2021年電力緊急事態対策[第3弾]、1日の問い合わせ件数、切り替え件数ともに平常時の3倍に急増 2種類の市場連動型プランと、各社対応を緊急解説

PR TIMES / 2021年1月13日 11時15分

ENECHANGE(エネチェンジ)株式会社(本社:東京都千代田区 代表取締役CEO:城口洋平、代表取締役COO:有田一平)が運営する、電力・ガス比較サイト「エネチェンジ」における「市場連動型プラン」のお問い合わせ、及び「市場連動型プラン」からの切り替え件数急増など、新電力をご利用中の消費者様の間で混乱が広がっているため、当社が認識する「市場連動型プラン」に関する説明、各社の対応を公表します。




当社への相談件数3倍、切り替え件数3倍に急増


2020年12月下旬から続く電力取引価格の高騰に伴い、市場連動型プランについてのお問い合わせが急増しており、1日の問い合わせ件数は、平常時の約3倍を超えております。また、電力・ガス比較サイト「エネチェンジ」経由での切り替え件数も、市場価格高騰が話題になり始めた1月初旬頃から急増し、1月1日から12日までの前年同期間比で3倍以上にまで増加しています。


「市場価格高騰」の影響を受ける可能性がある人は、全体の1.86%


市場連動型プランを取り扱う小売事業者の供給量シェアは1.86%[※1]、想定契約件数約80万件[※2]に留まっているため、現在、新電力の料金プランでご契約されている大多数の方には、電力取引価格高騰の影響はありません。しかしながら、「自分の電力プランが市場連動型プランに該当するのかわからないとのお問い合わせをいただくこともあることから、当社独自に市場連動型プランの解説並びに各社の対応策についてまとめご紹介いたします。

※1 資源エネルギー庁「電力需要実績」(2020年9月)低圧電灯供給量をベースに当社の認識する市場連動型プランを提供する電力会社の占拠率を試算
※2 ※1のデータをベースに、標準世帯の電力使用量を月280kWhと仮定し算出


2種類の市場連動型プランについて


市場連動型プランは大きく2つに分類できます。特に1の燃料調整費型は従量料金ではなく電源調達調整費に組み込まれており、該当する料金プランの説明に「市場連動」と明記がないことが多いため、市場連動型プランと認識しづらいため注意が必要です。

1.燃料調整費型
単価として目にすることの多い基本料金や従量料金ではなく、燃料調整費にJEPX価格が大きく変動した際の独自調整項目として「調達調整費」を加減し、電源調達調整費として算出するプラン。該当する料金プランの説明に「電源調達調整費を加減」とのみ記載されていることが多いため、市場連動と認識しにくい場合があります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/17121/152/resize/d17121-152-601514-2.jpg ]

採用している主な電力会社:ハルエネでんき「シンプルプランHプラス」他、エフエネでんき「基本プランB」他

2.従量料金型
JEPX価格に連動して30分ごとの従量単価が変動し、従量料金を算出するプラン。該当する料金プランの説明に「JEPX/市場連動プラン」などと明記されていることが多いため、市場連動型プランであることがわかりやすいのが特徴です。
[画像2: https://prtimes.jp/i/17121/152/resize/d17121-152-791672-1.jpg ]

採用している主な電力会社:自然電力のでんき「SEデビュープラン」他、エルピオでんき「市場連動型プラン」、ダイレクトパワー「ダイレクトSプラン」、ジニーエナジー「みどりプラン」、テラエナジーでんき



市場連動型プランを提供している主な電力会社と1月13日時点での対応方針[※]


詳細を発表し緊急対応を行っている会社と、未発表の会社で対応がわかれるため、下記の新電力をご利用中の皆さまにおかれましては、ご自身でご確認をお願いいたします。市場連動プラン以外のプラン提供もあるため、以下の新電力をご利用の場合でもご契約中のプランが市場連動型プランではない可能性もあります。ご不明点がある場合は、当社無料相談窓口までご相談ください。
※各社プレスリリースによる

<燃料調整費型>
・ハルエネでんき: 未発表
・エフエネでんき: 未発表

<従量料金型>
・エルピオでんき: 市場連動プランから他プランへの緊急プラン変更受付を実施( プレスリリース: https://lpio.jp/2021/01/12/rendou/
・自然電力のでんき: 30,000円を上限として電気料金より値引き、事業運営費をゼロとする( プレスリリース: http://www.shizenenergy.net/news/
・ダイレクトパワー:解約手数料2000円(税別)を無料とし、他の電力会社への切り替えを案内(お知らせ:  https://direct-power.jp/blog/6194
・テラエナジーでんき:電気料金高騰の理由と2021年の料金シミュレーションを案内(プレスリリース: https://tera-energy.com/post/1877/
・ジニーエナジー:未発表


エネチェンジ無料相談窓口について


電力緊急事態を受け、当社では以下の通り相談窓口を設置しています。こんな方は問い合わせください。

現在契約しているプランが該当するかどうかわからない
市場連動型プランから切り替えたいが、どうすれば良いかわからない
市場連動型プランについて知りたい


[一般のお客さま]
電話でのお問い合わせ 0800-333-7107(年中無休 10時から18時)
ウェブでのお問い合わせ  https://enechange.zendesk.com/hc/ja

[法人のお客さま]
電話でのお問い合わせ 03-6774-6607(平日 10時から18時)
メールでのお問い合わせ biz-info@enechange.co.jp


■ENECHANGE株式会社とは
ENECHANGE(エネチェンジ )は、「エネルギーの未来をつくる」をミッションに掲げ、脱炭素社会をデジタル技術で推進するエネルギーテック企業です。自由化・デジタル化・脱炭素化・分散化に分類される「エネルギーの4D」分野で、データ活用を軸としたサービス展開しています。当社のルーツは、自由化先進国のイギリス・ケンブリッジでの電力データ研究所にあり、現在もイギリスに子会社SMAP ENERGY LIMITED有し、エネルギーデータの解析技術とグローバルなネットワークを有することが特徴です。

名称  :ENECHANGE株式会社
所在地 :〒100-0004 東京都千代田区大手町2-6-2 日本ビル3階
URL  : https://enechange.co.jp/

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング