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福知山市・丹波市集中豪雨災害における総額3,000万円のわかさ生活 復旧応援活動実施!

PR TIMES / 2014年9月7日 10時20分

~人と人との繋がりが築いた被災地域との絆~

株式会社わかさ生活は、京都府福知山市・兵庫県丹波市の集中豪雨被害において、現地に直接赴いて清掃活動を実施し、飲料水・雑巾・タオルなどの総額2,500万円を超える救援物資を手渡しで届ける活動を行なってきました。また、浸水被害で全壊・大規模半壊を受けた世帯に対し家具や家電製品などの生活に必要な物の寄贈、療育施設への療育遊具寄贈で総額500万円相当の寄贈を行ないました。



2014年8月17日未明の京都府福知山市、兵庫県丹波市に発生した集中豪雨の被害に遭われた皆様に、心よりお見舞い申し上げますとともに、一日も早い復旧をお祈り申し上げます。

2014年8月17日未明―。
観測史上最大雨量(72時間 357.5ミリ)の集中豪雨が福知山市、丹波市を襲い、
福知山市の浸水被害2,500棟以上、丹波市の浸水被害は1,000棟以上となりました。
当日、株式会社わかさ生活(本社:京都市下京区、代表取締役:角谷建耀知)の京都本社から現地に足を運び、
被害状況の視察と必要救援物資の確認を行ない、その後すぐに『わかさ生活 復旧応援隊』を結成しました。

その数は、わかさ生活従業員、女子プロ野球リーグ、わかさ生活とご縁のある大学野球部員など、総勢1,000名を超えました(8月18日~9月4日)。

わかさ生活 復旧応援隊は、男女関わらず泥除去や瓦礫撤去、家屋の拭き掃除・片付け等の清掃活動と、わかさ生活から飲料水(雪命水)1万5,000本、雑巾2万枚、タオル2万枚、マスク1万3,000枚、そして消毒液や健康面を考えたサプリメントなど救援物資を一軒一軒、一人ひとりに手渡しさせていただきました。
その総額は2,500万円を超えるものとなりました。

また、浸水被害で全壊・大規模半壊を受けた25世帯に対し家具や家電製品などの生活に必要な物の寄贈や療育施設への療育遊具寄贈で総額500万円相当の寄贈を行ないました。
さらに、児童図書館の本を備えるための書籍の収集を呼びかけたり、その他にもわかさ生活から有志で数百万円もの生活必要物寄贈品を集める活動も行なっています。

9月5日(金)には、兵庫県丹波市の市島支所前にて「丹波市集中豪雨災害による寄贈品贈呈式」を行ないました。

◆「丹波市集中豪雨災害による寄贈品贈呈式」
[開催日]2014年9月5日(金)
[場 所]兵庫県丹波市 市島支所前
[寄贈内容]丹波市が決定した全壊・大規模半壊の25世帯対象に、生活必要電化製品9点セットを総額380万円相当を贈呈。
[寄贈方法]贈呈式終了後、お見舞いの品として各世帯一軒一軒に直接配達を実施(サプリメント、飲料水も同時に提供)

◆京都府福知山市への寄贈品寄付については、療育施設「くりのみ園」に対し、療育遊具総額120万円の寄付を行なう予定となっています。

「人と人との繋がりを大切にする」
被災された皆様の復旧はこれからも続きますが、地域住民の方々が強い『絆』を築き、乗り越えていかれることを願い、わかさ生活は一日も早い復旧をお祈り申し上げます。

《わかさ生活 復旧応援活動》
http://www.wakasa.jp/hiroba/support_activity/

《株式会社わかさ生活》
http://www.wakasa.jp/

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