損害保険ジャパン株式会社とパートナーシップ契約を締結

PR TIMES / 2021年2月17日 14時45分

M&A時の情報漏洩トラブル解決費用を補償する保険を提供開始

 事業の売り手と買い手をマッチングする国内最大級の事業承継・M&Aプラットフォームを運営する株式会社トランビ(代表取締役:高橋 聡・山中 健太郎、以下「トランビ」)と、損害保険ジャパン株式会社(代表取締役社長:西澤 敬二、以下「損保ジャパン」)は、中小企業の事業承継時の問題解決を目的としたパートナーシップ契約を2020年12月に締結しました。
 また、協同開発したM&A時の情報漏洩トラブル解決費用を補償する保険を2021年1月21日(木)に提供開始しました。



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1.背景
 中小企業経営者の高齢化が社会問題となる中、2025年に70歳を迎える中小企業経営者は約245万人おり、そのうち約5割は後継者が決まっていない※1ため、事業承継対策が大きな課題となっています。
 事業承継の方法としては、親族内承継、役員・従業員承継、M&A等による社外への引継ぎなどがありますが、特に引継ぎ先の相手探しが難しいことや経営者がM&A取引時のトラブルに不安を抱えていることから、社外への引継ぎは躊躇されることがあります。
 このような背景から、雇用の担い手、多様な技術・技能の担い手である中小企業が円滑に事業承継できないことを未然に防ぐ必要性は今後一層高まることが想定されます※2。

 ※1 出典:中小企業庁「中小企業・小規模事業者におけるM&Aの現状と課題」
  https://www.chusho.meti.go.jp/koukai/kenkyukai/hikitugigl/2019/191107hikitugigl03_1.pdf

 ※2出典:中小企業庁「事業承継ガイドライン」
  https://www.chusho.meti.go.jp/zaimu/shoukei/2016/161205shoukei.htm

2.保険の概要
 トランビと損保ジャパンは、M&A取引時に発生する秘密保持契約(以下「NDA」)違反のトラブルを解決する費用を補償する新たな保険を協同で開発し、トランビが運営するM&Aプラットフォーム「TRANBI」の月額プラン(TRANBIプレミアムメニュー※)サービスとして、2021年1月21日(木)に提供を開始しました。この保険により、中小企業の円滑な事業承継を支援します。

 ※ 事業承継のソリューションとして、成約手数料なしで何度でもM&Aができるサブスクリプション方式のM&Aプラットフォーム「TRANBI」( https://www.tranbi.com/)のTRANBIプレミアムメニューに保険が付帯されます。

<新たな保険の概要>
・名称 :NDA情報漏洩保険
・対象者 :「TRANBIプレミアムメニュー※」に加入している法人ユーザー
 (TRANBIプレミアムメニューへの自動付帯サービス)
 ※「TRANBIプレミアムメニュー」は月額3,980円(税抜)より申込み可能
・保険金が支払われる場合:補償期間中(=「TRANBIプレミアムメニュー」加入期間中)、NDA締結先または第三者から漏洩の指摘、従業員等からの内部通報による機密情報の漏洩、またはそのおそれが認められ損害が発生すること
・補償金額 :最大500万円(縮小支払90%※)/1事故あたり
 ※発生した損害の90%を保険金として支払います。

3.サービスの展開方法
 トランビと損保ジャパンは、中小企業の事業承継時の問題解決を目的として、トランビのサイトを通じた案内以外に以下の取組みを行います。

(1)損保ジャパンが運営する中小企業向けの支援サービス「サクセスネット※」にトランビのメニューを掲載し、全国約5万店の代理店を通じてお客さまの事業承継、経営課題等の支援につながる情報提供を行います。

(2)損保ジャパンの一部の営業店において、試験的にトランビと連携し、代理店を通じてお客さまへ「TRANBI」の活用方法等についてご案内を開始します。今後、対象エリアを順次広げていく予定です。
 ※サクセスネット  https://sj-successnet.kalep.net/

4. 今後について
 トランビと損保ジャパンは、今後も両社で連携し、安心・安全に資するサービスを提供していくことで、中小企業の問題解決に取り組んでいきます。

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