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複数のデバイスを機能的に搭載できる革新的マウントベース『PICA-POD』動画ショッピングサイト「DISCOVER」で販売開始

PR TIMES / 2018年12月5日 11時40分

今までにない拡張性を持つ「カメラ三脚マウントベース」

Discover株式会社(代表取締役社長 千葉史生)は、香港のPICA-GEARが開発した「PICA-POD」を、動画ショッピングサイト「DISCOVER(https://dis-cover.jp/)」にて“ポストクラウドファンディング”として発売開始しました。

■「PICA-POD」ショッピングページ
https://dis-cover.jp/project/view/622

■ポストクラウドファンディングとは
クラウドファンディングでの資金調達が成功し、販売可能となった製品をより早く正確にユーザーへ届けることができ、配送遅延や製品の問題を極力避けることができるサービスです。
また、販売メーカーにとっては、これまでクラウドファンディング終了後の販売先は、Amazonや楽天などの大型プラットフォームなど選択肢が限定的でしたが、ポストクラウドファンディングは、クラウドファンディング終了から大量販売に移行するまでのミドルステージの販売を行うことが可能です。



[動画: https://www.youtube.com/watch?v=oY2leUqdfA8 ]


今までのミニ三脚や卓上三脚にはない拡張性を持つ「カメラ三脚マウントベース」PICA-POD。 付属の自由雲台は360度回転し、全方位90度傾斜をつけられます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/22027/159/resize/d22027-159-307991-1.jpg ]

1/4”ネジが付いており、GoPro(ゴープロ)などのアクションカメラ、360°カメラ、一眼レフカメラ、ミラーレス一眼、コンパクトデジカメなどに対応。 また、例えば自由雲台を外して電動3軸スタビライザー(電動ジンバル)を付けるなども可能です。


拡張性と操作性そして機動力
[画像2: https://prtimes.jp/i/22027/159/resize/d22027-159-590929-2.jpg ]

アクションカメラに電動ジンバルをつけて、無線接続したスマートフォンで画面チェックをしながらワンシーンを撮る。音質にもこだわるため外部入力でマイクを接続、さらにモバイルバッテリーを装着して各デバイスの電池切れの不安を解消…と妄想は膨らむが困るのはその取り回し。両手いっぱいで持ちきれないなんてことになりかねません。PICA-PODなら立体的にデバイスを配置、しっかり固定して撮影の際の機動力を損ないません。

【スマホホルダー付き】
スマートフォンホルダーにはiPhone、アンドロイド問わずスマホを取り付ける可能で、スマートフォンを傷つけることなくしっかり保持するように内側はゴムになっており安心して使用できます。45度ごとに角度を調節できるので、縦向きにも横向きにも好きな角度で調整できます。


アメリカ陸軍ピカティニーレール採用
[画像3: https://prtimes.jp/i/22027/159/resize/d22027-159-658000-3.jpg ]

PICA-PODの本体3面に配置されたピカティニーレールは、もともと歩兵部隊が使う機関銃など小火器にスコープやライトを固定するため規格化されたマウントベースで、サバイバルゲーム愛好者にはおなじみのレールです。その汎用性と固定力により様々なデバイスを固く保持し、統合された一つの撮影機材を作り出す基礎となりました。

【ミルスペック準拠の本格派】
本体部分のピカティニーレールは米国防総省規格 MIL-STD-1913 準拠。ミルスペック対応の本格的なレールが3面に配置されており、撮影機材、カメラギアを自由に配置することができます。 例えばマイクロフォンを搭載すればスマホよりもクリアな音声での撮影ができ、運動会や子供の発表会、スポーツやアウトドアなど音声を一緒に残したいシーンで活躍します。
三脚部分はコンパクトにたたんだ状態でカメラグリップとしても使え、グリップ時にアルミを保護するグリップカバーが付属しており滑りにくく持ちやすいハンドルになります。三脚はPICA-POD本体内に収納も可能で、持ち運びの際には非常にコンパクトになり便利です。


機能性だけではない、外観、美しさ

[画像4: https://prtimes.jp/i/22027/159/resize/d22027-159-454461-4.jpg ]

デザイナーとして世界で活躍し、カメラ愛好家でもあるPICA-GEARのメンバーが渾身の力をこめて生み出したマウントベース『PICA-POD』。使い勝手はもちろん、その見た目の美しさは、手に持った時の満足感を何倍もに増幅させてくれます。アルマイト処理されたブラック色は他のカメラ周辺機器との相性も抜群です。

【高品質なアルミ6061製】
三脚もアルミを使用した本格的な仕上がりで、三脚からグリップへの切り替え動作も非常にスムーズです。脚の先端には硬質ゴム製になっており、岩場などでもカメラを載せてしっかりと安定させることができます。 また付属のミニ三脚を取り外してプロ仕様の一脚や三脚などと取り替えることも可能です。


それぞれの目的にあった組み合わせ・セッティングが可能
[画像5: https://prtimes.jp/i/22027/159/resize/d22027-159-324417-5.jpg ]

この革新的なマウントベース『PICA-POD』は単に動画撮影にとどまらず、スマートフォンと組み合わせてライブストリーミング配信を可能にしたり、バッテリーと組み合わせてタイムラプス撮影、一眼レフカメラとタブレットを組み合わせてピントやシャッタースピード、絞りやホワイトバランスの調整など細かな設定を可能にします。また本体の3面に配置されたピカティニーレールはアメリカ陸軍で規格化されたマウントベースであり保持力と拡張性に優れています。
各デバイスを自由に立体的に配置できるため、手に届く位置に使いやすい角度で設置でき、移動しながら撮影するような場合も機材がブレることなく機動力を失うことはありません。PICA-PODはそれぞれの目的にあった組み合わせ・セッティングが可能です。

何を組み合わせるか、どう組み合わせるかは撮影者次第、自身がこだわる仕様でとっておきの撮影機材へと進化させます。
[画像6: https://prtimes.jp/i/22027/159/resize/d22027-159-967168-6.jpg ]

▶PICA-POD+「360°カメラ」「スマートフォン」
アクションカメラや360°カメラのディスプレイモニタとしてスマートフォンを無線接続。カメラで写している映像をストリーミングで確認できるため、構図の確認や撮影した動画のチェックがスムーズになります。もちろんそのままSNSに動画配信もより簡単に。

[画像7: https://prtimes.jp/i/22027/159/resize/d22027-159-934832-7.jpg ]

▶PICA-POD+「タブレット」「プロ仕様三脚」
対応の一眼レフカメラとタブレットを組み合わせるとDSLRリモート撮影が可能になります。大画面でピントやシャッタースピード、絞りやホワイトバランスの調整など細かい作業ができ、渾身の一枚を撮ることができます。

[画像8: https://prtimes.jp/i/22027/159/resize/d22027-159-501552-8.jpg ]

▶PICA-POD+「電動3軸ジンバル」「アクションカメラ」
3軸ジンバルを使用して撮影した映像はまるで映画のワンシーンのような滑らかさ。小型タイプのジンバルをセットし、そこにアクションカメラを装着することができます。音質にこだわるなら音声は外部入力でマイクを追加することもPICA-PODなら可能です。

[画像9: https://prtimes.jp/i/22027/159/resize/d22027-159-167148-9.jpg ]

▶PICA-POD+「キャリングハンドル」「アクションカメラ」
ミルスペックMIL-STD-1913準拠のピカティニーレールを採用しているため、豊富にあるピカティニー対応アクセサリーを使用可能。例えばキャリングハンドルをつけることで片手でも安定した操作が行え、長時間の撮影でも疲れにくいセッティングにすることができます。

[画像10: https://prtimes.jp/i/22027/159/resize/d22027-159-341071-10.jpg ]

▶モバイルバッテリーを利用した撮影「タイムラプス撮影」
カメラや電動ジンバルの小型化が進む一方でバッテリーの持ちが悪いことは課題として残っています。モバイルバッテリーをマウントベースに装着して各デバイスに給電することも可能です。これにより夜景や自然風景のタイムラプス撮影を可能にしてくれます。

[画像11: https://prtimes.jp/i/22027/159/resize/d22027-159-642581-11.jpg ]

