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【緊急出版!】発売前から大反響!立憲民主党・枝野幸男議員の国会演説が書籍化

PR TIMES / 2018年8月13日 11時1分

予約開始初日からAmazon総合ランキングで第1位獲得!朝日新聞、時事通信、東京新聞、産経新聞、読売新聞などで続々とニュースに!

衆院最長記録となった2時間43分の演説。理路整然と語られる民主主義の危機。
多くの人がその内容に共感した枝野演説を緊急出版!



[画像1: https://prtimes.jp/i/26633/153/resize/d26633-153-712539-0.jpg ]

'18年7月20日、森友・加計問題、働き方改革法案でのデータ偽造、そして公文書改ざん問題と、憲政史上稀に見る不祥事が連続し、大阪北部地震や北海道、西日本の水害までも起きた第196回国会が終盤を迎えた折、未曾有の水害が拡大している中で、政府与党が進めていたのは、災害対応ではなく、重要法案と位置付けるカジノ法案(IR実施法案)や参議院定数増を強行採決することであった。

 そんな安倍内閣に対し、野党は共同して内閣不信任案を提出した。
この不信任案決議の趣旨説明演説をおこなったのが、
衆院で野党第一党を占める立憲民主党の代表・枝野幸男議員である。

 枝野議員による内閣不信任案趣旨説明演説は、2時間43分の長きにわたった。
この演説時間の長さは、記録が残る1972年以降で、衆院最長記録だという。
しかしこの演説の特色は演説時間の長さにあるのではない。この演説の特色は、その内容にこそある。

 安倍政権が抱えるさまざまな問題点を指摘することはもとより、議会制民主主義とはなにか、議員内閣制とはなにか、国家とはなにか、政治とはなにかをあますところなく述べたこの演説は、その正確さ、その鋭さ、そして格調の高さ、どれをとっても近年の憲政史にのこる名演説といってよいものだ。
 
 本書は、その演説の書き起こしを、演説終了と同時に企画を通し、上西充子・法政大教授と田中信一郎・千葉商科大学特別客員准教授による解説を収録し、緊急出版したものである。

「今の日本の議会制民主主義がどうなっているのか」

「本来、議会制民主主義とはどうあるべきなのか」

本書を手にとって、ぜひそのことについてもう一度考えてほしい。

■解説員略歴
上西充子(うえにし・みつこ)
法政大学キャリアデザイン学部教員。共著に『大学のキャリア支援』『就職活動から一人前の組織人まで』など。働き方改革関連法案について活発な発言を行い、「国会パブリックビューイング」代表として、国会審議を可視化する活動を行っている。

田中信一郎(たなか・しんいちろう)
千葉商科大学特別客員准教授、博士(政治学)。著書に『国会質問制度の研究~質問主意書1890-2007』(日本出版ネットワーク)、『信州はエネルギーシフトする~環境先進国・ドイツをめざす長野県』(築地書館)など。

[画像2: https://prtimes.jp/i/26633/153/resize/d26633-153-712539-0.jpg ]

■書籍概要
『緊急出版!枝野幸男、魂の3時間大演説「安倍政権が不信任に足る7つの理由」』
編集:ハーバー・ビジネス・オンライン編集部
定価 :本体690円+税
判型 :A5判
頁数 :128頁
発売日 :8月9日
発売元 : 株式会社 扶桑社
ISBN :978-4-594-08063-1
URL :http://www.fusosha.co.jp/books/detail/9784594080631
■購入リンク
Amazon
https://www.amazon.co.jp/gp/4594080634
楽天ブックス
https://books.rakuten.co.jp/rb/15579840/

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