【ご案内】ジャーナリストによるシリア報告会 『激戦地アレッポは今』

PR TIMES / 2014年2月24日 11時13分

3月4日(火) 14時00分~15時00分 ユニセフハウス(港区高輪)



日本ユニセフ協会は、3月4日(火)、ユニセフハウス(東京都港区)
で、先月激戦地アレッポを取材されたフリー・ジャーナリスト 
後藤健二氏による現地報告会を開催いたします。

当日は、現在、複数の反政府勢力によって実効支配されている激戦地
アレッポの子どもたちや市民がおくる、空爆などの戦闘が続く“日常生活”の様子に加え、昨年、首都ダマスカスなどで取材されたユニセフの
支援活動の様子なども、後藤さんご自身で撮影された映像を交えてご報告いただく予定です。

つきましては、本報告会へのご出席ならびに開催のご案内にご協力を
いただきたく、お願い申し上げます。


* * *

1月下旬、トルコから国境を越え、シリアに入った後藤氏。車を乗り継いでたどりついた


アレッポの表情は、1年前に訪れた所と同じ場所とは思えない程変わっていました。「激戦地」と呼ばれるアレッポ。その破壊のすさまじさ
は、傷ついていない建物が見当たらないほどだったといいます。
現在、アレッポは5つの武装勢力が占拠。政府軍との間で激しい攻防が
続いています。

開いているお店はほとんどありません。いつ爆弾が落ちてくるか
わからない町の中で、命の危機と隣り合わせの生活を強いられて
いる人々。電気や水も使えません。それでも、アレッポの住民たちは
、配給の仕組みを整えるなど、生きていくための模索を始めていると
いいます。

爆発音や砲撃音が鳴り響いても、学校で学ぶ子どもたちには笑顔があふれていたとのこと。
「先生方の献身と教育への熱意は、銃や砲弾よりも強い」と後藤さんは語ります。
出口の無い戦闘が続くシリアの激戦地に暮らす子どもたちは、どんな思いで日々を
生きているのでしょうか?

シリア子どもたちを支えてゆくために国際社会に求められていることは何かを考える
きっかけとしていただければとの思いから、本報告会を企画いたしました。
ぜひご参加ください。


* * *

3月15日で紛争が始まってから3年を迎えるシリア。紛争で亡くなった
人は14万人を超え、子どもの死者も1万人以上に上ります。シリア国内
で避難生活を送る人は430万人、国外へ逃れ難民となった人は120万人
以上です。

紛争で、家族や友だち、学校、日常生活-大切なものを次々と奪われ
続けているシリアの子どもたち。子どもたちを「失われた世代
(ロストジェネレーション)」としないために、ユニセフをはじめと
する人道支援活動が行われています。

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