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楽天トラベル、「結願目指して!四国お遍路道周辺 人気宿泊エリアランキング」を発表

PR TIMES / 2015年3月13日 16時12分

‐巡礼方法や目的の多様化で自分好みの「お遍路」旅がブームを後押し‐

楽天株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役会長兼社長:三木谷 浩史)は、旅行予約サイト「楽天トラベル」( http://travel.rakuten.co.jp/ )にて、お遍路向け宿泊プランの宿泊人泊数実績(※)を元に、「結願目指して!四国お遍路道周辺 人気宿泊エリアランキング」を発表いたしました。



[画像: http://prtimes.jp/i/5889/156/resize/d5889-156-502383-0.jpg ]

 2014年に開創1200年を迎えた四国八十八ヶ所霊場巡礼、通称「お遍路」。「お遍路」の楽しみ方は多様化しており、札所の順番を反時計回りに巡る「逆打ち」、88箇所の札所を複数回に分けて廻る「区切り打ち」など、個々人に合ったスタイルで好みの廻り方を見つけるのも「お遍路」旅の楽しみのひとつとなっています。また、本来「浄土へ渡る」ための修行であった「お遍路」は、リフレッシュや自分探し、出会い、観光など幅広い目的で、若年層や訪日外国人にも広がっています。遍路道周辺の宿泊施設では、白衣などのグッズの貸出や専属ガイド無料サービス、長旅向けに館内ランドリーの利用無料特典など、「お遍路」旅を応援した特典付きの特別宿泊プランを多数揃えています。


「結願目指して!四国お遍路道周辺 人気宿泊エリアランキング」

[表: http://prtimes.jp/data/corp/5889/table/156_1.jpg ]



 2014年に開創1200年を迎えた四国八十八ヶ所霊場巡礼、通称「お遍路」。「お遍路」の楽しみ方は多様化しており、札所の順番を反時計回りに巡る「逆打ち」、88箇所の札所を複数回に分けて廻る「区切り打ち」など、個々人に合ったスタイルで好みの廻り方を見つけるのも「お遍路」旅の楽しみのひとつとなっています。また、本来「浄土へ渡る」ための修行であった「お遍路」は、リフレッシュや自分探し、出会い、観光など幅広い目的で、若年層や訪日外国人にも広がっています。遍路道周辺の宿泊施設では、白衣などのグッズの貸出や専属ガイド無料サービス、長旅向けに館内ランドリーの利用無料特典など、「お遍路」旅を応援した特典付きの特別宿泊プランを多数揃えています。

本ランキング第1位に輝いた「坂出・宇多津・丸亀」エリアは、瀬戸大橋を有する交通の要衝です。近年ではマイカーやレンタカーで廻る「自動車遍路」など、歩き以外にも方法は多様化しており、自動車・バス・自転車などで訪れる「お遍路さん」がアクセスしやすい立地条件が人気の理由のひとつです。また、周辺は礼所も多く、大浴場で旅の疲れを癒せる宿泊施設にも人気が集まりました。続いて第2位の「松山・道後」エリアは四国有数の温泉地である道後温泉を抱えており、後半に差し掛かった遍路道での休息場所や観光スポットとしても注目のエリアです。さらに、第3位の「鳴門・徳島市内」エリアは第1番札所の霊山寺が位置し、大鳴門橋からのアクセスが良いエリアで、活力をチャージする朝ごはんにこだわった宿泊プランが人気です。

長い「お遍路」旅の前に郷土料理に舌鼓み、旅の疲れをほぐすための温泉に宿泊、などバリエーション豊かな旅のスタイルが、近年の「お遍路」ブームを一層盛り上げてるようです。

「結願目指して!四国お遍路道周辺 人気宿泊エリアランキング」のランキングの詳細(1位~10位発表)は以下URLをご参照ください。
http://travel.rakuten.co.jp/ranking/special/ohenro/

※データ抽出条件
楽天トラベルでの2015年2月23日時点での、「遍路」のキーワードを含む宿泊プラン予約人泊数実績をもとに、ランキング抽出
-対象期間:2015年3月1日~5月6日
-国内旅行:国内宿泊、ANA楽パック、JAL楽パック

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