明治大学の教育支援情報システム「Oh-o! Meijiシステム」をオープンソースソフトウェアで刷新

PR TIMES / 2013年4月10日 10時32分

キヤノンMJ ITグループのキヤノンITソリューションズ株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:浅田 和則、以下キヤノンITS)は、明治大学(本部:東京都千代田区、学長:福宮賢一)の教育支援情報システム「Oh-o! Meijiシステム」の刷新を進め、2013年4月より本格稼働を開始しました。



全学3万ユーザー規模で活用される「Oh-o! Meijiシステム」を、「Moodle」や「GateIn」をはじめとするオープンソースソフトウェア(OSS)で構築し、急速に普及が進むスマートフォンやタブレットにも対応しました。キヤノンITSが得意とするOSSの活用によるソリューション提供により、機能面をはじめ運用面やスケーラビリティ、画面デザインや操作性など、さまざまな面で大きく進化しています。

■新システムの特長
(1) 統一された画面デザインによる操作性の向上
Webデザイナーら専門家の画面設計により、使い勝手のよいGUIを実現。ポータル、クラスウェブ(授業支援システム)、シラバスをシームレスに統合。
(2) ポータル機能の強化
学生や教職員が日常的に頻繁に使うお知らせ機能を軸に、多彩な情報の受発信が容易にできるよう機能的な配置に刷新。メール転送機能の強化やトラフィック急増時への対応策も実施。
(3) モバイル機能の拡充
フィーチャーフォンだけでなくスマートフォンやタブレットにも対応。お知らせやカレンダー、アンケート、ディスカッション、出席登録など複数メニューに対応。
(4) 新機能(グループ、ポートフォリオ等)への対応
授業以外のコミュニティでの情報の受け渡しに対応するグループ機能、学生が4年間の自身の学びの軌跡を振り返るポートフォリオ機能等を新設。
(5)プログラムの可視化
OSSの採用により、自前でのアドオンソフトの開発などにも対応可能。

■導入背景
明治大学ではいち早く学内情報基盤の整備に着手し、教育支援関連でも、2001年よりクラスウェブ(授業支援システム)、2003年よりポータルをそれぞれ構築し、教育支援情報システム「Oh-o! Meijiシステム」として全学レベルでの活用を積極的に進めていましたが、長年に渡る運用によりさまざまな課題が発生していました。

<刷新前の主な課題>
●学生や職員の利用者が増加し、パフォーマンスの問題が発生するようになった
●スマートフォン対応や多言語化など今後必須の機能強化の実現には高いコストが必要だった
●機能向上による改修を重ねていった結果、システムの連携・統一感が図りづらくなっていた
●両システムともGUIの分かりづらい機能があり、搭載機能も徐々に陳腐化していた
●クラスウェブとポータル間の画面遷移や連携が十分できていなかった

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