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アパグループ 大阪府吹田市「江坂」駅前にホテル用地を取得

PR TIMES / 2018年1月16日 16時1分

 アパホテルネットワークとして全国最大の438ホテル73,478室(建築・設計中、海外、FC、パートナーホテルを含む)を展開する総合都市開発のアパグループ(本社:東京都港区赤坂3丁目2-3 代表:元谷外志雄)は、吹田市初となるアパホテル開発用地を取得した。取得会社はアパホーム株式会社となる。

 本案件は、大阪市営地下鉄御堂筋線 「江坂」駅より徒歩1分、JR「新大阪」駅まで2駅5分、梅田・心斎橋・なんば・天王寺まで乗り換えなしでアクセスできるビジネスやレジャーに適した至便な立地となる。本案件地では、地上13階建・119室のホテル建設を計画しており、平成31年秋開業を目指す。案件地の概要は下記の通り。

【用地概要】
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/18265/table/157_1.jpg ]



【計画概要】

[表2: https://prtimes.jp/data/corp/18265/table/157_2.jpg ]



 大阪エリアでは、咋年4月にアパホテル〈なんば駅東〉(全380室)、10月にはアパホテル〈御堂筋本町駅東〉(全160室)と2棟のホテルが開業した。また本年4月にアパホテル〈新大阪駅南〉(全109室)、5月にアパホテル〈東梅田 南森町駅前〉(全240室)、12月にアパホテル〈堺筋北浜駅前〉(全193室)の開業を予定している。今後はアパホテル〈TKP西梅田〉(全161室・平成31年5月開業予定・FC)や、アパホテル&リゾート〈御堂筋本町駅タワー〉(全917室・平成31年夏開業予定)の大型タワーホテル等の計画も予定しており、本計画を含め大阪府下のアパホテルは19棟・5,879室となる。

【アパグループ】
 アパホテルネットワークとして全国最大の438ホテル73,478室(建築・設計中、海外、FC、パートナーホテルを含む)を展開しており、年間宿泊数は約1,437万名(平成29年11月期末実績)に上る。アパカード(同社発行のポイントカード)会員の累計会員数は、1,400万名を突破している。アパグループは2010年4月にスタートした「SUMMIT 5(頂上戦略)」では東京都心でトップを取る戦略をとり、東京23区内の直営ホテル数のみで67棟・17,033室(建築・設計中を含む)を達成し、首都圏を中心に全国でタワーホテル6棟・6,227室を含む40棟・15,136室を現在、建築・設計中である。2015年4月にスタートした「SUMMIT 5-II(第二次頂上戦略)」では、国内は東京都心から地方中核都市へと展開を広げ、2020年3月末までにパートナーホテルを含むアパホテルネットワークとして10万室を目指す。

■全国のホテル・マンション用地、売りホテル情報募集
https://www.apa.co.jp/form/youchi2/

■アパグループリリース資料
https://prtimes.jp/a/?f=d18265-20180116-2874.pdf

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