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キングソフト株式会社は、より使いやすい総合オフィスソフトを目指し、主力商品「WPS Office」の最新バージョンをリリース。

PR TIMES / 2018年8月22日 15時1分

https://www.kingsoft.jp/office

キングソフト株式会社(代表取締役社長:馮 達、本社:東京都港区、以下キングソフト)は、お客様によりご満足頂ける製品をご提供することを目指し、総合オフィスソフト「WPS Office」の最新バージョンのプログラムを2018年8月22日(水)に公開します。以下に、WPS Officeの概要や、バージョンアップの内容を一部ご案内致します。



[画像1: https://prtimes.jp/i/13957/148/resize/d13957-148-280359-0.jpg ]

■ 総合オフィスソフト「WPS Office」とは
WPS Office製品ページURL: http://www.kingsoft.jp/office/
[画像2: https://prtimes.jp/i/13957/148/resize/d13957-148-323247-1.jpg ]


「WPS Office」とは、文書作成ソフト「Writer」、表計算ソフト「Spreadsheets」、プレゼンテーションソフト「Presentation」の3つを備えた、高性能な総合オフィスソフトです。全世界1億人超のユーザー数を誇る「KINGSOFT Office」が2016年11月に進化して生まれ変わり誕生した、新ブランドです。

「Microsoft(R) Office 2007」以降の保存形式(「.xlsx」、「.docx」、「.pptx」)に対応し、「Microsoft(R) Office」と同じ日本語フォント11書体(29種類)が標準収録。直感的にご利用いただけるユーザーインターフェースや操作性で、Officeファイルの閲覧・作成・編集において高い作業効率を実現できます。さらに、1つのライセンスでパソコン(Windows PC)、Android、iOSの3つのデバイスでご利用頂くことが可能。会社や自宅ではパソコンで編集・保存をし、外出先でAndroid、iOS端末での修正作業を行うなど、働き方改革の一環としてご利用頂くこともできます。また、一つのシリアルキーで利用台数の制限なく利用可能な、スマートフォン・タブレットで本格的にOffice/PDFファイルを作成・閲覧・編集できるWPS Office for Mobile(Android・iOS対応)もリリースしています。
(WPS Office for Mobileリリース案内ページ:https://www.kingsoft.jp/wpsoffice/wps_for_mobile.html
*1:「WPS Office(旧製品名:KINGSOFT Office)」は7年連続売上No.1の総合オフィスソフトです。
(BCNランキングデータ 2010年4月~2017年12月。キングソフト集計による)

■ 総合オフィスソフト「WPS Office」最新バージョンについて
総合オフィスソフトとしてお客様によりご満足頂ける製品を目指し、全55項目の新機能の追加や動作改善をした最新バージョンを公開致します。Microsoft(R) Office Excelに対応する関数の追加搭載や、表計算ソフトSpreadsheetsで「先頭行と先頭列の固定に対応」するなど、Microsoft(R) Officeとの互換性や機能性・操作性がさらに向上。進化したWPS Officeを是非ご利用ください。

⚫実施日時:2018年8月22日(水)
すでにWPS Officeをご利用中のお客様は、下記のページより最新バージョンをダウンロードできます。
https://www.kingsoft.jp/office/switching/
*KINGSOFT Officeユーザー、ならびに一部のお客様は対象外となります。
⚫アップデート内容(下記、一部抜粋してご紹介しております。)

【Microsoft(R) Officeとの互換性の強化:関数の追加】
Microsoft Office365に搭載されているIFS関数やSWITCH関数など、新たに以下の関数を追加しMicrosoftOfficeとの互換性を向上させています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/13957/148/resize/d13957-148-687698-2.jpg ]


〈MAXIFS〉
〈IFS〉
〈MNIFS〉
〈SWITCH〉
〈FORMULATEXT〉
〈CONCAT〉
〈TEXTJOIN〉
〈CHISQ.DIST〉
〈CHISQ.INV〉
〈IFNA〉
〈BITAND〉
〈BITOR〉
〈BITXOR〉
〈BITLSHIFT〉
〈BITRSHIFT〉
〈BAHTTEXT〉

【機能性の強化:自動フィルタの表示画面に各データの個数を表示する機能を追加】
表計算ソフト「Spreadsheets」において、自動フィルタを掛けたデータ各値の個数をフィルタメニュー上に表示する、WPS Officeのオリジナル機能です。より詳細なデータの把握がしやすくなり、使い勝手が向上しました。
[画像4: https://prtimes.jp/i/13957/148/resize/d13957-148-579674-3.jpg ]



【操作性の強化:表とセルのサイズを内容に合わせる機能を追加】
文書作成ソフト「Writer」上で作成した表のセルのサイズを、表内の各項目の内容に合わせてサイズを自動調整する機能を追加しました。Writer上での表作成の手間を大幅に省略し、見やすい表を短時間で作れるようになりました。

[画像5: https://prtimes.jp/i/13957/148/resize/d13957-148-873614-4.jpg ]

                         ↓

[画像6: https://prtimes.jp/i/13957/148/resize/d13957-148-759209-5.jpg ]


■ 新バージョンで追加された機能と改善された機能の一覧
[共通]
1. スペルチェックの英語辞書を更新しました
2. 名前を付けて保存のファイル形式から、PDF形式を選択可能になりました
3. 印刷プレビュー画面に、印刷オプションの設定メニューを表示しました
4. ドキュメントの回復機能を改善しました
5. SpreadsheetsとPresentationに測定単位の設定に対応しました

