BSIジャパン、ISO9001(品質マネジメントシステム)認証をホッと一息霧島茶ISO共同体に実施

PR TIMES / 2012年12月25日 20時43分

~ 地域産業にISOを活用 ~



 BSIグループジャパン株式会社(東京都港区 代表取締役社長 竹尾 直章、以下BSIジャパン)は、ISO9001(品質マネジメントシステム)を、「ホッと一息霧島茶ISO共同体(鹿児島県霧島市 代表 今吉 耕己)」に認証しました。

 

 ホッと一息霧島茶ISO共同体は、鹿児島県霧島市の製茶会社2社が集まり、共同でISO9001を取得するために、2012年4月に設立されました。今後、地域の製茶会社へも取り組みを広げ、“ホッと一息霧島茶”のブランド化と産業の更なる確立に繋げることを目指しています。
 お茶は健康飲料としてその良さが見直され、消費者の関心と期待が極めて高くなってきています。その一方で、お茶による新商品の開発が進み、多種多様な利活用のほか、飲むものに加え「食べるお茶」などへの用途が進み、安全性に対する消費者の関心が急速に高まっています。1993年から、鹿児島茶が全国に先駆けた取り組みとして、「クリーンなかごしま茶づくり運動」を展開し現在も継続しています。2009年には、「かごしまの農林水産物認証制度 K-GAP」の認証を取得しています。
 今回は、グローバルでの食品安全に対する関心の高まりを受け、国際的にも品質管理を示すことができるISO90001を取得しました。


<ホッと一息霧島茶ISO共同体 代表今吉 耕己 様からのコメント >
● ISO9001の認証の目的
 認証の大きな目的は、品質管理に対する「適切な第三者認証」を得ることにより、取引先へ共同体の品質管理の適切性を示すことにあります。国際的には、食品安全国際規格(FSSC22000)が広がっており、取得により取引先からの第二者監査を免除される仕組みも広がっています。ISO9001は、品質管理の基礎として、今回共同で取り組むことにしました。


● ISO9001を構築・認証して良かった点
 数回にわたる教育訓練や審査、更には実際に運用するに当たり、品質マネジメントシステムとは、仕事の質を管理するシステムであることを痛感しています。
また、それ以外にも品質マネジメントシステムの要求事項には、茶業経営に直接的に関係する製品実現の計画や顧客関連のプロセスも含まれていることから、品質マネジメントシステムを運用していくことによって茶業経営が様々な意味で前進していくものと確信しています。


●今後の活用
 今回の認証取得は2社に留まりましたが、同じ目的を共有できる製茶工場の加入を勧め、真の意味の“ホッと一息霧島茶"のブランド化と足腰の強い夢のある産業の確立を目指します。

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