▶モジュール式のPICA-POD「オンボード撮影」「セルフィー動画配信」
PICA-PODはモジュール式のマウントベースであるため、必要なものだけを選び使用することができます。例えば本体内に収納されているミニ三脚を取り出して「ミニ三脚+カメラ」なんていう組み合わせも可能です。使い方はあなた次第、自分だけの自分仕様の撮影機材を作ることができます。


こんな方にお勧めです
[画像12: https://prtimes.jp/i/22027/159/resize/d22027-159-379014-12.jpg ]

1.動画配信するYoutuber(ユーチューバー)、ビデオブロガー、ライブストリーミングをする方。
マイクやライトを接続して動画の質を上げたい時も、接続したスマホでリアルタイムプレビューしながらアクションカメラで自撮り撮影したい時も、片手でまとまります。
[画像13: https://prtimes.jp/i/22027/159/resize/d22027-159-233042-13.jpg ]

2.アウトドア、スポーツなどの撮影に。
GoPro(ゴープロ)などのウェアラブルカメラで広角な画を撮りながら別のカメラで画角の違う動画を撮影しておけば、編集の際により迫力のある映像を組み合わせることができます。
[画像14: https://prtimes.jp/i/22027/159/resize/d22027-159-140212-14.jpg ]

3.運動会や発表会、卒業式や入学式など全体の様子を撮影しながら子供にもズームして撮影したい。
動画と写真を同時に撮影したいなど。 今までのミニ三脚、卓上三脚を超えた拡張性で撮影の幅がさらに広がり、動画や写真をもっと楽しめるPICA-POD(ピカポッド)でクリエイティブな動画配信を楽しんでください。


まずはファーストセットアップキット/スターターパックから始めよう
[画像15: https://prtimes.jp/i/22027/159/resize/d22027-159-562232-15.jpg ]

撮影をすればするほど周辺機材を買い足したくなる欲求が生まれます。
もっと映像をなめらかに。もっといい音質で。
PICA-PODならカメラネジ(1/4"-20小ネジ、3/8"-16大ネジ)対応のマイクやLEDライト、電動3軸ジンバルなどのほとんどを装着可能にします。またピカティニー規格のマウントを使用し高いカスタマイズ性を誇ります。
まずはファーストセットアップキット/スターターパックで使いはじめ、足りないパーツがあれば無数にある互換性アクセサリの中から必要なものを購入することができます。
もちろん、PICA-GEARブランドからも絶えず追加アクセサリをリリース予定です。


商品仕様
[画像16: https://prtimes.jp/i/22027/159/resize/d22027-159-710206-16.jpg ]

アルミ合金A6061/アルマイト表面処理

PICA-POD本体
重 量: 0.35kgs
材 質:アルミニウム合金A6061
長さ(三脚を除く): 135mm
三脚の長さ : 100mm
対応マウント: ピカティニーマウント規格,3/8"-UNC(トップ)
1/4"-UNC - 3/8"-UNCアダプタ(ボトム)
■ボールヘッド
回 転 : 360°
傾 斜 : 全方位90°
耐荷重 : 最大5kgの垂直荷重
材 質 : アルミニウム6061
対応マウント: 1/4"-UNC - 3/8"-UNCアダプタ(ボトム)
■仕上げ
カラー :ブラック
仕上げ : 陽極酸化(アルマイト)処理
グラフィックス : レーザー刻印
■レールクランプ
対応マウント: ピカティニーマウント規格 - 1/4"-20UNC
材 質 : ADC12アルミニウム合金 - 電気泳動表面仕上げ
■多用途マウント
対 応 : 幅が100mmまでのもの
材 質 : ABS樹脂およびTPR


アクセサリー一覧
機材を拡張する上で、純正の追加アクセサリーも多数ご用意しております。
[画像17: https://prtimes.jp/i/22027/159/resize/d22027-159-894371-17.jpg ]



FAQ
Q. 雲台は自由に角度を変えられますか?
A. PICA-PODに付属の自由雲台(ボールヘッド)は360°回転、全方位90°までの傾斜に対応しています。固定は付属のネジを手で締めることででき、また増し締めが必要な場合は六角レンチで締めることができます。雲台の耐荷重は垂直方向に5kgとなっております。

Q. PICA-PODは重さ何gのカメラまで載せられますか?
A. 垂直荷重5kgまでとなっておりますので、一眼レフカメラからミラーレス、コンパクトデジタルカメラ、様々なカメラに対応しております。

Q. 社外品のアクセサリーは付けられますか?
A. 1/4"ネジに加えて、3/8"ネジ、またピカティニーマウントにも対応しております。たとえばサバイバルゲームなどで銃火器に取付けるLEDライトやカメラマウント、キャリングハンドルなどサードパーティー品含めPICA-PODにそのまま搭載することができます。ピカティニーマウントは精度と汎用性が高く評価されており、国内外の各社から対応アタッチメントが多く市販化されております。


カメラ市場とPICA-PODについて
[画像18: https://prtimes.jp/i/22027/159/resize/d22027-159-669368-18.jpg ]

最近のカメラを取り巻く環境はずいぶん変わっています。スマートフォンやアクションカメラなど身近なもので高画質な動画や写真を撮れるようになったり、YouTuberやビデオブロガーが一般的に認知され、動画を配信することがより身近になってきたことが大きな変化と言えます。
その流れの中で、プロだけではなくホビーユーザーにも映像作品づくりを楽しんでほしい、もっと多様で質の高い撮影を彼らができるように何か提供したい、そんな考えからPICA-GEARブランドおよびマウントベースPICA-PODが生まれました。


PICA-GEARブランドについて
[画像19: https://prtimes.jp/i/22027/159/resize/d22027-159-280170-19.png ]

PICA-GEARは、香港発のカメラ機材ブランドです。
PICA-GEARはスタートアップとして構成されていますが、メンバーはその母体となるDesign Icon社にて長年世界中の有名メーカーのプロダクトデザインを担当しています。(マンフロット、マイクロソフト、パナソニックなどの製品企画やデザイン)
一眼レフなどの本格派の三脚から、スマホやアクションカメラにフォーカスした手軽で機能的な三脚へと時代の流れが移り始めていることを感じ、PICA-GEAR社を創設しました。

メンバーは皆そろってカメラが趣味。
カメラや三脚が大好きな彼らだからこそ、各パーツや素材、デザインや製造にいたるまでカメラユーザーの視点にたち、こだわりをもって製造しています。

SNAP-GRIP、PICA-PODは香港のPICA-GEARがデザイン・製造し、日本の合同会社STROKEが総代理店として販売・マーケティングを担当しています。
※PICA-GEAR、SNAP-GRIP、PICA-PODはDesign Icon社のトレードマークであり、日本国内にて商標出願中です。

■開発元
社名:PICA-GEAR
国名:香港
URL:https://pica-gear.jp/
※記載の商品内容につきましては、開発元情報によるものです。

■代理店
社名:合同会社STROKE
所在地:京都府
URL:https://www.stroke-llc.com/
※本記事の商品「PICA-POD」を扱っている販売代理店です。

【動画ショッピングサイト「DISCOVER(https://dis-cover.jp/)」について】
1)動画ショッピング
動画を使いプロダクトに特化した新しいショッピングサイトです。
これまでのショッピングサイトでは伝えきれなかったプロダクトの過程・ストーリー・こだわりの商品を伝えることができます。また、ライブ機能によりこれまでになかったB to Cのライブ販売を可能にし、オフラインのPOP-UPストアと提携。催事などの限定販売を全国に広めることが可能です。

2)ポストクラウドファンディング
ポストクラウドファンディングとは、クラウドファンディングでの資金調達が成功し、販売可能となった製品をより早く正確にユーザーへ届けることができ、配送遅延や製品の問題を極力避けることができるため、ユーザーが安心して購入することが可能です。
また、販売メーカーにとっては、これまでクラウドファンディング終了後の販売先は、Amazonや楽天などの大型プラットフォームなど選択肢が限定的でしたが、ポストクラウドファンディングは、クラウドファンディング終了から大量販売に移行するまでのミドルステージの販売を行うことが可能です。

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