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<JTB・ファームフェス・北杜市> 耕作放棄地再生プロジェクト「RE FARM」で、成約企業が、合同収穫祭を8月6日(月)に開催!!

PR TIMES / 2018年8月9日 14時0分

~夏休みを満喫!獲れたて野菜とバーベキューを体験~

 株式会社JTB(本社:東京都品川区、代表取締役社長:高橋広行、以下JTB)と株式会社ファームフェス(本社:鹿児島県鹿児島市、代表取締役:小平勘太、以下ファームフェス)、山梨県北杜市(市長:渡辺英子、以下北杜市)は耕作放棄地再生プロジェクト「RE FARM」成約企業様にご協力をいただき、合同収穫祭と北杜市から成約企業様への感謝状贈呈式を8月6日(月)に実施いたしました。



 JTBとファームフェスは、全国の耕作放棄地を再生させて、地域産業の活性化、食糧自給率の向上の一翼を担いたいとの目的で「RE FARM」の取組みを行っています。今回、北杜市の農場での成約第1号の株式会社正黄様(本社:埼玉県熊谷市、代表取締役:須田正人)をはじめとした成約企業様が、各企業様の地元の子どもたち39名と、その保護者22名を招待して、実施されました。
 当日は、該当区画での収穫、作付けを行う農業体験をはじめ、獲れたての野菜を使ったバーベキュー、スイカ割りやかき氷作りなど大自然の中、様々なレクリエーションを行い、子どもたちは普段では経験出来ない、貴重な体験をして楽しみました。
 更に、今回の企業活動の取組みや、「RE FARM」プロジェクトへの貢献に対して、北杜市から両社に感謝状が贈呈されました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/31978/156/resize/d31978-156-958256-0.jpg ]

[画像2: https://prtimes.jp/i/31978/156/resize/d31978-156-540055-1.jpg ]

[画像3: https://prtimes.jp/i/31978/156/resize/d31978-156-863398-2.jpg ]

 JTBとファームフェスは今後も「RE FARM」の取組みを通じて地域と企業の人流交流を増やし、農業分野から企業コミュニティ形態や新たなツーリズムの創出・創造を目指していきます。

[画像4: https://prtimes.jp/i/31978/156/resize/d31978-156-603392-3.jpg ]


<参加者、関係者のコメント>
○ご参加の保護者
私たちのこども食堂では、普段から地域の野菜を使うなどのこだわりがあります。野菜がどんなふうに育っているかなど、子どもたちへの食育は行なっていますが、今回のように、小松菜の種を作付けしたり、とうもろこしやじゃがいもを収穫したりなど、畑での体験は初めてでした。すごく勉強になったと思います。

○ご参加の保護者
すごく楽しかった。収穫体験だけじゃなく作付けもでき、貴重な体験でした。武蔵村山でもこのような体験ができたら良いと思った。子ども達は、作付け・収穫体験、BBQ、流しそうめんなど全てが初めての体験だった。いつもはナス、ピーマンなど野菜はあまり食べないのにいっぱい食べていて、すごく喜んでいた。

○株式会社正黄 代表取締役 須田正人
以前から何か子供達の役に立てないかと考えており、この話を伺ったときにぜひやりたいと思った。
僕自身、農業を経験したことがないですし、子どもたちにもその機会が少ないと思うので、ぜひこういった機会を増やしていきたい。できる限り私も参加したいと思う。

○株式会社JTB 執行役員 関東甲越広域代表 鎌田孝昭
昨年度山梨県北杜市の協力を得た本プロジェクトですが、地域の食を通じ様々な価値を提供したいと考え、株式会社ファームフェスと本事業を始めました。今回、その主旨にご賛同いただいた複数の成約企業様のもとイベントが開催され、ひと時ではありましたが、参加した子供たちの「感動や幸せ」を感じていただけたならば、社を代表し感謝申し上げます。今後も様々な価値を創造して、お客様に感動を提供してまいります。

○株式会社ファームフェス 代表取締役 小平勘太
株式会社JTBとスタートいたしました本プロジェクト「RE FARM」が、山梨県北杜市の多大なご協力のもと、本日このような形を迎えられたことを大変嬉しく思います。株式会社JTB、地方自治体、ご契約企業、そして弊社のようなベンチャー企業がともに手を取り合いながら、持続的な地域作りをテーマに、社会や環境問題の解決の新しい形が根付くよう一層努力して行きたいと思っております。

○山梨県北杜市長 渡辺英子
昨年度から連携協定に基づき、株式会社JTBをはじめ株式会社ファームフェス等関係者の皆様には、農業や観光を中心とした本市の産業振興にご協力いただいていることに心より感謝申し上げます。市としても官民連携の下、耕作放棄地の解消と、「食」と「農」をテーマとした事業による交流人口の増加に取組み地域活性化を図ってまいりたいと存じます。

■「RE FARM」プロジェクト オフィシャルHP  http://re-farm-project.com/

<一般のお客様からのお問合せ先>
株式会社JTB 霞が関事業部内 RE FARM事務局担当:影山・竹内・新田 TEL:03-6737-9261 営業時間:9:30~17:30(土・日・祝日休業) 

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