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「君の名は。」「トランプの大統領選挙」―モノ・コトの意外なヒット理由とは? ソーシャルメディア時代に“話題”を生む方法を解説した書籍『新ヒットの方程式』が発売!【特別対談:キングコング西野亮廣氏】

PR TIMES / 2017年11月17日 12時1分

スパイスボックス物延秀著、「新ヒットの方程式」~ソーシャルメディア時代は「モノ」を売るな「共感」を売れ!~ (宝島社・11月17日発売)

株式会社スパイスボックス 取締役副社長 物延秀が書き下ろした、ソーシャルメディア時代にモノ・コトのヒットを生むための“新方程式”をテーマとした書籍、『新ヒットの方程式』~ソーシャルメディア時代は「モノ」を売るな「共感」を売れ!~(宝島社)が11月17日(金)に全国書店で販売開始されます。



[画像1: https://prtimes.jp/i/7385/148/resize/d7385-148-989189-0.jpg ]



■本書の内容について


●特別対談:国民総クリエーター時代のヒットのつくり方

「ネットを駆使するヒットの仕掛け人」キングコング西野亮廣 ×
「ソーシャルメディアを活用したマーケティングの専門家」スパイスボックス物延秀

[画像2: https://prtimes.jp/i/7385/148/resize/d7385-148-548196-2.jpg ]


2017年10月に広告に関する新著、『革命のファンファーレ』~ 現代のお金と広告~を出版したばかりの西野氏と日本初のデジタル総合広告代理店スパイスボックスでデジタル・マーケティング一筋のキャリアを歩んできた副社長 物延秀の対談が実現! 1万部売れればヒットと言われる絵本業界にあって、すでに30万部以上を売り上げる西野氏の絵本『えんとつ町のプペル』を取り上げ、西野氏が実際に行った“モノを売る”ための、あの手この手の仕掛けについて詳しく聞きました。それらの仕掛けをソーシャルメディアを活用したマーケティングの最新潮流と照らし合わせ、物延が専門家の視点で解説。――「好感度ではなく『信用』を取りにいく時代」、「消費者がクリエーターになる」――など、ソーシャルメディアを活用して商品やサービスの“話題”を生み出したいすべての人が活かせるヒントが満載です。


●ソーシャルメディアの影響力がマスメディアを超える!?
スマホとソーシャルメディアの一般普及で大変革するヒットの構造

第1章:2016年、マスメディアをSNSの口コミが超えた
第2章:ソーシャルメディア時代のヒットの仕掛け方

なぜ今、「ヒット」をテーマにした本を出版する必要があるのか? それは、私たちにとって“新しい情報基盤”となったソーシャルメディア上の「口コミ」が、これまで絶対的な存在だったテレビや新聞、雑誌、ラジオといった“4マスメディア”を凌ぐ影響力を持ちはじめているから。私たちの身の回りでも、すでにこれまでの方法論では説明ができないモノ・コトの劇的なヒットが生まれています。

1章では、まず2016年に“これまででは考えられなかった理由”で予想外、大番狂わせのヒットとなった2016年を代表する国内外の事象、コンテンツ事例として、映画「君の名は。」とトランプ、ヒラリーが争った「アメリカ合衆国大統領選挙」を解説。さらに、広告のこれまでの歩みを振り返りながらこうした大転換期を生み出した「経済環境」「情報環境」の変化の背景を紐解きます。2章では、――ソーシャルメディア上で『語られる』コミュニケーションの作り方」、「『影響力を持つ人』の巻き込み方」――など、今後どのようにモノ・コトのヒットを生み出していけば良いのか具体的な手法をご紹介します。


●異例、想定外、大番狂わせ…さまざまなモノ・コトの“ヒット”の理由

第3章:SNS発のヒットを読み解く!

3章では、『新ヒットの方程式』に従って直近でヒットしたモノ・コトの事例を取り上げ、専門家の視点でヒットの理由を詳しく解説します。

1)賛否両論の渦を巻き起こした広告施策 「Fearless Girl」
2)クラウドファンディングを巧みに活用した映画 「この世界の片隅に」
3)SNS拡散力のあるタレントの起用で成功 キリン「氷結」
4)SNSの口コミから生まれたプロモーション 日清の「どん兵衛」
5)西野亮廣氏著作の大ヒット絵本 「えんとつ町のプペル」
6)ソーシャルメディアを活用した採用戦略 「メルカリ」
7)スタートアップも現代アートも“ストーリー”が大事「The Most Famous Artist」


●VRやAI技術が、広告にどんな未来をもたらすのか?

第4章:Google、Facebook、Tencentがつくるコミュニケーションの未来

「全世界の主要ソーシャルメディアの利用ユーザー数の企業別シェア」(本書206頁)を見ると、全世界のソーシャルメディア利用ユーザー数の90%をFacebook、Tencent、Googleのたった3社で独占していることが分かります。最終章では、今後のソーシャルメディア発展のカギを握るこれらのプラットフォームが、AIやVRなどの最新テクノロジーをどのように取り込もうとしているのか、その最新状況を一気にまとめ読みすることができます。これらの変化が広告コミュニケーションや新たなモノ・コトのヒットにどう影響していくのか未来像まで予想します。


◆著者プロフィール

[画像3: https://prtimes.jp/i/7385/148/resize/d7385-148-350012-1.jpg ]

物延秀 スパイスボックス 取締役副社長 執行役員

2006年スパイスボックス入社。プロデューサーとして大手企業のデジタル・コミュニケーションをワンストップで支援し、2012年以降はソーシャルメディアを中心とした「共感」と「話題」を生むコンテンツのプランニングとプロデュース、自社ソリューション開発を統括。2016年に事業統括責任者および執行役員に就任。2017年より現職。

※最近の執筆、出演について
・MarkeZine(マーケジン)連載記事 「シェア拡散されるブランドストーリー」
 http://markezine.jp/article/corner/605
・NHKクローズアップ現代+ 出演 『想定外!?“君の名は。”メガヒットの謎』
 http://www.nhk.or.jp/gendai/articles/3898/1.html

◆書籍情報
タイトル 新ヒットの方程式
著者 物延秀
発行日 2017年11月17日(金)
定価 1,300円+税
仕様 四六判224P
発行 宝島社
ISBN 978-4-8002-7495-3


◆購入用リンク
アマゾン:https://goo.gl/bZaa8B
楽天ブックス:https://books.rakuten.co.jp/rb/15203505/


■株式会社スパイスボックスについて
企業やブランドへの好意、共感醸成を支援する、デジタル・コミュニケーション・カンパニー

2003年、日本初のデジタルエージェンシーとして創業。さまざまな企業のブランディング支援を幅広く手掛ける。ソーシャルメディア上で好意や共感を持って生活者に“語られる”広告コミュニケーション、「エンゲージメント・コミュニケーション」施策の設計、提供が強み。

【会社概要】
社名 : 株式会社スパイスボックス
設立 : 2003年12月15日
資本金 : 2億7143万円
出資者 : 株式会社博報堂、デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム株式会社 ほか
所在地 : 東京都港区赤坂2-14-27  国際新赤坂ビル 東館15F
代表者 : 田村 栄治
事業内容 : デジタル領域のマーケティング・広告コミュニケーション事業
URL : http://www.spicebox.co.jp/

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