〔2016年度 トラピックス国内旅行〕旅行満足度アンケート調査 旅の快適な環境作りは添乗員と乗務員が貢献 ・宿泊ツアー 宿泊ホテル満足度と旅行満足度は比例 ・日帰りツアー 食事内容を重視
PR TIMES / 2017年8月1日 10時10分
阪急交通社(大阪市北区梅田 代表取締役社長 松田誠司)は、2016年4月から2017年3月に、当社の添乗員同行の国内旅行に参加した顧客を対象にアンケートを実施し、2016年度の旅行満足度について調査をしました。
この調査は、お客様に「旅行全般」、「ホテル」、「食事」、「添乗員」、「乗務員」の5項目についておのおの評価をいただき、その平均で順位を決定、上位コースで最も高かった項目に注目し、分析しました。
<宿泊ツアー>旅行満足度ベスト3コース
1位(93%):名古屋発 華麗なる沖縄モニターツアー4日間
ホテル満足度 96.9%
[旅行全般94.6%、食事82.5%、添乗員96.4%、乗務員94.5%]
2位(92%):仙台発 日本の温泉100選に泊まる 日本の9つの新幹線にすべて乗る日本周遊5日間
ホテル満足度 92.4%
[旅行全般94.1%、食事82.0%、添乗員98.6%、乗務員92.9%]
3位(91.9%):鹿児島発 長島ブランド「鰤王」と黒酢レストラン「桷志田」で食す かごしま再発見の旅2日間
食事満足度 91.8%
[旅行全般94.2%、ホテル89.0%、添乗員95.4%、乗務員89.2%]
【参考:宿泊ツアー平均満足度】
旅行全般90.3%、ホテル88.5%、食事72.7%、添乗員93.7%、乗務員89.2%
●宿泊日数が長くなるほど宿泊ホテルを重視!
[画像1: https://prtimes.jp/i/7099/150/resize/d7099-150-217620-0.jpg ]
宿泊ツアーでは、上位10コースのホテル満足度は平均して93%となり、ホテル満足度が高いほど旅行満足度が高い傾向にありました。宿泊日数が長くなるにつれて宿を重要視する傾向もみられ、宿へのこだわりがあることがわかりました。
また、食の観光資源を掘り起こした鹿児島ツアーが3位にランクインし、体に良い食材やご当地でしか味わえないものに支持を得た結果となりました。
<日帰りツアー>旅行満足度ベスト3コース
1位(92.4%):関西発 旅の良いとこどりバスツアー 三田・篠山・六甲
食事満足度 92.2%
[旅行全般92.5%、添乗員91.7%、乗務員93.2%]
2位(90.7%):大分発 活イカ造りと佐賀牛・御船山楽園 ちょっと贅沢な大人の旅
食事満足度 88.2%
[旅行全般90.7%、添乗員90.7%、乗務員93.0%]
3位(89.7%):関西発 秋吉台・元乃隅稲成神社と角島大橋 3つの絶景めぐり
食事満足度 85.8%
[旅行全般89.8%、添乗員91.2%、乗務員92.2%]
【参考:日帰りツアー平均満足度】
旅行全般81.8%、食事74.5%、添乗員87.3%、乗務員88.0%
●ちょっと贅沢な食材を楽しむ、食事内容に注目!
[画像2: https://prtimes.jp/i/7099/150/resize/d7099-150-707288-1.jpg ]
日帰りツアーでは、旅行期間が短いこともあり、メインとなる昼食には旬のものや、その土地ならではの食材にこだわったものなど、食事内容を重視するツアーに満足度の高い傾向がみられました。また、最近の日帰りバスツアーの傾向として、早朝出発時の朝食(サンドイッチとコーヒーなど)や、観光を終え、帰路のバスの車内で空腹を満たす軽食としてのお弁当付きのツアーが人気です。
●添乗員と乗務員は旅の安心と快適な環境作りに貢献
宿泊と日帰りの両ツアーの上位コース平均において、添乗員と乗務員が満足度のNo.1、2となりました。この結果から、旅の満足度を添乗員と乗務員が下支えし、快適な旅を演出する大切な要素であることが判明しました。
阪急交通社では、今回のアンケートの結果を踏まえ、これからも観光素材の魅力やその土地ならではの食材を追求し、宿泊施設の選定や添乗員教育に留意し、より多くのお客様に満足いただける魅力ある旅の企画、提供に取り組んでまいります。
【アンケート調査概要】
調査対象期間:2016年4月1日 ~ 2017年3月31日出発
調査方法:旅行参加者へツアー終了時にアンケートを実施
調査対象ツアー:当社主催の添乗員同行募集型企画旅行
宿泊ツアー参加者500人以上・日帰りツアー参加者1000人以上
阪急交通社 http://www.hankyu-travel.co.jp/index.php
阪急交通社 旅行サイト https://www.hankyu-travel.com/
リリース http://www.hankyu-hanshin.co.jp/file_sys/news/5253.pdf
発行元:阪急阪神ホールディングス
大阪市北区芝田1-16-1
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