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2月3日(節分の日)に福島県富岡町立小学校の「スキー実習・豆まき集会」を開催。千葉大学の学生がイベント支援。

PR TIMES / 2017年1月25日 17時21分

千葉大学では東日本大震災以降、福島県富岡町立小中学校に対して継続的に活動支援を行っています。2月3日(金)は千葉大学学生支援センター「ふれあいの環」の学生たちを中心に、スキー実習と豆まき集会の支援を行います。




■「富岡小学校スキー実習・豆まき集会」の概要


[画像1: https://prtimes.jp/i/15177/150/resize/d15177-150-426753-1.jpg ]

日時:平成29年2月3日(金)
 10:00~12:30 スキー実習 (10:30より千葉大学生が合流)
 12:50~13:15 昼食
 13:20~13:50 豆まき集会

場所:ファミリースノーパーク ばんだい×2(福島県)
 http://www.bandai-bandai.jp/

人数:千葉大学の学生9名・教職員6名、参加する小学生15名

内容:スキー実習では学生が児童のスキー練習の補佐(転倒時の補助や激励)を行います。
 スキーが難しい児童については、学生が一緒に雪遊びやソリ滑りなどの交流を行います。
 豆まき集会では児童が豆を投げて、学生が鬼となり行事を盛り上げます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/15177/150/resize/d15177-150-921269-0.jpg ]




■支援の背景

 福島県富岡町立富岡第一・第二小学校、富岡第一・第二中学校は、東日本大震災の被災および原発の避難区域の指定により、福島県三春町の工場跡地の建物を利用して2012年9月1日から三春校を開設しました。開設時の富岡第一・第二小学校の校長2名が千葉大学卒業生ということもあり、三春校の開設以来、千葉大学は継続的に連携支援を行っています。
 小学校において年々児童数が減っていく状況においても充実した行事が行えるよう支援すること、 異年齢集団の交流を通じて児童も学生も世代を超えて人間関係を築く力を養うこと、現地の児童との交流を通じて学生が被災地の生活や教育について理解を深めることなどを目的に、学生支援センター「ふれあいの環」の学生を中心に、毎年、運動会や豆まき集会などの活動支援を行っています。


■千葉大学学生支援センター「ふれあいの環」 について

 学習支援センター『ふれあいの環』は「学生と学生、学生と教職員が相互にふれあい、総合的人間力を涵養すること」を目的として、2009年に設立されました。学生が学生を支援する「ピアサポート活動」を中心に、様々な活動を展開しています。


■本件に関するお問い合わせ

千葉大学学生支援センター「ふれあいの環」 
TEL:043-290-2160

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