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上海でサービス提供を開始!「上海コネクトリーイノベーションインキュベーションセンター」でトイレの空き情報をリアルタイムに配信

PR TIMES / 2021年3月3日 17時45分

 株式会社バカン(本社:東京都千代田区、代表取締役:河野剛進、以下「バカン」)は、上海のConnectory Innovation Incubation Base(上海コネクトリーノベーションインキュベーションセンター)に、トイレ向け空き情報可視化IoTサービス「VACAN Throne(バカン・スローン)」の提供を開始しました。トイレのリアルタイム空き情報をトイレ内外に配信することで、混雑の抑制による利便性向上を目指します。



[画像1: https://prtimes.jp/i/18933/147/resize/d18933-147-598254-0.png ]


■上海コネクトリーノベーションインキュベーションセンターでオフィス空間のトイレの利便性を向上
 トイレ向け空き情報可視化IoTサービス「VACAN Throne」は、上海コネクトリーノベーションインキュベーションセンター内のトイレに導入されました。トイレ内に設置したセンサーによって個室の空き情報を自動的に判定し、専用ページにアクセスすることで、リアルタイムの混雑情報をPCやスマホから確認できるようになります。これにより、利用者は空き情報を元に最適なタイミングでトレイを利用することができます。オフィストイレ環境の利便性向上をサポートします。

[画像2: https://prtimes.jp/i/18933/147/resize/d18933-147-492121-1.png ]


■導入の背景
 多くのトイレは入ってみるまで使用状況を確認できず、「行ってみたら空いていなかった」といった問題が起こりやすく、上海コネクトリーノベーションインキュベーションセンターも同様の課題を抱えていました。また施設管理者も、これまでは使用データを正確に取ることが困難だったため、トイレ清掃や物品の補充などの効率性向上に課題を抱えていました。

 今回の取り組みにより、リアルタイムの混雑情報を利用者が手元でいつでも確認できるようにすることで、ストレス低減や利便性の向上をサポートします。また取得したトイレの使用データを活用することで、清掃などのトイレ作業の効率性向上が期待できます。

■導入サービスについて
 トイレ向け空き情報可視化IoTサービス「VACAN Throne」は、手のひらに収まる程度のセンサーを用いてトイレや会議室の空き情報をリアルタイムに可視化できます。検知した情報の配信も、デジタルサイネージやwebサイト、アプリなど柔軟に対応が可能であることから、スマートシティ分野などでも多数ご利用いただいています。

■株式会社バカンについて
会社名:株式会社バカン
代表者:河野剛進
所在地:東京都千代田区永田町2−17−3 住友不動産永田町ビル2階
設立:2016年6月
URL:https://corp.vacan.com/
バカンは経済産業省が選定する官民による支援プログラムJ-Startup 2019選定企業です。IoT、AIを活用してあらゆる空席情報を収集し提供。レストラン街やカフェ、トイレ、会議室、社員食堂などの空き状況をセンサーやカメラで自動検知し、デジタルサイネージやスマートフォンに配信するサービスなどを提供しています。

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