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【経費の範囲は「交渉」で9割決まる!】新刊『社長、その領収書は経費で落とせます!』発売!

PR TIMES / 2013年7月22日 10時21分

中経出版

株式会社中経出版(東京都千代田区)は、7月20日に新刊『社長、その領収書は経費で落とせます!』を発売しました。




「経費」の範囲を広げるには、交渉のテクニックがいる!


どこまでが「経費」として認められて、どこからが認められないのか――。

節税に悩む人が最初に気になるのが、「この支出は経費になるのかどうか」ということです。

現在は「経費の範囲」について、税務署と裁判所との見解が食い違い、「グレーゾーン」が発生しています。
その中で、経費かどうかの判断は、半ば税務署のご都合主義的に決められてしまっているのが実情です。
ならば納税者のほうも、税務署に合法的に「経費だ」と認めてもらうテクニックを身につけてこそ、初めてフェアであるといえます。

本書では、その「税務署に合法的に経費を認めてもらう」ためのテクニックを、
税務署との交渉術を中心に余すところなく紹介します。

「税務調査に強い税理士」の第一人者である著者・松嶋洋氏にしか書けない一冊です。


本書の構成


プロローグ 支出を「経費」にするには、テクニックがいる
▼どこまでが「経費」なのか、プロでもわからない
▼正解がない。だから「やり方次第」で節税できる   ほか

第1章 9割の領収書を「経費」で落とす基本テクニック
▼「経費」の範囲は、税務署との交渉で決まる
▼「業務上の支出」であることを強気にとことん主張する   ほか

第2章 「税務調査」を節税に活かすテクニック
▼税務調査は節税に利用できる
▼税務調査では、「間違い」があっていい   ほか

第3章 「税務署の考え方」を節税に活かすテクニック
▼「税務調査官」とは、どのような人なのか
▼「更正処分」に持ち込むのも一つの手   ほか

第4章 「税理士」を節税に活かすテクニック
▼税務調査に強い税理士をみつけよう
▼オモテには出てこない「税金の世界」の常識   ほか


著者プロフィール


松嶋 洋 (まつしま よう) 

元国税調査官・税理士。

2002年東京大学卒業。金融機関勤務を経て2003年4月に東京国税局に入局。
社会正義を貫く、という使命感をもっての入局であったが、
「公平」という税の理念とは矛盾した数多くの不公平を目にする。
この状況に失望し、税理士資格取得後、2007年退官。
税法に則った正しい税のあり方を追求すべく日本税制研究所に勤務し、
税法解釈と研究に従事する。

現在は、国税調査官、税法研究者としての経験を活かし、
税務調査対策のコンサルタントとして税理士向けのセミナー・執筆活動を行う傍ら、
税務調査に悩む納税者の代理人として税務署との交渉にあたっている。

著書に『元国税調査官が暴く 税務署の裏側』(東洋経済新報社)、
共著として『最新 リース税制』『最新 国際的二重課税排除の制度と実務』(いずれも法令出版)がある。


【商品情報】


著 者:松嶋 洋 (まつしま よう)

定 価:1470円(税込)

ページ数:200

判 型:四六版

初版発行:2013/7

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