JR東日本のエキナカで最も売れているミネラルウォーター(※)「From AQUA」 リニューアル第2弾の発売日が決定
PR TIMES / 2022年5月18日 15時40分
リニューアル第2弾は、「From AQUA谷川連峰の天然水」550ml を5/31(火)発売
・株式会社 JR 東日本クロスステーション ウォータービジネスカンパニー(所在地:東京都品川区、カンパニー長:竹内 健治)は、エキナカを中心に展開している acure<アキュア>のオリジナル飲料ブランド acure made <アキュアメイド> のミネラルウォーター「From AQUA」をリニューアルしました。
・第1弾として、すでに東北エリアでは2022年3月22日(火)に「From AQUA 白神山地の天然水」を発売。そしてこの度、第2弾として関東甲信越エリア等にて「From AQUA 谷川連峰の天然水」の550mlを2022年5月31日(火)に発売します。なお、300mlについては2022年秋発売を予定しています。
・今回のリニューアルでは、「ひと口飲んだら 一歩前へ。」という新しいコンセプトを掲げ、新たな採水地の追加による地産地消の推進、ボトル・ラベルデザインの刷新、増量、環境に配慮した容器への変更など、令和の時代にふさわしい商品を目指し、新しい歴史の一歩を踏み出します。
■リニューアル概要
[画像1: https://prtimes.jp/i/82978/150/resize/d82978-150-118d6a59ad8218c6f90a-1.png ]
(※)JR東日本のエキナカで最も売れているミネラルウォーター「From AQUA」
:JR 東日本管内のアキュアの自販機、NewDays、NewDays KIOSKの合計で 2020 年 4 月~2021 年 3 月の期間、 最も多く売れたミネラルウォーター
●コンセプト
< ひと口飲んだら 一歩前へ。 >
これまで「From AQUA」は、落ちないキャップの特性を活かして「持ち歩きたくなる水」というコンセプトを掲げていました。今回のリニューアルでは持ち歩きやすいという機能面はそのままに、気持ちの面でも飲むとなんとなく軽やかに前向きな気分になれるようなミネラルウォーターを目指し、新たなコンセプト「ひと口飲んだら 一歩前へ。」を掲げました。
<コンセプトビジュアル>
[画像2: https://prtimes.jp/i/82978/150/resize/d82978-150-3892180dd32dcf3511a1-0.jpg ]
<ステートメント>
[画像3: https://prtimes.jp/i/82978/150/resize/d82978-150-72b4b603bda730bb44a4-2.png ]
●パッケージ
「From AQUA」ブランドの商品として、「谷川連峰の天然水」と「白神山地の天然水」に統一性を持たせたデザインをベースに、採水地周辺のそれぞれの自然の風景や植物をデザインに取り入れました。「谷川連峰の天然水」では、雫の中に「谷川岳」の尾根、裏面には「ニッコウキスゲ」を、「白神山地の天然水」では、ブナの原生林、裏面には「シラガミクワガタ」を描きました。
●環境への配慮
「谷川連峰の天然水」は現行品と比較してペット樹脂を約25%軽量化した素材に変更、「白神山地の天然水」は再生ペット樹脂を100%使用した素材となり、環境への配慮を推進しています。
●販売エリア
「谷川連峰の天然水」は関東甲信越エリア、「白神山地の天然水」は東北エリアで販売し、地産地消を推進していきます。
※当社通販サイト(https://ec.shop.acure-fun.net/Shop.jsp)等では、現行商品販売終了次第、エリアに関わらず販売予定です。
■From AQUAの歴史
●トンネル発掘での偶然の産物、「大清水」誕生
[画像4: https://prtimes.jp/i/82978/150/resize/d82978-150-33eb9d33eb483f792b43-3.png ]
上越新幹線を群馬から新潟までつなげるためのトンネル掘削工事中に湧き出た水。掘削を進めるためには悩ましい水であった一方で、トンネル完成後は工事作業員の間では湧水が美味しいと評判になり、水筒に入れて飲まれるようになりました。その噂をきっかけに水質調査を行うと、ミネラルウォーターとして優れた水であることが判明。社員からの提案で、この天然水を商品化すべく動き出し、大清水(だいしみず)トンネルから湧き出た水であったことと、“おいしい水”という意味を込めた商品名「大清水」として1984年に発売しました。
●From AQUAとして生まれ変わり
[画像5: https://prtimes.jp/i/82978/150/resize/d82978-150-cae0af5adcca58d5d30c-4.jpg ]
2006年にJR東日本の駅構内の飲料事業一元化を目的に株式会社JR東日本ウォータービジネス(当時)が設立。その翌年に「大清水」は、「水からはじまる一日」という意味が込められた「From AQUA」へ生まれ変わりました。
●移動中に便利な「落ちないキャップ」を採用
[画像6: https://prtimes.jp/i/82978/150/resize/d82978-150-c4f3dd11f71da6265e53-5.png ]
「From AQUA」のさらなる進化を求め、自販機POSデータを分析すると見えてきたのが、“購入時間帯”と“購入場所”でした。『朝は自宅の近くで』『夕方夜はオフィスの近くで』といずれも電車に乗る前に購入されていることが判明。また、アンケートでは「電車の中でキャップを落としてしまい、閉めることはもちろん、車内なので洗うこともできず困った」という声も多数見られました。そこで2012年、次なるコンセプトを「持ち歩きたくなる水」とし、新たな機能として「落ちないキャップ」を採用しました。
●令和初のリニューアル!「From AQUA」は一歩前へ
「From AQUA」は現在、JR東日本のエキナカで最も売れているミネラルウォーターとして多くのお客さまにご愛飲いただいています。ただ、変化の激しい今の時代に必要なのは、変化に合わせた進化なのかもしれません。そこで「From AQUA」も一歩前へ進みます。これまでのおいしさと便利さはそのままに、時代に合ったリニューアルを行い、「ひと口飲んだら 一歩前へ。」というコンセプトのもと、頑張る人の背中を押すブランドへと進化していきます。
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