング対応モデルに加え、新ジャンルのデジタルルームミラー型の投入により、さらなる安心・安全運転をサポートする商品として提案します。
※1:駐車監視録画には、車載電源ケーブル「CA-DR550」(別売:オープン価格、市場想定価格* 税込7,000円前後、8月下旬発売予定)による電源接続が必要です。

<「DRV-EM4700」の主な特長>
1.リアカメラの映像を高画質な大画面12型IPS液晶に映し出し、死角の少ない後方確認が可能

[画像3: https://prtimes.jp/i/45133/146/resize/d45133-146-8224a1a5ac38d001273e-4.jpg ]


ドライブレコーダーのリアカメラで撮影する映像をリアルタイムに高画質な大画面12型IPS液晶のデジタルルームミラーに映し出し、荷物や車体などで生じる死角の少ない後方確認が可能です。

       
2.高感度CMOSセンサー「STARVIS™」を搭載し、夜間などの暗いシーンも明るく鮮明に撮影が可能

[画像4: https://prtimes.jp/i/45133/146/resize/d45133-146-5f3143fa90cd473eb194-3.jpg ]


フロント/リアカメラともに高感度の裏面照射型CMOSセンサー
「STARVIS™」を採用。夜間や暗いトンネル内の走行時も対向車
や歩行者など対象物の色や形をしっかり認識し、明るく鮮明かつ高
画質な映像で撮影できます。


3.右ハンドル車のドライバーと同じ視点で録画できる「右側カメラ仕様スライド式フロントカメラ」を採用

[画像5: https://prtimes.jp/i/45133/146/resize/d45133-146-bb461b7dac1446cb1319-2.jpg ]


国内で多い右ハンドル車のドライバーと同じ視
点で録画できる「右側カメラ仕様スライド式フロントカメラ」を採用。フロントカメラはスライドができ、純正の大型ルームミラーにも取り付けることが可能です。

4.ハンドルから手を放さずに音声で録画開始などの操作ができる「音声コマンド機能」を搭載
走行中、ハンドルから手を放さずに、発話によって主な基本操作を行うことができる「音声コマンド機能」を搭載。音声コマンドは、緊急時などに手動録画を開始できる「イベント記録開始」のほか、静止画撮影ができる「写真をとります」、表示画面を切り替えられる「フロントカメラ」「バックカメラ」「すべてのカメラ」の5つの音声に対応します。

5.表示エリアや明るさを画面にタッチして操作できる「タッチパネル液晶」を搭載
液晶モニターには「タッチパネル液晶」を採用し、タッチして操作することでフロントカメラとリアカメラの表示エリアの調整(上下スライド)のほか、前方・後方の画面表示の切り替え(タッチ)や、画面の明るさ調整(左右スライド)も可能です。

6.SDカードのエラーを未然に防止する「SDカードメンテナンスフリー機能」を搭載
SDカードの録画領域をあらかじめ確保して断片化を未然に防止し、SDカードのエラーを防ぐ当社独自の記録システムを採用。ドライブレコーダーで録画する際に定期的に必要だったSDカードのフォーマット(初期化)作業を不要※2とし、録画の信頼性を高めます。
※2:録画設定の変更やSDカードの状態によってはフォーマットが必要です。

7.走行時の映像を高精細なフルハイビジョンで録画が可能
フロントカメラ/リアカメラともにフルハイビジョン録画に対応。ナンバープレートや標識など走行時の映像を細部まで高精細に録画します。

8.「WDR機能」を搭載し、トンネルの出入り口など明暗差の大きなシーンで安定した録画が可能
「WDR(ワイドダイナミックレンジ)機能」を搭載。逆光やトンネルの出入り口、夜間走行時の照明など、明暗差が激しい環境時に起きやすい「白とび」や「黒つぶれ」を抑え、安定した録画を実現します。

