拡大推計POSデータサービス「MACROMILL MARKET INDEX」をスタート
PR TIMES / 2014年4月1日 15時26分
市場規模の把握と売上構造の要因分解が可能
株式会社マクロミル(本社:東京都港区、代表取締役会長兼社長:杉本哲哉、以下「マクロミル」)は、
本日4月1日より、拡大推計POS(Point of sale system、販売時点情報管理)データサービス
「MACROMILL MARKET INDEX」を開始したことをお知らせいたします。
■拡大推計POSデータサービス「MACROMILL MARKET INDEX」概要
総合スーパー(GMS)・食品スーパーのPOSデータを集計し、拡大推計処理を行い、
全国指標として顧客企業へ提供いたします。
進出市場の売上市場規模・トレンドや市場内の自社ブランドのポジショニング、
売上予測などのマーケティング活動の目標設定の指標になるほか、
製品・価格・プロモーション戦略などにもご活用いただけます。
サービスリリースと同時にすでに3社からの受注を獲得、データのご提供を開始いたします。
今後はさらにサービスの質を向上させるとともに、
多くのお客様のご期待に応えるべく、全力で取り組んでまいる所存です。
■拡大推計POSデータサービス「MACROMILL MARKET INDEX」の特長
特長1:国内最大級の集計店舗数
総合スーパー(GMS)、スーパーマーケット業態において、
日本最大規模の1,200店※の小売店パネルを構築。
過去データは2011年1月より保持しています。
※2014年3月時点。今後さらに拡大を予定しています。
特長2:外部データとの連動(※オプション)
気温等の2次データとの連動分析、小売業の売上の多くを占める「生鮮POSデータ」との連動分析を行うことで、
新たなマーケティングインサイトの発見につなげることが可能となります。
特長3:圧倒的なコストメリット
他社と比較して圧倒的に安価な販売価格を実現。
原材料の高騰、円高、2014年4月からの増税、TPP等、
企業の収支構造の改善が求められる場面において、幅広くサポートいたします。
■拡大推計POSデータサービス「MACROMILL MARKET INDEX」の集計指標
調査対象・集計対象店舗における販売データを拡大推計し、
市場規模を算出することができます。
また、販売シェアや販売店率、平均単価などの数値もご提供が可能です。
■拡大推計POSデータサービス「MACROMILL MARKET INDEX」サービスラインアップ
拡大推計POSデータを提供するサービスラインは、
「年間契約サービス」と、個別分析へ対応する「アドホックサービス」の
2種類をご用意しております。
企業プレスリリース詳細へ
PRTIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
POSやクレカ、求人情報も株式指標に プロが注目する「オルタナティブデータ」
Finasee / 2024年4月25日 7時0分
-
インテージ、パネル調査データのSnowflake連携サービスを開始
PR TIMES / 2024年4月22日 13時15分
-
年間1億枚超のレシートによる“N1分析”が消費者の実態を解き明かす!流通横断の店頭購買データで本部商談を支援する「BIツール」をリリース
PR TIMES / 2024年4月8日 12時45分
-
市場データサービス「RDS」 サンプル店舗数を大幅拡充、業界最大規模に
食品新聞 / 2024年4月5日 11時30分
-
消費財メーカー向けSaaS「Eagle Eye」のデータ分析メニューを強化
PR TIMES / 2024年4月1日 18時45分
ランキング
-
1アキレス、シューズの国内生産終了へ コスト増や少子化など背景
ロイター / 2024年4月25日 16時27分
-
2山手線沿線の再開発が進む 「新宿、渋谷、品川」駅の工事はいつ終わるのか
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年4月25日 7時10分
-
3イトーヨーカドー、祖業のアパレル復活なるか アダストリアとの新ブランドが生んだ“相乗効果”
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年4月25日 10時0分
-
4過度の変動望ましくない、動向注視し万全の対応行う=円安で官房長官
ロイター / 2024年4月25日 11時35分
-
5サイゼリヤ、ギリギリ「国内黒字化」も残る難題 国内事業の利益率0.05%、値上げなしで大丈夫か
東洋経済オンライン / 2024年4月24日 7時30分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください