【西日本豪雨】国際NGOセーブ・ザ・チルドレンが、子ども支援ニーズを調査する緊急支援対応チームを被災地に派遣
PR TIMES / 2018年7月9日 16時1分
子ども支援の国際NGOである公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン(理事長:井田純一郎/専務理事・事務局長:千賀邦夫、本部:東京都千代田区、以下セーブ・ザ・チルドレン)は、西日本を襲った記録的な豪雨による被害の拡大を受けて、東日本大震災や熊本地震、九州北部豪雨の緊急支援に対応した職員などから構成される、西日本豪雨緊急支援対応チームを立ち上げました。
[画像: https://prtimes.jp/i/5097/159/resize/d5097-159-978929-0.jpg ]
緊急支援対応チームは、本日、被災した地域の子どもたちの状況やニーズを把握し、子どもたちの支援に尽力するために、岡山県倉敷市真備町を中心に、被災地域の調査に入ります。
緊急支援対応チームは、避難所などで、すぐに「こどもひろば」*を開設できるよう準備をしています。
*「こどもひろば」とは
被災した子どもたちのために、避難所などに設置する安心・安全な空間。子どもたちが被災前の日常生活で行っていた遊びなどを通して、子どもらしくいられる時間を取り戻し、被災による影響からの立ち直りをサポートします。セーブ・ザ・チルドレンは、この「こどもひろば(Child Friendly Space)」を世界中の紛争や災害などの緊急支援現場で実施しています。熊本地震の際には、益城町の避難所5カ所に「こどもひろば」を開設し、のべ約2,100人の子どもたちが参加しました。
[表: https://prtimes.jp/data/corp/5097/table/159_1.jpg ]
<セーブ・ザ・チルドレンとは>
セーブ・ザ・チルドレンは、すべての子どもにとって、生きる、育つ、守られる、参加する、「子どもの権利」が実現されている世界を目指して活動する子ども支援の国際NGOです。1919年に英国で設立され、現在、日本を含む29の国と地域の独立したメンバーが連携し、約120ヶ国で子ども支援活動を展開しています。
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