[Writer]
1. 図表目次の挿入に対応しました
2. 文字列と表の並べ替えに対応しました
3. 描画キャンパスの挿入と編集に対応しました
4. 現在日付の入力で候補を表示するように対応しました
5. ステータスバーに上余白の値を表示/非表示の設定を追加しました
6. ページ番号の挿入仕様を改善しました
7. 「行末のスペースには下線を引く」のオプションを追加しました
8. 「Word 6.x/95/97の仕様で脚注をレイアウトする」のオプションを追加しました
9. ヘッダーとフッターのタブにヘッダーとフッターエリアの位置の設定項目を追加しました
10. Shift+マウスの左キーでテキストボックスを複数選択可能になりました
11. Ctrl+Vで貼り付けた後、貼り付けメニューに現在の貼り付け方式が選択されるように対応しました
12. 表とセルのサイズを内容に合わせる機能を追加しました
13. 定型句の登録と挿入、AUTOTEXTフィールドの挿入に対応しました
14. Setフィールドに対応し、挿入したブックマークの表示文字を編集できます。
15. ショートカットキーShift+F12及びAlt+Shift+F2でファイルを保存できるように対応しました
16. Acrobat PDFMaker Office COM Addinに対応しました
17. 文書の垂直配置方式の互換性を改善しました
18. 「印刷」のオプションに、「背景色と画像を印刷」の項目を追加しました
19. 段落の貼り付け効率を向上しました
20. ショートカットキーのユーザー設定に対応しました

[Presentation]
1. ショートカットキー“Alt+shift+F5”(現在のページから再生)と“Alt+F5”(最初のページから再生)で再生できるように対応しました
2. .ppamと.ppa形式のファイルを開くことができるようになりました
3. 一括でノートを削除する機能を追加しました
4. 講演者モードでノートパネルにノートフォントの拡大/縮小ボタンを追加しました
5. .pptファイルの読み込みと書き込み効率を改善しました

[Spreadsheets]
1. フィルタの画面にデータの個数と出力機能を追加しました
2. セルの結合機能を改善しました
3. 負の数はマイナスを表示する機能を対応しました
4. 関数MAXIFS、IFS、MINIFS、SWITCH、FORMULATEXT、CONCAT、TEXTJOIN、CHISQ.DIST、CHISQ.INV、IFNA、BITAND、BITOR、BITXOR、BITLSHIFT、BITRSHIFT、BAHTTEXTを追加しました
5. 結合セルを含む範囲の並べ替えに対応しました
6. slkファイルの開封に対応しました
7. 先頭行と先頭列の固定に対応しました
8. 垂直スクロールバーと水平スクロールバーの設定を追加しました
9. マルチスレッド計算に対応しました
10. フィルタ状態でシートの行を削除できるように対応しました
11. 既存の接続のインポート機能を追加しました
12. ウィンドウの非表示と再表示に対応しました
13. 共有ブックへのコメントの挿入と編集に対応しました
14. ヘッダーとフッターにファイルパスの挿入機能を追加しました
15. ピポットグラフの機能を追加しました
16. .xlsb形式ファイルの開封に対応しました
17. エラーチェックのメニュー仕様を改善し、エラーの無視機能を追加しました
18. 数式の表示に対応しました
19. ページ設定に白黒印刷を追加しました
20. 重複する値の機能効率を改善しました

キングソフト株式会社について
キングソフト株式会社は2005年、中国の大手IT企業「KINGSOFT Corporation(現 KINGSOFT Corporation Limited)」のジョイントベンチャーとして設立されました。 日中の高度な技術力を結集し、 無料セキュリティソフト「KINGSOFT Internet Security」や総合オフィスソフト「WPS Office」を展開。 業界でトップクラスのシェアを獲得し、 新たなビジネスモデルを確立させました。 現在ではターゲットとなる市場をパソコンからスマートフォンへシフト。またグループ会社でありモバイル広告市場で世界トップクラスのモバイルインターネット企業「Cheetah Mobile(チーターモバイル、 NYSE上場:CMCM)」とタッグを組み、2015年6月に世界的モバイル広告プラットフォーム「Cheetah Ad Platform(チーター アド プラットフォーム、現 Cheetah Ads(チーターアズ))」の日本市場向け提供を開始。2016年7月には、ライブ配信という新しい文化を切り拓くアプリ「LiveMe(ライブミー)」をリリースし、モバイル広告分野に加えて、動画メディア領域においてもイノベーションを加速させています。
さらに2017年7月には総合フィットネスアプリ「Fysta(フィスタ)」をリリース。ヘルステック業界に進出いたしました。

キングソフト株式会社
URL: www.kingsoft.jp
本社: 東京都港区赤坂4-15-1 赤坂ガーデンシティ4F
設立: 2005年3月
資本金: 6億1920万円(資本準備金含む)
従業員数:85名(2018年7月現在)
代表取締役社長 兼 CEO:馮 達
*本プレスリリースに記載されている会社名、製品名等は一般に各社の商標または登録商標です。
*Microsoft(R)、およびWindowsは、米国Microsoft Corporationの、米国およびその他の国における登録商標または商標です。

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