9.車載電源ケーブル「CA-DR550」(別売)を使用し、最長24時間の長時間「駐車監視録画」※1に対応
車載電源ケーブル「CA-DR550」(別売:オープン価格、市場想定価格*税込7,000円前後、8月下旬発売予定)を使用することで、エンジンをオフにしても電源の供給が可能になり、最長24時間の駐車監視録画※1に対応。駐車中に衝撃を検知すると、検知後の1分間を録画します。

10.さまざまな車両状況を記録できる4つの録画機能を搭載
1)常時録画
エンジンのON/OFFに連動して、本体の電源を手動でON/OFFする手間なく自動で録画がスタート/ストップします。
2)イベント記録
Gセンサーの搭載により、突発的な衝撃や急激な速度変化などを検知すると自動的に録画を開始し、常時録
画とは違うイベント記録フォルダにデータを記録します。
3)音声コマンド/手動録画
常時録画中でも、必要に応じて音声コマンドを発話する、あるいは手動で録画ボタンを押すと、常時録画とは違う
イベント記録フォルダにデータが記録されるためデータの呼び出しや保存がしやすくなります。
4)駐車監視録画※1
車載電源ケーブル「CA-DR550」(別売)を使用し、最長24時間の駐車監視録画※1に対応(前述参照)。

11.その他の主な特長
・専用の固定バンドで幅広い車種のルームミラーに装着可能な「バンド式装着」を採用
・車内後席などの確認時には、電源ボタンを押すことで通常のルームミラーに切り替えが可能
・最大容量128GBまでのmicroSDカードに対応
・録画されたファイルの万が一の破損を防ぐ「スーパーキャパシター」を搭載
・LED信号機の無点灯記録を防止する「LED信号機対応」
・地上デジタル放送への電波干渉を抑制する「地デジ干渉対策」
・Windows/Mac PCで詳細なドライブ情報を確認できる専用ビューアーソフト「KENWOOD MIRA-RECO VIEWER」を用意
・一律4万円の補償金が支払われる交通事故時ドライブレコーダー買替補償金制度に対応※3
※3:支払条件等の詳細はドライブレコーダー協議会のホームページをご確認ください。

●商標について
●microSDロゴ、microSDHCロゴはSD-3C LLCの商標または登録商標です。●Windows(R)、Windows Media Playerは、米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における商標または登録商標です。●「Mac OS」は、米国および他の国々で登録されたApple Inc.の商標です。●STARVISは、ソニー株式会社の商標です。●「ミラレコ」は、株式会社JVCケンウッドの商標または登録商標です。●その他、記載されている会社名、製品名は各社の商標および登録商標です。

<新商品紹介動画のご案内>
デジタルルームミラー型ドライブレコーダー“ミラレコ“「DRV-EM4700」の魅力を伝えるWebコンテンツとして、新商品の紹介動画を本日7月15日(木)より、当社ケンウッドブランド公式ホームページで公開します。
この動画は、店頭でも展開し、新商品の発売と夏商戦を盛り上げていきます。
[プロモーション動画URL] https://www.kenwood.com/jp/car/drive-recorders/


[画像6: https://prtimes.jp/i/45133/146/resize/d45133-146-8d82dc80b128bdb2799c-15.jpg ]


当社プレスリリースURL:https://www.kenwood.com/jp/press/2021/20210715-01/
製品ページURL:https://www.kenwood.com/jp/car/drive-recorders/products/drv-em4700/

本件に関するお問い合わせ先
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【報道関係窓口】 株式会社JVCケンウッド 企業コミュニケーション部 広報・IRグループ
TEL : 045-444-5310 〒221-0022 神奈川県横浜市神奈川区守屋町三丁目12番地
【お客様窓口】 JVCケンウッド カスタマーサポートセンター
TEL : 0120-2727-87(固定電話からはフリーダイヤル)/
0570-010-114(携帯・PHSからはナビダイヤル) / 045-450-8950(一部IP電話から)
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本資料の内容は発表時のものです。最新の情報と異なる場合がありますのでご了承ください。
www.jvckenwood.com

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