BSIジャパン、農園認証のCoC(加工流通過程の管理)審査サービスのワークショップ開催

PR TIMES / 2013年1月31日 11時48分

~レインフォレスト・アライアンスと共同開催~



 BSIグループジャパン株式会社(東京都港区 代表取締役社長 竹尾 直章、以下BSIジャパン)は、世界的な非営利団体であるレインフォレスト・アライアンス(本部アメリカニューヨーク プレジデント Tensie Whelan)と、持続可能な農業経営に対するレインフォレスト・アライアンス認証に関する新しい審査制度であるCoC(Chain of Custody:加工流通過程の管理)の顧客向けワークショップを2013年1月29日にTEPIAホール(東京都港区)にて開催しました。BSIジャパンは、CoC審査サービスにおいて、レインフォレスト・アライアンスと業務提携することを決定し、日本で初めてサービスを開始しています。今回のワークショップは、レインフォレスト・アライアンス認証の製品を取り扱っている流通・加工に関わっている組織を対象に開催されました。

 CoC審査は、レインフォレスト・アライアンス認証マークを使用している製品の流通及び加工に関わる組織が受ける必要があります。ワークショップには、レインフォレスト・アライアンスの本部アメリカからも認証部門の責任者であるWalter Smith氏が来日し、参加するとともに、既にレインフォレスト・アライアンス認証マークを使用している組織からも40名(約30組織)が参加。ワークショップでは、レインフォレスト・アライアンス認証の意義、CoC審査の基準(指針と規格)について解説が行われました。CoC審査を受ける過程での注意事項等、参加者からも積極的な質疑応答があり、新しいCoC審査制度への関心の高いことが見受けられました。BSIジャパンは、今後も認証マークを使用している顧客向けにワークショップを開催していきます。
 

 レインフォレスト・アライアンス認証は、Sustainable Agriculture Network (以下SAN)が規定した環境面・経済面・社会面での厳しい基準をクリアした持続可能な農業経営を実現する農園を認証する制度です。認証を受けた農園は、その農産物に、レインフォレスト・アライアンス認証マーク(※)を商品に貼付することができます。これまで、農業を対象とした認証は、「農園」に対する審査のみでしたが、2012年5月よりSAN 及びレインフォレスト・アライアンスは、CoC審査により、「農園」から「消費者」を繋ぐ「サプライチェーン」に対して審査の対象を広げることを決定しました。レインフォレスト・アライアンス認証農園からの製品が、SANの基準に従い管理され、確実に消費者へ届くようするための制度です。このCoC審査を行うことにより、レインフォレスト・アライアンス認証農園産の製品が、消費者に届くまで基準に従い管理され、正確性及び透明性をこれまで以上に確保することに貢献します。

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