新たな演奏体験を提供する「TransAcoustic(TM)」技術搭載ギターに新ラインアップモデルが登場 ヤマハ トランスアコースティック(TM)ギター 『FG-TA』『FS-TA』
PR TIMES / 2018年1月15日 18時1分
− 「FG/FSシリーズ」のボディシェイプをラインアップに追加 1月20日(土)発売 −
ヤマハ株式会社は、ギターの内部に「アクチュエーター」(加振器)を搭載することによりアンプを使わずにリバーブなどのエフェクトをギターの生音に付加することができるアコースティックギター『トランスアコースティック(TM)ギター』の新製品として、『FG-TA VT/BS/BL』『FS-TA VT/BS/RR』を1月20日(土)から発売します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/10701/159/resize/d10701-159-751164-0.jpg ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/10701/159/resize/d10701-159-218351-5.jpg ]
<価格と発売日>
品名:ヤマハ トランスアコースティック™ギター
品番:FG-TA VT/BS/BL、FS-TA VT/BS/RR
価格:80,000円
発売日:1月20日(土)
※品番の末尾はカラーを表しています。VT:ビンテージティント、BS:ブラウンサンバースト、
BL:ブラック、RR:ルビーレッド
<製品の概要>
『トランスアコースティック™ギター』は、デジタル技術を使った機能を持ちながら発音はアコースティック楽器と同じ方式で行うヤマハ独自の技術「TransAcoustic™」を搭載した新しいアコースティックギターです。その最大の特長は、アンプやスピーカーを用いずに、ギター本体だけでエフェクトをかけた演奏ができることです。弦などの振動を電気信号に変換してエフェクト処理し、ギター内部に搭載した「アクチュエーター」(加振器)に伝え、ギターのボディを振動させることによってエフェクト音が生まれます。実音とエフェクト音が一体となってギター全体で響くことで、自然で心地よい響きを得られます。今までにない新しい演奏体験を提供する新たなアコースティックギターとして好評を博しています。
このたび『トランスアコースティック™ギター』の追加ラインアップとして、フォークギターの定番モデルとして人気の高い「FG/FS シリーズ」をベースとした『FG-TA VT/BS/BL』『FS-TA VT/BS/RR』を発売します。豊かな音量と透明感のあるサウンドが特長の既発売モデルの『LL/LS シリーズ』をベースとした4モデルに、クリアで明るく、ダイナミックで力強いサウンドが特長の「FGシリーズ」をベースとした3色と、プレイヤーの身体にフィットする、くびれの深いコンパクトなボディシェイプながら太くパワフルな鳴りを実現する「FSシリーズ」をベースとした3色の計6モデルが新たにラインアップに加わり、『トランスアコースティック™ギター』は計10モデルとなります。
<主な特長>
1.アコースティックギターの生音に直接エフェクトをかけることが可能
弦の振動を電気信号に変換してエフェクト処理し、ボディの内部に設置した「アクチュエーター(加振器)」に伝え、加振器がギター全体を振動させる構造を採用しています。これにより、アンプやスピーカーを接続せずに、ギター本体の振動でエフェクト音を発することができます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/10701/159/resize/d10701-159-887040-6.jpg ]
2.ギターの表現力を広げ、自然な生音が鳴る2種類のエフェクト
エフェクト音は、アコースティックギターの発音方式と同様にギター全体の振動によってボディから空気振動を伴って鳴るので、ギターの生音とエフェクト音が一体となり、豊かで自然な響きを楽しむことが出来ます。エフェクトは、重層的な音を発する「コーラス」と、残響音がかかる「リバーブ」の2種類を搭載しています。
3.音への影響に配慮したシンプルな電装システム
操作スイッチや電池ボックスといった電装システムに、シンプルな形状を採用しました。音に影響を与えるボディへの加工を最小限にとどめることで、ギターが持つ本来の鳴りを十分に引き出します。
[画像4: https://prtimes.jp/i/10701/159/resize/d10701-159-224290-7.jpg ]
4.エレクトリックアコースティックギターとしても演奏が可能
アコースティックギターとしての使用だけでなく、アンプとつなぐことでエレクトリックアコースティックギターとしても演奏ができる仕様となっています。
5.ベースモデルはフォークギターの定番モデル「FG/FS シリーズ」
クラスを超えた豊かなサウンドと高い演奏性でご好評いただいている「FG/FSシリーズ」をベースとしています。クリアで明るく、ダイナミックで力強いサウンドが特徴の「FGシリーズ」、プレイヤーの身体にフィットする、くびれの深いコンパクトなボディシェイプながら太くパワフルな鳴りを実現する「FSシリーズ」の2種類のボディシェイプに、それぞれ3色の計6モデルをを展開し、好みに合わせて選べるようになりました。
ヤマハ 企業情報サイト/ニュースリリース
https://www.yamaha.com/ja/news_release/
※このニュースリリースに掲載されている情報などは、発表日現在の情報です。
発表日以降に変更される場合もありますので、あらかじめご了承ください
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
【Fender(R)︎ Spring & Summer 2024 キャンペーン】4月27日(土)より開催!
PR TIMES / 2024年4月25日 10時45分
-
<Fender(R)︎ x SOUND STUDIO NOAH> ストラトキャスター & デジタルアンプ 無料レンタルキャンペーン 2024年5月15日(水)よりスタート!
PR TIMES / 2024年4月24日 12時15分
-
MyGO!!!!!ツアーファイナル直前特別企画『ライブ使用機材完全ガイド』 楽器隊4人が語る“相棒”の魅力
ORICON NEWS / 2024年4月1日 18時30分
-
エレキギターも喜ぶ本格サウンド! BOSSのヘッドホンアンプ「KATANA:GO」
ASCII.jp / 2024年3月29日 19時0分
-
伝統を継承しつつ、現代のベーシストが求めるモダンなサウンドと機能を実現する Ventureシリーズにフラッグシップのマッチング・キャビネットが登場 Ampegマッチング・キャビネット『VB-88』
PR TIMES / 2024年3月27日 13時45分
ランキング
-
1【解説】円安どこまで進む? 深刻…家計にも影響、為替介入の可能性は
日テレNEWS NNN / 2024年4月25日 20時5分
-
2アキレス、シューズの国内生産終了へ コスト増や少子化など背景
ロイター / 2024年4月25日 16時27分
-
3サイゼリヤ、ギリギリ「国内黒字化」も残る難題 国内事業の利益率0.05%、値上げなしで大丈夫か
東洋経済オンライン / 2024年4月24日 7時30分
-
4イトーヨーカドー、祖業のアパレル復活なるか アダストリアとの新ブランドが生んだ“相乗効果”
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年4月25日 10時0分
-
5グリコ「17種類出荷停止」巨大プロジェクトで誤算 40年ぶり社長交代で"データ志向"を目指したが
東洋経済オンライン / 2024年4月25日 16時0分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください