お墓の引越し(改葬)に関する問い合わせ件数は2年間で5倍に!知っていますか?改葬で気を付けておきたいポイント
PR TIMES / 2018年4月9日 17時1分
仏事関連総合サービスの株式会社メモリアルアートの大野屋(東京都新宿区、代表取締役社長 大澤静可、以下大野屋)は、お墓やお葬式、お仏壇のことに加え、仏事のマナーや季節行事のしきたりにいたるまで様々なシーンで皆様のご供養の気持ちをサポートしています。また、大野屋が開設する仏事相談窓口「大野屋テレホンセンター」では約20年にわたり、仏事のしきたりや昨今の事情に精通したスタッフが年間約2万6000件の仏事に関するご相談に365日・無料でお応えしています。近年、大野屋テレホンセンターに寄せられるお問合せの中で特に多いのが「お墓の引っ越し(改葬)」に関するお問合せです。問い合わせ件数を比較すると、2017年度は2015年度から5倍に増加しており、注目度の高まりが伺えます(2018年3月大野屋調べ)。
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【メモリアルアートの大野屋 終活・仏事アドバイザー 川島 敦郎
1956年東京都出身。大学卒業後ブライダル会社に勤務。企画やプランナー育成に携わり、業界資格の試験官も務めたエキスパート。ブライダルの世界から2005年にメモリアルアートの大野屋に入社。葬儀ディレクター、生前相談アドバイザー、セミナー講師としても活躍し、現在「大野屋テレホンセンター」で仏事アドバイザーとして年間5000件以上の相談に答える。穏やかな語り口と柔和なキャラクターからテレホンセンターのメンバーからは「川島ママ」と呼ばれ、お客様からの信頼も厚く指名による電話相談も多く頂いている。] 今回はメモリアルアートの大野屋の終活・仏事アドバイザー 川島 敦郎が近年注目が高まっている「お墓の引越し(改葬)」について、「大野屋テレホンセンター」に寄せられた最新のお問合せ内容と合わせて、改葬で「気を付けておきたいポイント」をご紹介します。
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川島ママがお答え!改葬に関する最新Q&A
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Q1.お墓が遠くてお参りに行きづらいので、自宅近くに移したいと考えています。
祖父が建てた墓石にも思い入れがあるので、遺骨と墓石も一緒に移すことは可能ですか?
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(川島) 霊園やお寺の墓地にはそれぞれ墓石工事規定があり、墓石の持ち込みは難しいのが現状です。ただし、一部の霊園や寺院では墓石の持ち込みが可能なところもありますので、ご希望に合う霊園をご案内いたします。また、持ち込み不可能な場合でも、今まで使用していた墓石の一部をアレンジして新しいお墓に組み込めるご提案も、大野屋では行っておりますので、ご相談下さい。
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Q2. 改葬で使用しなくなった墓地を売ることはできるのでしょうか?
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(川島)寺院や霊園の土地を「墓地」として使用する場合は、「永代供養料」を支払って使用しています。したがって、土地の所有権はないため他人に転売することはできません。ただし、名義人と墓地の管理者の了承があれば名義変更をして使用権を継ぐことはできます。
[画像: https://prtimes.jp/i/14037/147/resize/d14037-147-951742-0.jpg ]
これまで1万件以上の改葬を手掛ける大野屋で実際に改葬を行ったお客様の生の声を集めた事例集が誕生!!
お墓や葬儀、仏壇仏具など仏事に関するあらゆるサービスをトータルで展開している大野屋では、改葬に関する移転の手続き、移転元・移転先の調査、工事、遺骨の移送など、多岐にわたる作業を全てお任せいただける「お墓の引越しおまかせサービス」を展開しています。このたび、実際に大野屋でお墓を移設した「お客様が改葬を考えたきっかけ」「改葬で困ったこと」など実際のリアルな声を集めた事例集を製作し、お問い合わせいただいた方にお配りしています。
メモリアルアートの大野屋「改葬」紹介ページ http://www.ohnoya-cemetery.com/grave/moving/
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メモリアルアートの大野屋は、1939年に石材店として創業以来79年にわたり、
お葬式、お墓、手元供養、無料仏事相談など、仏事に関する総合サービスを提供しています。
ホームページ http://www.ohnoya.co.jp/ フェイスブック http://www.facebook.com/ohnoya
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