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メットライフ生命、理化学研究所設立の「保険イノベーション創出研究会」に参画

PR TIMES / 2018年7月10日 17時1分

産官学連携のもと、新たな保険商品の開発に貢献する未病指標の応用策を検討

メットライフ生命保険会社(代表執行役 会長 社長 最高経営責任者 サシン・N・シャー)は本日、「健康“生き活き”羅針盤リサーチコンプレックス※1(以下、リサーチコンプレックス)」(中核機関:理化学研究所)が設立する「保険イノベーション創出研究会」に参加することを、お知らせいたします。リサーチコンプレックスは、さまざまな疾患の前触れを早期検知するための「未病指標」の構築に取り組んでいます。本研究会では、理化学研究所、地方自治体、保険会社をはじめとする民間企業とともに、新たな保険商品の開発に資する未病指標の応用策や設計提案など、未病指標を社会実装していくための方策を産官学の連携の下、議論してまいります。

超高齢社会にある日本では、退職後の長い人生で、健康を維持していくという新たな課題に直面しています。当社は、お客さまが健康で豊かな老後を過ごせるよう、そして、誰もが明るい老後を思い描くことができるように、「#老後を変える」をキーワードに日本の老後のあり方を変えるお手伝いをする取り組みを進めています。その取り組みの一つとして、「疾病予防」「早期発見」「治療」そして「治療後のケア」に至るまでの健康管理の各段階においてお客さまのお手伝いをするサービスの包括的な拡充を進めています。

本研究会が目指す「未病指標」の構築やその社会への実装は、当社が提供するサービスの考え方と親和性が高く、またお客さまが健康で豊かな老後をすごせる日本社会の実現に貢献しうることから、当社も本研究会に参加することとなりました。

当社の執行役 常務 チーフプロダクト・バリューマネジメントオフィサーの橋口隆は、次のように述べています。「超高齢社会の課題解決に向けた取り組みは一社のみで実現できるものではありません。今回のように複数の保険会社が一緒になって議論することは画期的な取り組みであり、お客様の利益につながると考えています。当社は今後も産官学の様々なパートナーの皆さまとの連携を通じて、お客さまの将来にわたる長い人生を満ち足りたものにするお手伝いをしてまいります」

※1健康“生き活き”羅針盤リサーチコンプレックス: https://rc.riken.jp/

以上

メットライフ生命について
メットライフ生命は、日本初の外資系生命保険会社として1973年に営業を開始し、多様な販売チャネルを通して、個人・法人のお客さまに革新的かつ幅広いリスクに対応できる商品を提供してまいりました。現在は日本法人「メットライフ生命保険株式会社」として、お客さまに常に寄り添い、お客さま自らが自信を持って最適な保障を選ぶお手伝いをし続けることに努めています。http://www.metlife.co.jp

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